「アンソニー・ホブキンズ出てる、監督ジョン・ローだったのね」M:I-2 くまっちさんの映画レビュー(感想・評価)
アンソニー・ホブキンズ出てる、監督ジョン・ローだったのね
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2025年に観るM:I-2は
レビューでこの回がいまいち評価だったけど、
異色な感じを楽しめた
アクションシーンにスローモーションで強調とか
なぜか鳩がいっぱいとか
ジョン・ローを知ってたら、あはははジョン・ローっぽいって笑える
両手2丁拳銃を、トムにもやらしてたなんて!!
映画冒頭のロッククライミングシーンはカッコよかった
夜の都会とか、
空からの撮影とか、ジョン・ローっぽい
アジア系のヒロイン、この時代はベッカムの嫁(肌が褐色な人)
とか当時、流行ってたのかも
悪役の人ちょっとかわいそう
以前振られた女が戻ってきて喜んでたら、トムと繋がってたってショック
そりゃ、バイク追跡した後、素手で殴り合いになるよねー
(バイクシーンはクロスして飛ぶとことか仮面ライダーみたいだった)
悪役の人が顔マスクでトムに変装してたときの苦労を
「15分おきに、アホみたいな笑顔を入れるのが大変だった」みたいな
ことを言っててウケた
トムのこと侮辱!!!!!(笑)
当時観てたらどうかわかんないけど
今見ると、ツッコミどころも多くて楽しい
ジョン・ローが思う欧米人としてイーサン・ハントが描かれている感じ
ヒロインと恋に落ちるトムがちょっとにやけ野郎な感じ
そしてハッピーエンド的に映画は終わる
オーストラリアが舞台っていうのもなんか意外(平和なイメージあるし)
なぜジョン・ローに頼んだのかしら
25年も前だからいいけど!
時が経てば、それもよかった、みたいな感じ!
チャラー!!
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