ストロベリーナイトのレビュー・感想・評価
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原作、ドラマ大好きです
ドラマ最終回でまさかの重大発表、 姫川班を劇場で見ることができるなんて...! 当時はテレビの前で叫びました。 でも、原作を知っていた私は映画化される内容に心配を募らせていました。 蓋を開けてみるとやっぱり..... これまでも悲しい事件や仲間の殉職はあったけど、姫川班が最初から最後まで気持ちを一つにしてたから見てこれたんだなぁと実感しました。 悲しいことばっかりで後半は見てて辛い。 キャストの演技や演出は申し分ありません。大好きなストロベリーナイトそのものです。 ひたすらにストーリーが悲しかったです。
ミステリーおもろ
おもしろかったー。
桐谷健太出てるやつよね?
ネタバレ注意!
寄生虫を使っての事件かと思ったら(>_<)
まさかの題名の意味?がここにあるとは。
桐谷健太が思いの外あっさりで…(>_<)
キャリアがまさかの犯人。お、おい。みたいな。
暴行のシーンはいやになりますねほんと。
裁判のシーンぶわっとくるわ。
女の敵やな!!
おもしろかったです。
16.10.27
姫川と牧田のアレは不自然過ぎ、姫川の過去そうならば、殊更あり得ず、...
姫川と牧田のアレは不自然過ぎ、姫川の過去そうならば、殊更あり得ず、必要ない演出。川上の牧田に対する、最後のアレも???。動機がわからん。 なんとなく、全体的にあざと過ぎる。 ドラマを知らんからかもだけど・・・。 「踊る大捜索線」の女性版的世界観を狙ったかしらん。 竹内結子がもうこの世に存在しないのは、本当に残念。
大沢たかおがカッコいい
竹内結子演じる姫川も素敵ですが、この映画では大沢たかおにうっとりしました。いつもの挿入曲も不穏な感じが良く、猟奇殺人ミステリーにワクワクします。 しかし、残念ながら2人のラブシーンは最低なほど子ども向けでがっかりでした。
永遠に失われた大きな才能
主演の竹内結子さんが今年の9-27でしたね・・・。驚くと同時に、大変残念で悲しくなりました。結構好きな女優さんだったんですよねぇ。
その追悼という感じ&コロナでどこにも行けないので、アマゾンプライプビデオで見てみました。
原作は先に読んでいたんですが、主役の姫川玲子が竹内結子さん、菊田和男が西島秀俊さんなのはイメージ通りなのですが、そのほかの出演者たちが、微妙に原作とのイメージに違いが。特に、ガンテツが武田鉄矢さんって・・?金八先生が、ダークな一課内公安って、なんかそうなのかなぁ??あと、今泉係長が高嶋政宏さんというのも、悪くは無いけど、違った感じでした。
驚いたのは、いまや織田信長を張っている染谷将太さんが、柳井健斗というのには驚きました。この作品は、2013年。7年前だと、そんな感じなんですね。
インビジブルレインの可視化
竹内結子さん追悼。 賛否はいろいろとあるようだけど、私の好きな映画の一つだ。テレビドラマシリーズは見ていない。原作は読んだ。原作のタイトルである「インビジブルレイン」が可視化され、雨が降り続けているその演出一つで星5つをつけられるくらい好きだ。見えない痛みが見えるということがどれほど救いになることか。「殺して」という台詞を吐くことができるのは、たとえバットエンドであっても、救いだったろうと想像する。救いだったと思うのだが、、
竹内結子のファンでした。
竹内結子のファンになった一番の作品、ストロベリーナイト。
ドラマも全て見ました。女性刑事をたくましく好演。今日、竹内結子が自殺したニュースを聞き、哀しみに暮れました。本当によい女優さんでした。なぜ周りは気づいてやれなかったんだろう。悲しすぎます。
映画について
一見、暴力団の内部抗争に見えた一連の殺人事件。実は9年前に起きた事件に絡んでおり、その時に警察が隠蔽した事実が世に出ないために、さらに今回の事件の真実を警察トップが隠蔽しようとしてしていることがわかる。姫川は、捜査から手を引くように命令される。
しかし姫川は逆らい独自に捜査を続ける、
捜査のなかで、ヤクザの幹部、大沢たかお演じる男と知り合い、情報を探るなかで、彼と肉体関係を持つ。心に闇を持つ姫川は同じ闇を持つ大沢たかおにひかれたのだ。
大沢たかおの過去も悲惨。大沢たかおも最後に刺されて死ぬ。悲しい結末。
また警察が隠蔽しようとした柳井健人の過去も悲惨。
9年前の事件の発端だが、柳井健人の姉は実の父に肉体関係を強要され続けていた。正直こういう暗い話は嫌なんだよな。
父から逃げた先のアパートで死体となり発見され、父親が容疑者として取り調べを受けるが無罪で釈放される。しかしそのときに警察署で拳銃で自殺してしまう。
柳井健人は、父親は犯人ではなく、姉と付き合っていた男のヤクザが殺したのではと疑い、そのヤクザを殺す相談を大沢たかおにする。
複雑な話で、姉が殺さたれた時の事件の真相を警察が隠蔽したということはわかるのだが、父親が自殺した事実をどのように公式発表して隠蔽したのか、さらりと通り過ぎ、しっかりした説明がないため、一回見ただけでは事実関係がよくわからない。もう一回見ようかな。でも暗い話は嫌いだしな。
しかし、その過去の隠蔽をさらに隠蔽するために、新たな事件の真相も隠蔽しようとしたという事だった。
最後に記者会見で警察トップに逆らい、みんなが慕って守ろうとした三浦友和が、自らの保身を捨てて、警察の隠蔽を公表し、真実を語る。
本当の正義を貫いてきた、姫川に報いる行為でもあったし、三浦友和が自分の信念である警察官としての本当の正義を見せた瞬間だった。
菊田が姫川に片思いをしているというのがこのシリーズの切ないみどころ。こんなカッコイイ刑事いないのに。
まあ、本当の警察ってたぶん、ごまんと隠蔽してそう。政治家絡みとかたくさんあるんだろう。
このシリーズの良さは刑事同士がみんなそれぞれくせがあり、相互に主張しあう人間ドラマにある。あとは事件の背景や深みだ。
この映画はちょっとわかりにくい。
2時間も要らない
捜査一課とヤクザ担当のぶつかりあい。見どころはここだけだっただろうか。基本は二人一組で捜査するものなのに、単独行動ばっかりの姫さま。竹内結子には向いてない気がした。
TVドラマもさっぱり見てないので、とんちんかんな見方しかできてなかったのも敗因か。ヤクザを相手にする警察モノ作品はもう古い。ヤクザだって生活が苦しい。トップに昇りつめようとする人も少なくなってるはず。そう考えたら、最初の推理で当たってるんですよね・・・
途中寝てしまったかもしれませんけど、きれいな竹内結子だけで加点・・・もう会えないのが残念でならない・・・
酷い
話の筋が見えなかったのでそこはよかったんだけど、演者さん達が酷い。 竹内結子や西島秀俊ってこんな酷かったっけ? もっとできる人達だと思うけど、これで🆗出した監督が悪いのか。 話の筋も先が見えなかったのはいいけど、そのうらの動機や結末は救いの無い。 そもそも、公共の場で暴行→即逮捕でしょ。 何やってんの?
悲しみの冷たい雨
「土曜プレミアム」で鑑賞。
原作は既読、テレビシリーズは視聴済みです。
スペシャル、連ドラを経ての劇場版。
連ドラの最終回で映画化が発表され、歓喜に震えました。
順番通りに行けば「インビジブルレイン」の映像化となるのは必定でしたが、それをスクリーンでやる価値があるのかとなれば、ファンでありながら正直疑問しか無かったです…
確かに「インビジブルレイン」はシリーズのターニングポイントだし、それを劇場版として公開するのは特別感があって良いとは思いましたが、姫川以外の姫川班の面々は殆ど活躍しませんし、姫川と牧田勲の危うげな恋愛模様がメインのため、結構地味なストーリー展開なのに劇場版ならではのカタルシスは味わえるのかな、と云う危惧がありました。
結局映画館へは行かず、テレビで放映されるのを待つことにしました。「来年すぐにテレビでするやろ」ってやつ…
今回鑑賞し、その心配は的中しました。
これは映画なんだ、と云う意識で観たらものすごく退屈な作品でした。ですが、ちゃんと映画らしくなるように、テレビドラマでありがちな極端な説明を排して、観客の想像や解釈に任せようとする描写に努めているように思いました。
しかし、いかんせんストーリーに派手さが無いので、スクリーン映えしていたとは言い難いのではないかな、と…。テレビスペシャルでちょうどいいくらいな仕上がりでした。
姫川の心情を表現するために雨が効果的に使われていて、連ドラと違ったエモーショナルさがありました。全編に渡って、雨のシーンばかり。鬱陶しいほどの暗さが、原作の持つ雰囲気を巧みに捉えているように思いました。
晴れの日には撮影を中止するという徹底ぶりだったそうで、大通りを封鎖し、大量のタンク車を動員した大雨のシーンを撮影したりと、かなりこだわってつくられていることにとても好感が持てました。このスケール感は映画っぽい…
姫川と牧田の、許されざる恋…。そこに菊田も交えた三角関係は、原作には無い描写だったので、大人のドラマだなと感じると共に、とてもハードボイルドだなぁ、と…
その分刑事ドラマの面白さが損なわれていると云うことは無く、後半に姫川班が一丸となって事件と警察上層部の圧力に立ち向かう様は、とてつもなくカッコ良く興奮しました。それが引き起こした別離は言わずもがな…
姫川と牧田の関係が迎えた衝撃的なラストシーンは、実写ならではの感情の爆発があり、とても胸が痛みました。
姫川の上に、悲しみの冷たい雨が降る…
[余談]
本作のその後を描いたスペシャルドラマ(アフター・ザ・インビジブル・レイン)は放送されたものの、それ以降、続編は製作されていません(2018年12月現在)。
連ドラのDVD-BOXにはシーズン1と書いてあったので、結構期待していたのですが…。原作も溜まって来ているので、そろそろシーズン2、いかがでしょうか?
※修正(2022/05/09)
続編希望
ブルーマーダーを文庫本で読んで、ストロベリーナイトを観ていなかったことを思い出し、ドラマ版から観直してからこの劇場版を観た。ブルーマーダーでは菊田が結婚していることを先に知ってしまってから、ストロベリーナイトを観たので、どうしても姫川と菊田の関係にヤキモキしてしまった。期待を裏切らない面白さでこのシリーズは大好きになったので、続編のブルーマーダーもぜひ映画化してほしい。
やり〇んデカ?w
ただただ、見てて腹が立った。警察がそんなにブレッブレで
市民の安心安全守ります?w
柳井健斗の捜査はするな!?容疑者じゃんw
捜査基盤作り上げたベテランの失態が世に出回ることになるって
言ってたけど、定年前で可愛そうだけど、人死んでるからw
それにかまけて、お偉い方々門下生が捜査はするなwおいおい大丈夫かw
さらにそれを聞いたやり〇ん姫が“それが正義なのか!”って
上に盾突くのは、さすがと思った。そう思った矢先に殺人者とカーS〇X。ちょっと待ってwそれが正義ですか?w
ドラマ見てましたが、リアリティある現場や犯人に辿り着くまでに姫が果敢に挑む的なの好きでした。
どこに正義背負って殺人者とやる刑事がいるんですかw
どう考えてもおかしい世界観と個人的には思いました。
二度と見たくありません。
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