2ガンズのレビュー・感想・評価
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そろそろ定番映画には飽きたかな。
こう言う映画をたくさん観てくると素朴な疑問でなんで主人公だけが特別扱いで生き残れるのかシンプルにストレスがたまる。これを言っちゃ~映画は観れないがあまりにもお粗末過ぎてそのストレスが全面的に出てしまう。首を切断するようなチカーノマフィアが主人公達を拷問する時逆さにしてバットで殴るだけか?普通?まっ言い出したら映画は観れんわな(笑)とりあえず大金を普通、下っパ女刑事に預けんでしょ。その小さな設定が多くミスると映画自体つまらなくなってしまう。最近ハリウッド多すぎです。多分売れ筋俳優を使うとそれで満足して脚本も疎かになるのかな?正直この脚本だとデンゼルじゃなくても良いと思う。ちなみに最近デンゼルって賢くて頼れるキャラ演技多いよね?たまにはおバカキャラ演技も観てみたい気がする。
ポップコーンムービーとしては充分!
ポップコーンムービーとしては充分。
目新しさはないが、この手の映画にあまり斬新さを求めてはいけない。ストーリーもいい意味で分かりやすい。
デンゼルやマークが肩の力を抜いて軽く演じているのをこちらもリラックスして見るのが正しい観賞法。
まぁ、デンゼルやマークレベルだと軽く演じてもメチャ上手だけど。
しかし、ほとんどのハリウッド映画のCIAって、プライドが高く仕事できるフリしてる無能みたいなのが多い、なんでだろう?
ラストは死んだ女性の復讐っていうか弔いで、CIAの隠し財産を片っ端から銀行強盗してるという解釈でいいんだよね。
楽しいのは楽しいけれど…
4つの勢力の金の奪い合いという設定は面白いが、よくある展開
男2人付かず離れず
CQ
終始話に乗れず。deaとnavyとciaとメキシコマフィアが四つ巴的な話なのだけれど。なんでお金を狙ってたのかnavyに関しては最後まで見えず。単純に脚本がしょぼ過ぎる。冒頭カッコ付けて田舎のドーナツ屋さんを燃やしてしまう理不尽さにただただ腹が立つ。美味いドーナツ屋さんの前の銀行は襲うな?的な迷信を回避するために火を付けるのだけれど、なんか目の前にホームレスが寝てたのでバットで殴りました的な。まさに根拠のない暴力シーン。トンカチで頭を砕くとかより、全然危険なシーンである気が。マークウォールバーグものは大抵それなりの水準なのだが、これは不発。やっぱり、トニースコット亡き今、ニセブラザーデンゼルワシントンものを見るのはやめよう。大抵つまらないから。
マンネリ。冴えがない。
ただ、娯楽として楽しめばいい!
映画らしい
やっぱり映画はこうでなくっちゃ。
人の欲望は際限がない、ということをこの映画でも描いている。
「悪の法則」は2000万ドルをめぐる攻防だったが、こちらは4200万ドル余りのやりとりである。しかもそれが現金で動くから観ていて気持ちがいい。
現金で銀行の貸金庫に預けているCIAもどうかと思うが、案外、役所のやることはそんなものかもしれない。
バルタザール・コルマウクル監督の演出も気持ちがいい。
その演出に乗って、デンゼル・ワシントンもマーク・ウォルバーグもよかった。他の役者陣ものりのりであった。
「悪の法則」の翌日に観たことが評価を確実に上げている。
でも、映画はこうでなくっちゃ。
調子よく喧しく。
芸達者な俳優二人が、喋りまくって撃ちまくるバディムービー。
D・ワシントンもM・ウォールバーグも基本的によく喋る人なので
これが相棒組んだらさぞ喧しいよな、と思ったらその通りだった。
冒頭からうるさいうるさい(爆)
しかしその喧しさがテンポよくリズム感を生んで音楽も丁度よく、
展開の早い、なかなか面白い作品に仕上がっている。
原作はグラフィック・ノベルだそうで、あ~なるほど、軽快なのは
そのせいだったか、とあとで思った。
しかし製作陣がすごい人数だけど^^;何人いるんだろ~って感じ。
物語は特に新味があるでもなく、予告でだいたい観ちゃってるので
きっとこうなるんだろうな…の予測はつく。
互いに潜入捜査という素性を隠す二人がコンビを組んで銀行強盗、
まんまとマフィアの金を盗んだところが、予想以上の莫大な金額に
これは裏があるのを確信、さらにヤバ~い展開に巻き込まれていく。
互いの正体がばれて、一旦コンビを解消する二人だが
復讐に威信を賭け、またもやコンビを復活。組織に罠を仕掛ける。
黒幕はほぼ確定するのだけど、誰が裏切っているのかが中盤まで
分かり辛い展開になっているので(でも粗が目立つから分かるかな)
けっこうハラハラさせられる。
冒頭から二人は追われまくりなので、あの銃弾の中を逃げられる筈
ないのに~なんて笑いたくなるが、そういう粗をすっ飛ばす勢いで
最後まで走り抜けちゃう演出がすごい。勢いづいている感じ。
ついこないだまで、ぬいぐるみの相棒だったマークが^^;
海軍情報部将校の役でものすごい銃撃やアクションを展開するので
所変わればマークも変わることを実感。
女たらしの飲んべえ機長だったデンゼルも、今回はキレのよい動き。
やたらとほざく二人の丁々発止のやりとりを煩く感じる面もあるが、
ラストまでその調子で切り抜けちゃうところがさすが。
んな、アホな~。って思える展開もあるが、
とにかく最後はスッキリする。で、アラ!とビックリしてまた笑う。
お調子者らしく調子よく終わっちゃう軽さもかえって心地良い。
(予告で肝は観せちゃってますからね~^^;調子よく楽しみましょう)
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