M:I-2のレビュー・感想・評価
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シリーズ1では、、、?
最新作ローグネイションを見た後の観賞になりましたが、やっぱりこのシリーズ1面白いと思う。
ミッションの内容やイーサンの恋愛事情などを含め全てにおいて完璧である。
アクションも文句なし!!
やっぱり面白い!!
1作目よりもストーリーが分かりやすくて個人的には良かったです!あとはなんと言っても最後のバイクのシーンですね!!トム・クルーズかっこよすぎます(^O^)
マイナス点を1つ言うと最後の殴り合いのシーンは少し長すぎかなという気もしましたw
後半のアクションシーンは見もの
2作目。前作よりミステリー要素は薄れてヒーロー物に変換。正直スパイ映画って前提を忘れる程に今回のイーサンはだいぶ感情的だった。
今回は非常にアクションが充実、カースタントも見応え充分。序盤のカーチェイスでアウディ使ってて笑った金あんなぁ。
個人的にはIMFのトップにアンソニーホプキンス!しかもノンクレのサプライズ出演!熱かった!
「行き先を告げて取る休暇なんで休暇じゃない」(うろ覚え)
これ名言今度使お笑
上質なアクション映画じゃないでしょうか
2015/08/17、DVDで鑑賞。
一作目に比べて、裏切りとかどんでん返しがないので、ストーリーもわかりやすくて、単純明快に楽しめた。個人的には一作目のほうが好きですが。トム・クルーズをかっこ良く見せようとするシーンが多くてちょっと鼻についたかも。
「M:I-2」最強論
「M:I-2」の評価が低い。特にオタの間で。
バカ言ってんじゃんねえって。今からこってり、そいつらをぶちのめす。
「M:I」シリーズとは
トム・クルーズの「自身のスパイ・アクションの映画ファンとしての欲求」を満たす映画である。
と同時に、我々ファンが「M:I」シリーズに望んでいることを理解しながら(しようとしながら)続けてきた。
それは、まず彼自身がこんなシチュエーション、こんなシーンを撮りたい、という欲求がその作風を占めている。
我々ファンはそのことを、「無意識で」理解しているからこそ、この「緊張感のないスパイ」映画を楽しんでいるのだ。
1作目のデ・パルマ監督にしても、その「ミッドナイトクロス」「スネークアイ」などのサスペンス風な絵づくりが特徴的であるが、中身は見せ場の繋ぎ合わせであり、それはあくまで断片的な緊張感にとどまっている。
「あのシーンはイイヨネ、でもどんな話だったっけ」
1作目において、これを意図的とするか、結果的にそうなったのかは、とりあえず置いていて、この1作目のスタンスは2作目以降、ずーーーーーっと継続していくことになる。
そもそも、きみたち、「M:I」シリーズのストーリーを全シリーズ語ることが出来るかい?
そんなファンはいない。そんな「キモイ」ファンは要らない。
そんなシリーズではないのだ。
オープニング
イーサンに化けた悪役ショーン(つまりトム)が自分のニヤケ顔をさんざん披露し、それを「いやいや、キモイし」と自分でしゃべらせる自己パロディの開眼からはじまり、あの「レインマン」とハンス・ジマー縁りの「アイコアイコ」の流れる中、あの驚愕のロック・クライミングに移り、サングラスによる指令から、バンドサウンドにアレンジしたテーマ曲の流れるアバンタイトル。
こんな素晴らしいオープニングはないね。
今回のイーサンはロングである。
ショートは「童貞」OR「真面目」OR「青い」とするならば、ロングは「スケコマシ」「ちゃらい」「ニヤケますよ」というわかりやすいサイン。
以後、加齢もあり、この後の「バニラ・スカイ」での「脱スケコマシ、脱イケメン宣言」にて、ロングとは「一旦」お別れすることになる。
故に観客は、「ああ、トムがお姉ちゃんといちゃいちゃする映画なのだな」と観ればいい。
なんというわかりやすさ、素晴らしい。
さらに、今回は敵役を化けることで、いやいやニヤケ顔をしなければいけない、自虐ギャグを自身で2回も繰り広げるのである。
その敵だが、いかにも「トム・クルーズ」嫌いだ、って思ってそうな顔が、イーサンの後塵を拝してきた男の顔になっていて、とても良い。
今回の彼女タンディ・ニュートンは、とってもかわいい。
この子と「映画史上最強に緊張感のない、最強にカワイイ」カーチェイスを繰り広げる。
ここから、ジョン・ウーのナルシシズム満載の演出とトムのナルシシズム全開のシーンがこれでもか、と続く。
これをファンが喜ばずに、そして笑わずにいられるか?
シリーズを「スパイ大作戦」だの、「チーム戦」だの、一体シリーズの何を見ていっているのか?そんなモノは第1作目のフェルプスの扱いで、思いっきり訣別宣言しているではないか?
そのくせ1が面白いとか、なんじゃそりゃ?
一応、どの作品もそれなりにチームは登場する。しかし4の「チーム戦」寄りになったのは、加齢のせいであるのと、著名人が脇にいるだけで出番が多いだけである。
アクションについても、破格のロック・クライミングから、ここで定番と化した「みんなが見たい宙吊り」、銃撃戦、映画史上最も有名となったバイクアクション、そしてトムの鍛えられた肉体と「キック、足技」を主体とした格闘シーン。
ここでの彼の自身で演じるアクションへの決意が以後のシリーズの作風の根幹を担っている。
それどころか、その表現はスターならではのナルシシズム表現の究極系。トムのスター性とジョン・ウーのケレンミたっぷりなアクション演出でなければ決して生まれなかったものだ。
この作品こそ、単なるスターの域にとどまらない、「アクションのできるスター俳優トム・クルーズ」の高らかなる宣言。
そう、トム・クルーズこそ、ニコラス・ケイジが完遂できなかった、今の「スターがアクションをする」という立役者なのだ。
故に「M:I-2」こそ、シリーズの枠を飛び越えた、ハリウッド映画史にとって最も重要なアクション映画の一つなのだ。
追記
2を嫌う奴ってだいたい、トム・クルーズの映画でイイ思いをしたことがない映画オタ。ホントはジョン・ウーとか好きなくせにね。
追記2
悪役について
「3」の悪役のホフマンって、しょぼいじゃねえか。名前で評価してるんじゃねえっつの。それを言うなら、「2」のホプキンスのほうがよっぽどIMFの怪しい感がでてるじゃねえか。
追記3
「ローグ・ネイション」未見。観たとしても、シリーズにおける「2」の映画史最強論は変わらない。
アクションとしては悪くないけどベタ
ウィルス研究所から危険物搬送中になんとIMFメンバーによりその危険物が盗まれる!イーサンは、女泥棒を仲間に引き入れ、その危険物が何かを探り、回収するミッションを遂行するように命令される…。しかしイーサンは彼女と恋に堕ちてしまう。このミッションは成功するのか…!
アクション映画としては頑張って作られており、香港アクション映画界では横にでるものはいないジョン・ウー監督の業が映画全体に散りばめられている。ロマンチックなセッティングにスローモーション、お決まりの展開やまるでダンスのようなガンアクションやバイクスタント。一生懸命楽しませてくれようとしているのが分かる。
しかし「ミッション・インポッシブル」としていい映画になっているかは別。スパイもの、そしてイーサン・ハントというキャラクターにこの映画の色が合っていないので、シリーズの中でもこの作品だけ浮いたようになってしまっているのだ。たった1日で本気で恋に堕ちるようなイーサンではない。ミッション第一なはずなのだ。イーサンは見た目が派手な動きや足技を使うようなスパイでもない気がする。シリーズとアクションのタイプが間違った、もったいない一作なのだ。
でも観ればそれなりに楽しめるし「アクションあるある」(もしくは「ジョン・ウーあるある」)として観れば勉強にもなる作品だと思う。
今回久しぶりに観て気付いたというか気になったのが、悪役アンブローズの右腕スタンプの存在。きっと裏に深い話があるんだろうなぁと思わせる(というかもっと思わせてくれてもよかったのに)と勘ぐってしまったよ…。
休暇中、ロック・クライミングを楽しむイーサン・ハントの元に、またし...
休暇中、ロック・クライミングを楽しむイーサン・ハントの元に、またしても指令が届いた。今度のミッションは細菌兵器を狙う元同僚の陰謀を阻止すること。そして、そのためにまずやり手の女泥棒ナイア・ホールに接触せよ、というものだった……。
1を観たのでシリーズ見直そうと思い
最初の命綱無しのロッククライミングはこれから始まるワクワク感があって新鮮
ヒロインと研究室で再開した時のシーンはスローモーションの様な臨場感ある撮り方とBGMが好き
全体を通して、監督がジョンウーなだけにスパイ映画というよりアクション映画になってる
1のようなチームでのミッションと言うより、イーサンのみのトゥームレイダー状態に思えた
変装シーンも多く、最後らへんは予想通りの展開になってしまう
ツッコミ所は多いが、まぁ面白かった
2015.2.2 DVD
王道。
映画は最初の10分、いや、5分で決まる、の手本のようなオープニング。
ロッククライミング、不可能じゃね?というポジションからの踏破、ミッションの伝達。
息を呑む、ハラハラドキドキのアクション、敵との綱渡りな対峙、スリリングなロマンス。
王道をココに観た。
タンディ•ニュートンがリアーナ似
女を使った囮作戦やウイルスとワクチンによる金儲けなど、既視感は多々感じる。
ただ、全体を通して途切れない緊張感や派手なアクションは見応えがある。
今作も変装が多用されており、特にヒュー•スタンプをイーサン•ハントに変装させてショーン•アンブローズに殺させるシーンはしてやられる。
尺を考えると仕方ないのかもしれないが、ナイア•ホールとすぐに深い仲になるのには呆気にとられる。
良いところが敷き詰まっている
ロッククライミングの必要性、謎ポーズ、そこが面白い。
やらなくていいしやると遠回りだろということをいい分量にやってくれてる。最近ではもはや不必要なことしかやっていないような映画ばかりなので、今作を観たときは本当に満足できる娯楽作らしいバカバカしさだった(ものすごい誉めてる)。
ガンアクションや潜入シーン、アッサリハンサム男がこういうのやるとなんでこんなにも映えるんですかね。
ドンパチ者は個人的に分厚い顔のおっさんより、トム・クルーズみたいな人が好きかな。ただしシュワちゃんを除く。
とにかく、アクションやラストの変にハラハラするところ、相変わらずの爽やかな笑顔。
さすがトム・クルーズ。
何度見ても面白い。
シリーズの中でも一番好き。特に映像の美しさはピカイチだと思う。音楽とも相まって引き込まれます。アクションシーンもめっちゃこわい。見てるだけでも痛い。ジョン・ウー監督のM:I続編、見たいな~
ハンサム イーサン❗️
トム・クルーズはいつ見てもカッコええな!
あの競馬場のシーンの馬券をギリギリ買って
ひやひやなところや情報のカードが左ポケットから右ポケットに移るシーンなんか
特にいいね。迫力があって今回もよかった。
タイトルを変えようか
んー
アクションは素晴らしくイイ。
今観てもスゴいと思うけど、ミッションインポッシブルではないよね。
もうトム一人でいいじゃん。みたいな。
かろうじでルーサーが役に立ってるけど
もう一人が空気すぎる。
ストーリーもなんか陳腐だし…
ミッションインポッシブルというタイトルじゃなかったら3.0くらいの評価できるけど
今回は2.0で(;´∀`)
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