劇場公開日 1969年4月8日

「スパイ映画好きとしてもキツイ内容w」サイレンサー 破壊部隊 散歩男さんの映画レビュー(感想・評価)

1.0スパイ映画好きとしてもキツイ内容w

2019年9月2日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

タイトルからハードなアクション系と想像してたが、相当にユルいスパイコメディであった。

主演のディーン・マーチンがとても腕利きには見えず美女に鼻の下を伸ばし目尻を緩める日焼けのオジサンなだけなのである。白のハイネックを好んで着ているセンスも特殊だ。

音楽は全編いかにもなのが流れてイカス! ここだけはグッジョブ。
シャロン・テートはピントのズレたドジっ子で、バディを組むのだが、かなりイライラするw
とにかくアクションはモッサリ、脚本は雑。好事家向けですな。

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散歩男