劇場公開日 1951年8月7日

「ウォルシュ×Gロビ×ディートリッヒ」大雷雨 たいちぃさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0ウォルシュ×Gロビ×ディートリッヒ

2024年5月11日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

ラウォール・ウォルシュ監督×エドワード・G・ロビンソン×マレーネ・ディートリッヒというだけで観たくなる映画🤗

電力会社の工事男たちが大雷雨で電線が切れると直しに行く物語から入って、マレーネ・ディートリッヒが絡んだ恋愛ドラマになっていく映画🎥

雷&暴風雨で大きな電送線が倒れる場面、濃霧の中を飛ぶ飛行機が送電線に引っかかる場面。そして高い電送塔の上で繰り広げられるバトルなど見どころ多数。

エドワード・G・ロビンソンは女好きだがモテない役を演じていて、個人的には「彼にピッタリの役柄だ…」などと思った😅笑

マレーネ・ディートリッヒは相変わらずの脚線美も見せる場面があって素敵😍💕

なかなかの娯楽作であるが、工事夫たちの男だらけの会話が女がらみのトーク多い。また、滑ったジョークも多々あり🤣笑

[余談]
本作は、現在シネマヴェーラ渋谷で開催中の「ラウォール・ウォルシュ監督特集上映」のラインナップに入っているが、どうしても都合が合わないため、ブロードウェイ社DVDを購入して鑑賞。

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たいちぃ