M:I-2のレビュー・感想・評価
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クライミングが凄すぎ
2作目のトムはロン毛。バカンス中、1人でロッククライミング中にミッション発令。
このクライミングシーンが凄すぎるよ〜何度見てもカッコ良すぎる!
トムの回し蹴りも良いですね〜。エンディングソングのメタリカも良い〜。
You are sorry, and I'm sorry. 鳩が飛ぶよ!
トム・クルーズのライフワーク(?)ミッション・インポッシブルの第2弾です。今作の監督は当時流行ってたジョン・ウーです。
冒頭、科学者が自分にウィルス打ってアトランタまで運ぼうとしているのですが、血清は20時間以内に打たなきゃいけないという状況から始まります。ん、シドニーからアトランタ?飛行機で19時間はかかる所を20時間以内って無理じゃね?と最初っからインポッシブルなミッションです。うん、いきなりジョン・ウーらしいガバガバ設定!
最後もウィルスに感染したヒロインのナイアが街中で他の人に感染させない為に海に身を投げようとしてたり・・・ん、海水でウィルス死ぬの?それって海から世界中に広まってしまうんじゃないの!?っと行動にツッコミ所が満載です。
一応ミッション・インポッシブルというシリーズ物のはずが、ジョン・ウー色が強すぎてもはや番外編みたいになってます。スローモーションを多用したり、クルクル回りながら銃打ったり、白鳩が飛んだり。スパイ物のハズが見事にジョン・ウー物になってました。
やたら肉弾戦が強いイーサン・ハントが見れるのもジョン・ウーならではです。いいんです。ジョン・ウーだもの。小難しい話より、いかにキャラクターをカッコ良く撮るかに終始しています。でも今観ると当時のカッコ良さは今では微妙になってる物ですね。
そういえばアンソニー・ポプキンスが出ててビックリ!アカデミー賞俳優がこんなところで何やってまんの!!と色々とツッコミできる作品でした。
DVD108円ゲットシリーズ。やはりミッションインポッシブルは面白...
DVD108円ゲットシリーズ。やはりミッションインポッシブルは面白い!超お買い得だった。
冒頭のトムのロッククライミング、凄い、身震いします、どうやって撮った?
そして終盤のバイクアクション、最高です!
が、その後の素手での闘いがちょっと…
個人的に思う今作最大の失敗はヒロインの人選ミス、ここは絶世の美女でいって欲しかった。今作は特にそういう要素が強かったので。
最後まで緊張して観ることができた最大の理由は上司役アンソニー・ホプキンス、絶対なんか悪いことすると思ってました(笑)
最悪
トム・クルーズというハンサムな男性が主演のアクション映画。ウィルスを敵から奪うために、敵地への潜入、銃撃戦、カーアクションなどを繰り返す。
内容は最悪。人気映画からいろんなシーンを盗んでつなぎ合わせただけ。当然ながら、ストーリーは すべて先が読める。もう少し まともな話を書ける人は いなかったものだろうか。
アクションも単調で、見ていて つまらない。しかも、主人公は自分の判断ミスで、どんどんピンチになる。救いがたい間抜けであり、何の感情移入もできない。
ちなみに「M:I-2」と書いて「ミッション インポッシブル ツー」と読まなければならないらしい。そんなバカな(笑)。
髪が伸びたイーサン・ハント
ジョン・ウーを監督に迎え、ガンアクションがパワーアップした2作目。
アクションがメインなので、内容薄め。
キャストも1作目と較べると、だいぶ落ちる。
そのわりには、1作目より興業成績がだいぶ増えてる。
みんなアクションが好きなんだね~
個人的には、あんまし好きな作品じゃないけど、リンプ・ビズキットによる主題歌は好き♪
とりあえず、このシリーズでは、一番格好良いトム・クルーズが見れるかも( ・∇・)
次は戸田奈津子がヒロインでもいいんじゃない?
もはやスパイ大作戦じゃない(笑)
でもそこはジョン・ウーだもん、その開き直り感はある意味爽快で個人的にはシリーズで一番好き。
二丁拳銃にスローモーション、展開上全く関係ないのにハトが出てくるセルフパロディのオンパレードで、ハリウッド大作をここまで自分色に染められたら大したもん。
ヒロインが芝居がヘタで魅力に欠けるのは、そりゃトム君をカッコよく目立たせる為だから仕方ない。
今回のミッションは!?
ジョン・ウー監督、トム・クルーズ主演のシリーズ第2作目。今回のミッションはウィルスのワクチンを手に入れること。後半のバイクに乗ってのアクション・シーンはスタント無しでトム・クルーズ自身で演じたらしい・・かなりハードで格好いい。最後はワクチンも手に入れ、敵も倒してのハッピーエンドだ。日本初公開2000年のスパイ映画。
好みのわかれる演出かも
昔から何回か見ている作品で、いままでは楽しんでみていたけど改めて見たらかなりひどく思えた。
全編通してジョン・ウー臭全快のアクション映画になっていて、シリーズの中で最もドラマチックな作りになっている。これが好みの人もいるとは思うけど、演出がくどすぎて嫌になった。イーサンが無駄にくるくる回る大振りなアクション、何かあるたびにスローモーション&クローズアップ、そして波しぶきやハトである。こういうのは使いどころを限るから盛り上がるのであって、ずっとその調子でやられてもテンポが悪くて覚める。もはやイーサンのアクションは曲芸の域に達している。
ただ、いいところもある。娯楽色が強い本作にふさわしい小物感あふれる敵。昔ふられた女に執着していたり、イーサン(偽者)を殺す時の嬉しそうな顔、そこからの情けない顔、目に灯る炎など笑えるほど。今回目立ったスパイアイテムが出てこないが、その分覆面の重要度が高い。冒頭で敵に利用されたイーサンの変装を敵に利用するというのは面白い。終盤に待ち遠しかった爆発(すぐ爆破する車!)が連発し、チェイスからの最後の肉弾戦の流れも他作品ではなかなかない格闘シーンが素晴らしい。
演出のくどささえなければ細かい変なところも気にならなかったと思う。例えば、キメラの回収の際に「撃つな!」と言っていた敵が最初撃ちまくって奇襲をしかけたこと、ナイアが町に離されたはずのところから一人崖にいた間の描写がないこと(おそらく一人で脱出したのだろうが)、ナイアのTシャツが間違って洗濯したのかと思うくらいピチピチで短いこと…などなど。
観れば面白いが
スパイ映画というよりはアクション映画。
クライマックスのバイクシーンも迫力あるが、バイクにハイラックスサーフが簡単に追い付いたり、ぶつかると直ぐに爆発する車など、突っ込み所満載で・・・
ただ、相変わらずトムクルーズカッコ良すぎ!
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