沙漠の黄金

解説

「血戦騎銃隊」と同じくラリー・バスター・クラブが出演するゼーン・グレイ物で、同様にスチュアート・アンソニーとロバート・ヨーストが脚色し、「マドリッド最終列車」「干潮」のジェームズ・P・ホーガンが監督した。助演は「ハリウッド大通り」のマーシャ・ハント、「麦秋」のトム・キーン、「Gメン」のモント・ブルー、ロバート・カミングス、レイモンド・ハットン等で、撮影は「麗人遁走曲」のジョージ・クレメンスが担当した。

1936年製作/アメリカ
原題または英題:Desert Gold

ストーリー

インディアンの酋長モヤの金鉱をチェトリイという悪漢が横領を企て、鉱山技師ランドルフ・ゲールを呼び寄せた。チェトリイの許婚ジュディスもゲールと一緒に来た。ゲールはチェトリイがモヤを脅迫しているのを知り、モヤを助け、チェトリイのために働くことを拒んだ。そのうえチェトリイは嫌がるジュディを無理に自由にしようとするので、ゲールはモヤと協力して彼女を救った。チェトリイは自ら破滅し、モヤから金鉱の権利を半分買ったゲールはジュディスと結婚した。

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