映画 謎解きはディナーのあとでのレビュー・感想・評価
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景子で1点加点
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北川らが乗った豪華客船にで殺人事件が発生。
10年前にその船から宝石を盗みそこなった怪盗の犯行かと思われたが、
全然別の奴が美術品か何かを盗もうとして殺しただけだった。
怪盗は宮沢で、ちゃっかり宝石を盗んでた。
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内容無くてつまらんと思ったら、これもフジテレビやったんか。
どおりでただ騒がしいだけで薄くて内容がないわけやわ。
大体桜井の役がイラつくったらないわ。
何でも分かってますよ的な、そんな奴いねーよって感じの奴。
トリックもショボいし、こんなの見ておもろいって言う奴いるの?
でも北川景子ってあまり縁のない女優なんやけど、可愛いなあ。
それで星2つ。内容的には星1つやわ。
北川景子ちゃんに合わない役柄
北川景子ちゃん目的で鑑賞。ドラマは見ていません。
この役柄が景子ちゃんに合ってなくて、違和感。特にフリフリのドレスが似合わない。スーツ姿はいいのだけど。
こういう系統は富豪刑事の深キョンのほうがはまり役。
まぁ、面白くはない
ロケは良し:
冒頭、最後のマリーナ地区とラッフルズ(個人的思い入れ)
舞台も良し:
7万5千トンのクルーズ船 “SuperStar Virgo”
役者と演技は…:
脚本も撮影も雑で良く見ることができないが、2013年の北川景子は美しい。
がそれだけ。ならもっとキレイかセクシーに見せれば良かったのに。
櫻井翔は、本人とファンがあれで良いなら良いのではアルマイカ。素として善い人そうに見えたが、役として執事には見えないし有能そうな雰囲気もなかった。
あと生瀬勝久、伊藤四郎(チョイ役だけど)、要潤は楽しめた。一方で椎名桔平、竹中直人、宮沢りえは、ありゃ演出が酷すぎて無駄。悪い意味で日本映画らしい。
ストーリーその他:
つまらない、ちゃちだなーとしか感じられなかった、ごめんなさい。
皮肉が過ぎるように聞こえるかもしれませんが案外まじめに、これ櫻井君のファン感謝パーティみたいな大会場でBGM的に映写したら盛り上がってイイんじゃない?とか思いました。
ドラマ観ていれば納得の作品
ドラマを一気に観て、映画までたどり着いた。
うん、まぁ、こんな感じだよね。うんうん。って感じ。
この作品の北川景子さん好き。綺麗が活きてるし影山に毒舌吐かれたときの自問自答シーン(?)も微笑ましいし。
桜庭ななみさんの完全なる吹替歌唱はなんだったんだろう…
もっと似た声の方いなかったのかな
あと宮沢りえの髪色も「ん?」ってなった。
レイモンド・チョウでもフウでもなくレイモンド・ヨー
まず殺されたのが世界的な資産家レイモンド・ヨー(団時朗)。海に転落して銃弾の痕があるのに救命胴衣を着用していたという謎。さらにKライオンを狙う世界的な大泥棒レイモンド・ソロスが船内に潜入しているという噂があった。なんとなく犯人は客室支配人藤堂(中村雅俊)が怪しいようにわかるようになっていたが、小ネタであるキャラがいっぱい出てくるために繋がりがさっぱりわからない。宝生家に伝わる守り神のような宝石“セイレーンの涙”の存在も、Kライオンより価値があるだろう?などとわかるようにもなっていた。
そんな中、中盤まではコメディ部分があまり面白くないためストーリーを追ってしまうだけの鑑賞となったが、犯人を櫻井翔が言い当てるところで中村雅俊の告白がかなり涙腺を刺激してくるのだ。また、福引でチケットを当てたという女(宮沢りえ)の存在が謎のまま終わるんじゃないかと思っていたが、彼女こそ大盗賊のソロスだったという事実。セイレーンの涙も結局は盗んでしまったが、影山がまたしても彼女に近づき、彼女が宝石をこっそり置いて帰るという結末も心地よい。コメディ路線さえ上手く作ってあれば、もっといい作品になったに違いない・・・
いったい、いつディナーが供されたんだ?
予備知識なしで、推理映画でも観るか……と行ったのがこの映画。
トリックの冴えは素晴らしく、なかなか斬新なトリックが続き、感心させられました。
しかし、この感心が感動にも快感にもつながらないのが、この映画の最大の欠点です。
せっかくの高級客船なのに、「お金持ち感が演出できる上にセット代も節約できてお得……」みたいな製作側の思惑が透けて見えてゲンナリします。
ほんとお金の掛かってない映画で、たとえば小道具の宝石ってのも、ぜんぜん宝石っぽくなく、観客が欲しいとも思えない、正直言ってガラクタ以下。
これを「高いもんなんだぜ」というストーリー上のお約束を、観る側に強要しないでほしいと思ったのでした。
北川景子は美人のお嬢様役なんだけど、あんまりお近づきになりたくないタイプのビッチを好演していて、つまり観てる側としてはちっとも面白くない。
椎名キッペイのバカ演技は、すんませんちょっと吉本に入門して勉強してきてくださいなみたいな感じで、鼻白むばかりでした。
一言で言うと、安っぽい映画。
それ以上の評価ができません。
キャストで読めてしまう部分もあって、自演なのかなと思ったらそうだっ...
キャストで読めてしまう部分もあって、自演なのかなと思ったらそうだったみたいな。宮沢りえのことだけが残る。
謎の多い作品
これだけ伏線あって、しっかり回収してるのに、なぜこんなにつまらないんだろう…
おそらく、謎解きがとても推理できるような内容じゃないからじゃないかな?
そして、影山の毒舌が物足りないからだろう…
まぁ、一番つまらなくしてるのは、風祭の寒すぎて滑りまくりの言動じゃないかなぁ~?
しかし、ちょい役まで無駄に豪華で、気が散るのでストーリーに集中できないわぁ~
この映画の関係者皆様は、脳が難破していらしたのですか?
ミステリーとユーモアのベストセラー小説を、櫻井翔と北川景子でTVドラマ化し、その劇場版。
小説は非常に興味をそそられたが、ジャニーズとフジのカップリングで一気に興味を無くしてしまった…。
映画も概ね想像出来る。
バカンスで豪華客船のクルーズにやって来た令嬢にして刑事の麗子と執事の影山。が、客船内で殺人事件が起こり…。
ゴージャス感を堪能出来るのは最初だけ。
何で、2時間のTVドラマSPで済むものをわざわざ映画でやるんだろう…と、呆れてくる。
一応の伏線や謎解きはあるが、そうだったのか!…というワクワクの謎解き醍醐味には程遠い。
犯人の動機も取って付けたようなお涙頂戴要素。
「クビよ、クビ、クビ、クビ、クビ、クビ~!」が文字になって表れたり、もう漫画。
櫻井翔と北川景子のファンの為のおちゃらけ番組。
中村雅俊、鹿賀丈史、竹中直人、宮沢りえ…せっかくの豪華キャストが泣く。
北川景子だけを見るには申し分ないが…。
2013年夏の同時期公開作には「パシフィック・リム」「スター・トレック イントゥ・ダークネス」「マン・オブ・スティール」などハリウッド大作のビッグネーム。
それらを抑えて、(言葉は悪いが)こんなのがヒットするとは…。
この映画の関係者は「オリエント急行殺人事件」を見て反省しなさい!
まだTVドラマ化される前、影山役を阿部寛がやったら面白そうだなぁ、と。
某自称天才物理学者ばりのドヤ顔で「お嬢様の目は節穴でございますか?」と言うだけで笑えてくる。
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