2ガンズのレビュー・感想・評価
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ナイスコンビ
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麻薬捜査官のデンゼルと海軍将校が銀行から大金を強奪。
互いに知らなかったが、互いに悪人ではなく国家組織の人間で、
潜入捜査の任務として行ったことだった。
しかしそれがCIAの金で、2組のマフィアも出て来る。
2人は脅されて金を取り戻すよう言われる。
結局金を取り戻し、車に積んで持って来るが、デンゼルが何故か爆破。
そしてマフィアらも皆殺しにする。
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互いに素性を隠して騙していた2人の掛け合いと友情は最高。
でも最後、強引過ぎやしないかい?マフィアに一生命狙われるで?
しかも金を爆破する必要があったんかもよう分からんし、
大勢いる敵を全滅させて自分らが無傷だったのもあり得んし(場)
テンポが良くて非常に見やすい
全体的に特に凝ったものはありません
いつものドンパチ映画です
しかし役者の安定感、皮肉の掛け合いがとてもシームレス
4又抗争という一見複雑に見えて、ただ金が欲しいという一点だけなのでとてもシンプルです。
土曜の昼下がりにポップコーンを片手に見たい映画。
胸糞展開ももちろんなく、ドンパチからのドンパチ
そして軍人役の仁義や仲間思いなところが一層映画を見やすくしている気がしました。
美味しいドーナツ屋の前で銀行強盗はしないなど、小説に出てきそうなセリフも大好きです。
続編に期待
バディ最高
2022年3月20日
映画 #2ガンズ (2013年)鑑賞
麻薬組織に潜入捜査するところはよくある話ですが、この映画は、別の組織からそれぞれ潜入捜査が派遣されるところにひとひねりがありますね。
#デンゼル・ワシントン と #マーク・ウォールバーグ のバディもよかったですね。
【騙し合いに次ぐ、騙し合い・・。コメディ要素も絡めた、アクションシーンも面白き、”悪漢”バディムービー。】
■途中までの簡単な流れ<ほぼ、フライヤー書き写し・・>
・麻薬捜査官(DEA)のボビー(デンゼル・ワシントン)は、海軍情報部将校のマイケル(マーク・ウォールバーグ)と”お互いの真実の姿”を知らないまま、潜入捜査のため、メキシコの片田舎で麻薬王パピ・グレコの手下として、コンビを組んでいた。
パピ・グレコの悪事を見つければ、元職に戻れる二人は、彼の隠し金を強奪することに・・。
そして、襲ったトレス・グレーセス銀行と言う田舎の銀行に押し入るが、そこには何と!4312万5千ドルもの金が隠されていた・・。
・パピ・グレコが言うには、その金はCIAの隠し金だという・・。
・ボビーと、マイケルは各々が所属する組織に上申するが、CIAと関わりたくない上司たちは・・。
・そして、繰り広げられる騙し合いに次ぐ、騙し合い・・。
ボビーの愛人でデビィをポーラ・パットンが演じるが、女の人は怖いねえ・・。
<ナカナカに粗いストーリではあるが、”ツボ”を押さえた面白きエンターテインメント作品。
ラスト、二人が手を組んだことが良く分かるね。さて、ボビーは幾らチョロマカシテいたのかな?>
うん。面白かったよ
最初は、潜入捜査官ストーリーでよく分からんなと思ってたが、デンゼルワシントンが麻取捜査官で潜入捜査、片や相棒になっていた海軍兵も潜入している関係で、CIAの上層部が腐った麻薬組織から上納させたお金を銀行強盗し、4,000万ドルものお金の争奪戦となる。
CIA、麻薬組織とのドンぱちになり、何故か二人で倒す。
んなアホなのやっつけ方だが、最後は面白かったかな。
結局、二人は相棒じゃないと言ってたが最後はファミリーになる。
軽快さと適度な尺
麻薬組織と金を巡って二人の男がお互いを知らぬままにコンビを組むお話。
デンゼル・ワシントンとマーク・ウォールバーグの掛け合いもテンポが良い。
個人的には脚本がもっと練られていたらなぁと思える作品だった。
マークとデンゼル大物2人が共演って珍しい。 内容的には目新しくない...
マークとデンゼル大物2人が共演って珍しい。
内容的には目新しくないけど無難に観れた。
王道のアクションコメディって感じで。
舞台がメキシコだから殺風景で少ししょぼい感じはしたけど。
あとマークの腕だけムキムキ体型が自分と似ててなんか好感持てる。
軽快
デンゼル・ワシントンとマーク・ウォールバーグの関係性が良かった。
マークの犬っぽさが可愛かった。
こういうおチャラけた役がすごい似合うからもっとこういうのに出て欲しい。
潜入捜査官はどの映画でも可哀想な運命、、。
ありえないことたくさん起きるけど、何も考えずに見れる映画。
続編出ないのかなぁ
デンゼルならではの名演技
ストーリー展開もアクションもそれなりだけど、デンゼルワシントンとマークウォールバーグが全てをよくしてくれている気がする。
デンゼルが好きだから仕方がない。
ポーラパットンのお色気もよかったよかった。
2019 BD/DVD 52
個人的にデンゼル作品を見返そうと思い
ボーンコレクターの次にこれ。
こういった軽い感じの作品にあまりでることがないと思うんでいいと思うし、マークとの共演もよかった。ただ続編はないなぁ
続編を作って欲しかったです。
好みの問題もありますが、最高に面白かったです。
ストーリーとしてはそんなに複雑な訳ではないのですが、CIA に米海軍に麻薬カルテル、対するのは組織から弾かれた海軍情報下士官とDEA捜査官、この設定だけでもワクワクしてしまいますが、デンゼル ・ワシントンとマーク・ウォールバーグのやり取りが凄く良かったですよね。
バディものとしてはお約束ですが、最初はお互いの素性もわからないため反目しあっていたのが、徐々に信頼に変わっていく様子が巧く描かれていたと思います。
二人の掛け合いと適度なアクション、テンポの良いストーリー展開、痛快なラスト申し分無く面白かったです。
続編を作って欲しい作品でした。
役者の魅力が活きてる
設定と主演2人のかけあいがイイから、完全に合格点。
特に目新しさは無いものの、勢いというか画面に引き込む力はけっこう強力。
主演の2人を中心に世界観がしっかりと出来上がっていて、
多少の粗には目をつむれる説得力があった。
終わり方もね、爽やかっていうか、感じ良いよね。
俳優が好きなら全然あり
ストーリーは単純。これを複雑と感じるなら、実写映画は諦めてアニメでも見てた方が良い。
安いし古い作りをしているんだけど、メキシコが舞台のせいもあってそれもまあ味として楽しめる。
歴代の名作バディムービーほど脚本も良くはないけれど、単純で軽快で皮肉で、悪くもない。
リーサルウェポンを彷彿とさせる、口軽なやり取りは見ていて楽しい。
デンゼルワシントンとマークウォルバーグじゃなければ、星は3つだけど、二人が好きだから4つ。
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