るろうに剣心 明治剣客浪漫譚 新京都編 後編 光の囀のレビュー・感想・評価
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前編つまらないけど中途半端が気持ち悪くて後編まで鑑賞
基本的に前編で感じたことと同じなのだけれど、途中で止めるモヤッとを作らないために後編まで鑑賞した。
ほんの少し残った期待は、あの京都編を「巻町操の視点から描くリメイク!」というポイントだったけれど、言うほど操視点では無いまま終わってしまった。もっと操と蒼紫の関係がクローズアップされているかと思ったのだけれど、そんなの微塵も無ければ蒼紫の帰還さえ唐突だし、最終的にやっぱり何一つ面白くなくなってしまったと感じた。
何のために作ったんだろう😭
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なんだこれは…
やめときな
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全く以て時間と金の無駄。レイトショーで行ってきたが本気で金返せな感じです。
まあ尺が短すぎるのがすべてだが、今回の新京都編は原作の良いシーンはすべてカットと言っても過言じゃない。十本刀は出揃わないわ、比古は剣心と直接会わないから奥義伝承もクソもないわ、最終戦の場が煉獄だわもう無茶苦茶。
確かに志々雄は出てくるたびにかっこ良かったんだが、最後剣心にやられる時、斉藤の牙突を鉢金で防いだのに、剣心の柄頭で……いや、やめときます。ともかくひどい表現でした。
志々雄信者の方はこの映画に行くぐらいなら、押入れにある単行本を引きずり出して読むなり、古本屋に買いに行くなりした方が数倍お得です。
ちなみに印象の『泣ける』はここまでひどい原作改変に対しての『泣ける』って意味です。
ここまでひどく書きましたが、この作品の唯一良かったところは斉藤VS志々雄のシーン。このシーンだけはもう延々観ててもいいぐらいかっこよかったですよ。
零式
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