今は死ぬ時でないのレビュー・感想・評価
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昔の戦争映画だが007シリーズの原型として興味深い作品で戦車場面は迫力がある
『今は死ぬ時でない』(1958年🇺🇸🇬🇧)『NO TIME TO DIE』 改題「 Tank Force」 監督テレンス・ヤング、制作アルバート・R・ブロッコリ 、脚本リチャード・メイボームと聞くと、映画ファンならご存知の007シリーズの立ち上げとフォーマットを作った製作チームで007前に『赤いベレー』と並んで007の原型的な戦争映画! 特に冒頭と最後の大戦車軍団の対戦シーンが超見所です! 当時する戦車も全て本物で英軍クロムウェルで、ドイツ戦車として戦後のイギリス戦車よセンチュリオンやチャリオティアが登場して激戦を繰り広げます!(英軍が協力) あと『007 サンダーボール作戦』で背中に風穴が開く悪女でお馴染み?のルチアナ・パルッツィ嬢も登場して、またも風穴を開けられるだったり、スパイや裏切り者を始末する陰惨な暗殺や拷問007場面もあり、007の原型を予感させる作品 原題の『NO TIME TO DIE』は『007 サンダーボール作戦』が公開時に『Tank Force』に改題されて再公開されたそうですが、残念なのはオリジナル版が105分表記なのし現在は86分のアメリカ版のみ視聴可能みたいです。 昔の戦争映画ですが、全体的に見所が多くて楽しめます😀
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