「ムカつくやつは射殺旅作」ゴッド・ブレス・アメリカ しゅんさんの映画レビュー(感想・評価)
ムカつくやつは射殺旅作
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下らないメディア、流される人間、差別社会アメリカに嫌気が差すフランク、会社を解雇され余命宣告をされる
自殺を考えていたがテレビに出演していたわがままセレブ少女クロエを射殺、現場で出会った女子高生ロキシーと射殺旅に出る
映画館でマナーの悪い人間を射殺、駐車マナーの悪い人間に発砲、差別デモを行っている人間を射殺
報道されていないことに憤りを感じるロキシーに“現代っ子は記録に残したがる、体験したなら良いじゃないか”
障がい者スティーブンを笑い者にするオーディション番組の収録現場に向かうもスティーブンが自殺未遂を図った原因はもうテレビに出さないと言われたからであった、全員に向かって乱射するも警官隊によって射殺される
ベッドに互い違いになって寝たり二人の間に愛がない(主人公が真面目)、二人の空気感のお陰で不思議な涼しさがある、射撃練習のシーンも○
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