デス・リベンジ

解説

「トランスポーター」シリーズのジェイソン・ステイサム主演によるソード・アクション。愛する家族と平穏な毎日を送っていた農夫ファーマー。ところがある日、辺境の怪物たちが突如として軍隊を結成し、各地で虐殺を開始する。怪物に子どもを殺され、妻も連れ去られてしまったファーマーは、憎き怪物たちに復讐するべく仲間たちと共に敵の本拠地を目指す。監督を務めるのは「アローン・イン・ザ・ダーク」のウーベ・ボル。

2007年製作/127分/ドイツ・カナダ・アメリカ合作
原題または英題:In the Name of the King: A Dungeon Siege Tale

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映画レビュー

2.0クソ(悪い意味で)

2018年8月18日
PCから投稿

笑いどころも少なければ、何かの挑戦の結果失敗してしまった形跡もない。ただただ褒めどころが微塵もないクソ映画。イジりどころが少ないという点で、ビール片手に笑い飛ばしながら観ることすらできない。ここまでの産廃は結構珍しいのでは。 唯一笑えたのはシルクドソレイユ風の森の民くらいだ。きっと思いついた時はナイスアイデアだと思ったのだろう。 ステイサムのアクションが完全に現代格闘のそれで、剣を持ってる癖にやけに蹴りと投げが多い。一介の農民として育ったはずなのだがなんでここまで図抜けて戦闘能力が高いかの説明は一切存在しない。

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