映画 謎解きはディナーのあとでのレビュー・感想・評価
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謎解きはそれなりに楽しめました。
北川景子さん、やっぱり素敵な女優さんです。
さて「謎解きはディナーのあとで」ですが、原作もドラマも見てません。最近始まったアニメもチラッと見た程度です。(アニメの主題歌は、結構好きです)
今回、地上波での放送ということもあって、暇な時に見てみようと録画しておいたものを鑑賞しました。
コメディって感じですかね。
謎解きはそれなりに面白かったとは思いますが、まぁ、ご都合主義かな。
キャラクターもそれぞれが面白く、一人一人紹介してくれたのが、優しくて助かりました。
結局、最終的にはそれなりに楽しませてもらったって感じです。あくまでそれなりですが、面白かった。
女優陣が好みだったんで、ちょっと評価が上がったかな。
2025年5作目
最初からコメディ調
船上探偵、影山
"土曜プレミアム" で2回目の鑑賞。
原作シリーズは1作目のみ読了済み。
舞台は豪華客船でスケールアップしているがストーリーとしてはいつも通りの感じであり、別に映画にしなくても2時間スペシャルで充分なのでは、と感じる劇場版であった。
ドラマではほぼ安楽椅子探偵である執事影山が本作では実地にトリックを検証したり、誘拐された麗子お嬢様を助けるために奮闘したりとかなりアクティブなのが印象的だった。
ミステリの出来栄えはさすがの一言だ。オリジナル・ストーリーなので世界観を借りた二次創作みたいなものかもしれないが、黒岩勉脚本ならではの高いクォリティーを楽しめた。
景子で1点加点
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北川らが乗った豪華客船にで殺人事件が発生。
10年前にその船から宝石を盗みそこなった怪盗の犯行かと思われたが、
全然別の奴が美術品か何かを盗もうとして殺しただけだった。
怪盗は宮沢で、ちゃっかり宝石を盗んでた。
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内容無くてつまらんと思ったら、これもフジテレビやったんか。
どおりでただ騒がしいだけで薄くて内容がないわけやわ。
大体桜井の役がイラつくったらないわ。
何でも分かってますよ的な、そんな奴いねーよって感じの奴。
トリックもショボいし、こんなの見ておもろいって言う奴いるの?
でも北川景子ってあまり縁のない女優なんやけど、可愛いなあ。
それで星2つ。内容的には星1つやわ。
北川景子ちゃんに合わない役柄
まぁ、面白くはない
ロケは良し:
冒頭、最後のマリーナ地区とラッフルズ(個人的思い入れ)
舞台も良し:
7万5千トンのクルーズ船 “SuperStar Virgo”
役者と演技は…:
脚本も撮影も雑で良く見ることができないが、2013年の北川景子は美しい。
がそれだけ。ならもっとキレイかセクシーに見せれば良かったのに。
櫻井翔は、本人とファンがあれで良いなら良いのではアルマイカ。素として善い人そうに見えたが、役として執事には見えないし有能そうな雰囲気もなかった。
あと生瀬勝久、伊藤四郎(チョイ役だけど)、要潤は楽しめた。一方で椎名桔平、竹中直人、宮沢りえは、ありゃ演出が酷すぎて無駄。悪い意味で日本映画らしい。
ストーリーその他:
つまらない、ちゃちだなーとしか感じられなかった、ごめんなさい。
皮肉が過ぎるように聞こえるかもしれませんが案外まじめに、これ櫻井君のファン感謝パーティみたいな大会場でBGM的に映写したら盛り上がってイイんじゃない?とか思いました。
ドラマ観ていれば納得の作品
ドラマを一気に観て、映画までたどり着いた。
うん、まぁ、こんな感じだよね。うんうん。って感じ。
この作品の北川景子さん好き。綺麗が活きてるし影山に毒舌吐かれたときの自問自答シーン(?)も微笑ましいし。
桜庭ななみさんの完全なる吹替歌唱はなんだったんだろう…
もっと似た声の方いなかったのかな
あと宮沢りえの髪色も「ん?」ってなった。
レイモンド・チョウでもフウでもなくレイモンド・ヨー
まず殺されたのが世界的な資産家レイモンド・ヨー(団時朗)。海に転落して銃弾の痕があるのに救命胴衣を着用していたという謎。さらにKライオンを狙う世界的な大泥棒レイモンド・ソロスが船内に潜入しているという噂があった。なんとなく犯人は客室支配人藤堂(中村雅俊)が怪しいようにわかるようになっていたが、小ネタであるキャラがいっぱい出てくるために繋がりがさっぱりわからない。宝生家に伝わる守り神のような宝石“セイレーンの涙”の存在も、Kライオンより価値があるだろう?などとわかるようにもなっていた。
そんな中、中盤まではコメディ部分があまり面白くないためストーリーを追ってしまうだけの鑑賞となったが、犯人を櫻井翔が言い当てるところで中村雅俊の告白がかなり涙腺を刺激してくるのだ。また、福引でチケットを当てたという女(宮沢りえ)の存在が謎のまま終わるんじゃないかと思っていたが、彼女こそ大盗賊のソロスだったという事実。セイレーンの涙も結局は盗んでしまったが、影山がまたしても彼女に近づき、彼女が宝石をこっそり置いて帰るという結末も心地よい。コメディ路線さえ上手く作ってあれば、もっといい作品になったに違いない・・・
いったい、いつディナーが供されたんだ?
予備知識なしで、推理映画でも観るか……と行ったのがこの映画。
トリックの冴えは素晴らしく、なかなか斬新なトリックが続き、感心させられました。
しかし、この感心が感動にも快感にもつながらないのが、この映画の最大の欠点です。
せっかくの高級客船なのに、「お金持ち感が演出できる上にセット代も節約できてお得……」みたいな製作側の思惑が透けて見えてゲンナリします。
ほんとお金の掛かってない映画で、たとえば小道具の宝石ってのも、ぜんぜん宝石っぽくなく、観客が欲しいとも思えない、正直言ってガラクタ以下。
これを「高いもんなんだぜ」というストーリー上のお約束を、観る側に強要しないでほしいと思ったのでした。
北川景子は美人のお嬢様役なんだけど、あんまりお近づきになりたくないタイプのビッチを好演していて、つまり観てる側としてはちっとも面白くない。
椎名キッペイのバカ演技は、すんませんちょっと吉本に入門して勉強してきてくださいなみたいな感じで、鼻白むばかりでした。
一言で言うと、安っぽい映画。
それ以上の評価ができません。
謎の多い作品
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