「家族に危険が迫る秘密」シャドー・チェイサー 重さんの映画レビュー(感想・評価)
家族に危険が迫る秘密
ヘンリーカヴィル扮する1週間の休暇でスペインにやって来たウィルショーをブルースウィリス扮する大使館員の父マーティンが迎えに来た。母親、弟とも船で会って家族揃って団欒していた。しかし、ウィルのアメリカの会社が倒産してしまってがっかりした。気晴らしでヨットで沖へ出た。ウィルが電話を気にしてボーとしていたらブームで弟の恋人が怪我したのでウィルは泳いで街で薬を買いに行った。ウィルが戻ろうとしたらヨットは沖にいなかった。ヨットを何とか見つけたものの荒らされていてヨットには家族がひとりもいなくなっていた。果たしてウィルの家族は何処へ消えてしまったのか? 実はウィルの父には秘密があった。通常秘密は誰にでもありそうだけど、家族に危険が迫る様な秘密はかなわんね。基本的にブルースウィリスが出て来る映画は重みがあって面白いんだけど、今回は登場シーンは前1/4だけだったね。
コメントする