キャビンのレビュー・感想・評価
全113件中、101~113件目を表示
あまりのことに…ビックリ!
かなり面白かったです、ビックリしました。
詳しい情報のないまま鑑賞できたのがラッキーでした。R指定だけに凄惨な表現は強烈です。が、進むにつれ、あまりのことに結構笑っちゃいました。
クリス・ヘムズワースとジェシー・ウィリアムズがホラーで共演?と興味を引かれたのですが、学生達は各々がそれっぽく、魅力的でした。
ベテランの熱演がまた、異様で不条理な世界を盛り上げてくれました。
大人の皆さんがあれこれ言ってたのは、キャビン・ルールだったんでしょうかね。気になります、ものすごく。
予習はなしで観てください
予習はなしで観てください
先の展開が読めない、というのが売りの映画だと思いますが、終盤のマシンガンのようなものすごい勢いのモンスター達の競演と、クリステン・コノリーの可愛さの2点。これだけでも観る価値はありそうです。致命傷を負った人間が元気に走り回っていたり、設定にやや無理があったりと気になる部分もありましたが、考え過ぎずに気楽に楽しむ作品だと思いました。是非、自分のお気に入りのモンスターを見つけてください。
公式サイトの予告編は壮絶なネタバレ!
怖いはないけど、意外性◎
ホラー苦手な人におすすめ
ホラー苦手目線から感想。
最初から、がっつり本当のホラーじゃないですよということを伝えるシーン。
ホラーの誰が襲ってくるか分からない、ヒヤヒヤドキドキが苦手な私には丁度良かったです。
だけど、その分、本当のホラーファンには不評かも。
沢山のモンスターたちが登場し、その中に既存映画のモンスターもいるので、パロディとして見ればある程度ホラーファン向けにもできている (かも・・・)私がわかったのは『イット』のピエロだけでしたので、ホラーファンの方に解説してほしいです。
その沢山の怪物たちは人類の兵器にも負けず、淡々と阿鼻叫喚の地獄絵図を作り上げていく。
怖いはずですが、逆に面白くなってくる映画でした。
なんていうんでしょう。バラエティのガキの使いのような視点を求められているような。
面白い事をやっている人を見て笑ってしまったら駄目とされている状況で、
笑ってしまった人を罰している様子を見て笑う。
つまりメタ視点を要求するホラー映画というか。
直接的にホラー映画を見て怖い思いをする、のが今までのホラー映画だとすると、
ホラー映画を見ている人たちをさらに襲う怪物たちを見て怖い思いをする、みたいな。
ネタバレになると思うので詳しくは言えません。怖い、というよりは面白いのですけど。
一回見ると、きっと上記の説明で納得できると思います。
マーティ役のフラン・クランツにハートを打ち抜かれたので、彼を見る為にもう一度見に行きました。いやーDVDが欲しいです。途中で何となく好きになっていて、ゾンビに追いかけられたりしているのにも段々かっこよく感じて、もうラストになるとメロメロです。
二人で怖がって手を握りしめ合っている姿がいい。
マーティがマリファナを吸って登場するシーン、マーティが車でマリファナを巻くシーン、マーティが助けを呼んで叫ぶシーン、マーティが血まみれになるシーンがいいですねー。
ラストも安易な吊橋効果に頼らなかったのが、よかったです。
ディナとマーティがキスするんじゃなくて、マリファナを回しのみ。
世界が瀕している時、どうにしようともがくのではなく、急な愛の告白でもなく、マリファナの回しのみ。
世界に振り回された二人が選んだ選択も納得できますし、回しのみという行動で二人の友情感が出て、ああいいなあ、と思いました。
ヒロインかわいい
怖くな~い!!!
いろいろ楽しいホラー映画!
期待していた一本。
ようやく見てきました。
いろんな雑誌や新聞の評論やら、解説はどれもホラーにしては好評。期待しない訳がない。
満足でした。
お話はいろいろ書かれている通り。ホラーのド定番のシーンやらカラクリやら見せながら、実はそれらは仕組まれていたものだった…だから?ってなお話。
定説ホラーに襲われる若者たちと、その恐怖シーンを演出する謎の集団のシーンをうまい具合に交互に見せているからもやもや感もなくスッキリしながらお話についていける。
ラストはびっくり箱をひっくり返したようなワクワク映像オンパレード。‘妖怪大戦争’のように豪華な演出でした。
結末がくだらないっちゃーくだらないが、ホラーをこんなアイデアでまとめたことでそのくだらなさも全然許せます。
あと、これもどこにも書かれているけれど、ラストに大物俳優登場!
誰が出てくるのかワクワクできたし、確かに出てきてビックリさせてもらいました。
俺は満足この映画!
トゥルーマンショー+80年代のホラー映画
全113件中、101~113件目を表示