キャビンのレビュー・感想・評価
全158件中、61~80件目を表示
「エイリアン」は観とけ!
基本ホラーです。
そこをちょっとナーメテーターので、ちょいちょいびっくりさせられる事に。
意外だったのは、初めっから「二つの話」をバラしていたこと。
別荘の話だけ先行していくと思っていたので。
話がクロスしていく内に、ホラーからサスペンスになり、
最終的にはまたホラーなのか?寧ろファンタジーかも。
落としどころがなあ、何だかなあという感じだった。
デイナの最後の台詞に、それは無いぜ、と突っ込み。
脚本全体にも突っ込み所満載。あの日本の教室は表現が偏ってる。
まとめ方としては不満だったが、全体的には面白かった。
ホラーは見ないので、
出演する「有名な」バケモノたちがよく分からなかった。
シガニーウィーバーにも気付かなかった。
デイナ役の女の子はかわいかった。
「マイティ ソー」こと、クリスヘムズワースは意外とあっさり消えてた。
娯楽ホラー
淫乱、戦士、学者、愚者、処女の生贄
カート(ヘムズワース)とジュールス(ハッチンソン)は恋人同士。デイナ(コノリー)にはホールデン(ジェシー・ウィリアムズ)をくっつけようという企みだ。もう一人ヤク中の若者マーティ(フラン・クランツ)が参加する。
途中のガソリン屋も何もかも仕組まれたものだった。彼らの山小屋での行動はすべて怪しげな施設で監視されていて、そこには大勢のスタッフが成り行きを楽しんでいた。選ばれた恐怖体験はゾンビファミリー。外で性欲ホルモンを嗅がされたすぐにジュールスがゾンビに殺されてしまう。そして監視カメラに気付いたマーティがやられる・・・
キャンピングカーで逃げようとした3人は来た道を戻るも、道がなくなっていた。バイクで飛び越えようとしたカートが見えない壁にぶつかって墜落。そしてホールデンも・・・残ったデイナは湖畔でゾンビに襲われるが、なんとマーティが助けに来てくれた。そして彼が発見したエレベーターを探ってみると、モンスターを集めた巨大な施設へと迷い込む。研究施設のスタッフは皆モンスターに殺され、阿鼻叫喚の修羅場と化す。
最後に登場したボスはなんとシガニー・ウィーヴァー!淫乱、戦士、学者、愚者、処女を生贄として捧げないと、邪悪な神々が世界を滅ぼすというのだ。最低でも愚者マーティを殺さなければ・・・
なんという独創的なホラー。強引すぎるし、あり得ない研究所の人間たち。世界各地でこのホラーの犠牲者がいるんだな。日本の小学生たちも失敗に終わったがやられてたし(笑)。それでもホラーの定番をうまくコメディにしているし、半魚人にこだわってた研究員がその半魚人に殺されるし、最後はどうにでもなれ!って感じ。
製作陣のホラー愛が感じられますね。
いつもの如く予備知識無しで鑑賞し始めたもので、最初はよくあるパターンのホラー映画かと思ったのですが、全く違いましたね。
良い意味で、とんでもない作品でした。
考え付きそうな設定ですが、今までこのパターンはありませんでしたね。
ラストのクリーチャー大集合は素敵でした。
ホラー好きな方は勿論楽しめる作品だと思いますが、これならホラーが苦手な方でも楽しめるんじゃないかと思いますよ。
ホラー??(笑)
.
自宅にて鑑賞。原題"The Cabin in the Woods"。このジャンルの様々なキャラクターや設定がコレでもかと詰め込まれたホラー通の認知度を試されるリトマス試験紙的作品。風呂敷をドンドン広げて行く展開で、ドウ畳むのかと思うと、結局クトゥルーが着地点。細かな綻びや破綻に気をとられると愉しめないが、地下施設内に舞台を移してからの描写が荒く、ソレ迄の丁寧な作りや語り口とは対照的な印象。孰れにせよホラーファンをニンマリさせる(Jホラーのテイストも登場する)引用が満載のお祭り作品。60/100点。
・終盤、唐突に登場するS.ウィヴァーは微妙な上、『宇宙人ポール('11)』でも似たタイミングで出て来る似た役どころだった。
・鑑賞日:2014年5月3日(土・憲法記念日)
A級なB級ホラー
⭐久し振りに鑑賞⭐
クリヘムのDQN感見れただけで満足👍
なんでホラー映画だと若者がターゲットになるのか
イチャイチャカップル死すべしの掟は何故か
なんで別行動したがるのか
お調子者キャラ割と途中から活躍するのか
結局女の子が生き残りやすい
これらのホラー映画あるあるには全て理由がありました!
そう極秘の国家計画だったからです!
てな感じにホラー映画で起きやすいこと満載で、そういったホラー好きにはたまらない映画でした〜
ホラー好きにはたまらない。らしい。
ギャグ(強火)取って付けたようなホラー
タイトルなし
コメディーやん!笑える!楽しい!
ラストがギャグ?
脱構築で埋め尽くされた痛快メタホラー
評判の高さに期待したが・・・・・
全158件中、61~80件目を表示