アメリカン・パイパイパイ!完結編 俺たちの同騒会のレビュー・感想・評価
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絆は永遠に(^-^)!
シリーズのファンならみんな楽しめます! 変わらない笑い、新たな笑い、みんなよく出演してくれましたね(^-^)! 初登場のフィンチのママがすごい綺麗だった(笑)! ジムのパパとスティフラーのママは全く年をとりませんね(笑) 標的を見つけたシャーミネーターのシーンは傑作でした(笑)!
【おバカな下ネタアメリカ高校生コメディムービーのラスト作。『アメ・パイ』シリーズのおバカ精神は、”ハングオーバー!”三部作に引き継がれた】
第1作の「アメリカン・パイ」(1999年)がまさかのヒット作となり、
第2作 「アメリカン・サマー・ストーリー」(2001年)
第3作 「アメリカン・パイ3 ウェディング大作戦」(2003年)
第4作 「アメリカン・パイ in バンド合宿」(2005年)
もう、惰性・・。
マダマダ続く、オバカシリーズ
第5作 「アメリカン・パイ ハレンチマラソン大会」(2006年)
第6作 「アメリカン・パイ in ハレンチ課外授業」(2007年)
第7作 「アメリカン・パイ in ハレンチ教科書」(2009年)
で、久々に公開されたシリーズ最終作(と思われる)今作。
お暇な方はどうぞ。
<2013年11月2日 劇場にて鑑賞:
未だに、今作を何故映画館で観たのか、動機が思い出せない作品、けれど、これだけ続くのは、ある意味凄いなあと思った作品群でもある>
アメパイシリーズの最終章。高校卒業後、バラバラとなってしまったジム...
アメパイシリーズの最終章。高校卒業後、バラバラとなってしまったジムら5人が同窓会を理由に再び集まる…。
シリーズ最高傑作です。キャラの老化は目立ちますが、過去作以上に馬鹿をやっていて、全てが綺麗にまっとまった。最高ー!!! https://t.co/0ff3gunrxi
愛すべきおバカたち!(とパパ)
第1作目が日本公開されたのが2000年代なのに、80年代の作品のような懐かしさを感じるこのシリーズ。
シリーズは全て見たものの、今となっちゃ「1」「2」は断片的に、「3」はほとんど覚えてないが、面白かった印象は強く残っている。
「3」の後、DVDスルーとなったスピンオフがあったらしいが(未見)、オリジナルメンバーがカムバックしての完結編。
同窓会出席の為、帰省したジム。悪友たちと再会、再びドタバタ珍騒動…!
もうすっかりいい大人なのに、やってる事、考えてる事、エロ目線など高校生レベルなのが笑える。
相変わらずのエロネタ、おバカネタ、下ネタ満載。
でも昨今の「ハングオーバー」「テッド」のようなドン引きするほどの過激下品ネタとまでは感じず、結構安心して見れる。(あくまで個人意見)
それはこのシリーズがしっかりと青春映画としての一面を描いているからだろう。
同級生と結婚したのはいいものの、子供が出来てから夜の営みはすっかりご無沙汰のジム。
大人になってから見ると、一番の問題児スティフラーに度々イラッイラッ!
その馬鹿行動には呆れるが、はっちゃけたい理由があった。
会社では役立たず…。
大人になるってこんなもん?
夢と現実はまるで違う…。
ちょっとほろ苦い青春。
それら全てを引っくるめて、最後は後味良く終えてくれる。
愛すべきおバカたち!
シリーズを語る上で外せないのが、ユージン・レヴィ演じるジムのパパ!
息子に父親らしい事を言ってあげてる筈なのに、何故か下ネタに(笑)
ダメダメ、でも憎めない愛すべきパパ!
少年は青年に、青年は大人に
オリジナルキャスト&スタッフが再集結!
夢の童貞卒業を果たし、卒業しそれぞれの道を歩んだ彼らたちの、その後の物語。
人間いつになってもバカと恋愛はできるんだなと思いました(笑)
前作キャストがまた集まってすごく感激です…
観ている自分も「おぉ!久しぶりだ!」てなりました(笑)
前作ほどのキラキラはありません。だけどまたそこがリアルですね。さすがアメパイです。
みんな大人になるにつれて、少年の頃に持っていたキラキラを失っていく。現実をみて、妥協して、そうして大人になっていく。そんなリアルが見事に描かれていました。
だけど大人になっても、じいさんになっても、そんなキラキラを取り戻せる。
少年の頃のように、純粋で、きれいではないけれど、昔の仲間が集まって、また恋をすれば誰だってあの頃のキラキラを取り戻せる。
男なら誰でもすんなり感情移入できるしょう。
笑いあり、ちょっぴりほっこりするリアルな青春ムービーでした。
見たいような・見たくないような
『ハングオーバー』に出会うずーっと前に 「おバカ映画なら コレだ!」と一番のお気に入りだった『アメリカン・パイ(1999)』。 あれから 2、3、と出たけれど振るわず 皆から忘れらされる存在だった彼らが 同窓会を開いた本作品。 見たいような・見たくないような気持ちは、やっぱりそのまま作品に反映されてしまっていて 残念の一言。 13年も経てば 歳をとるのはあたりまえ。 太った人も、整形して 面影が消えつつある人も、髪が後退して 役どころが微妙な人も、主演キャストより売れて 演技力がついた分、元には戻れない人も。。 全米では そこそこウケたようですが、個人的には 期待外れでした。
主演のジムを演じた ジェイソン・ビッグス。 この人だけ、唯一変わらない存在でした。 まぁ少し体重が増えたくらいで、昔のジムのまま。 それを見たかった方も いるのかもしれませんが もう高校生ではないのでね、体当たり演技が ちょっとイタい気がしました。
ジムの相手・ミッシェルを演じた アリソン・ハニガン。 あの名台詞も 口を歪ませてしゃべるキャラも、テレビドラマで売れっ子になったアリソンに要求するのは 罰ゲーム状態。 当時の面白さも消え、本当に落ち着いちゃったアリソン、お疲れさま。
その他、頭髪後退・イケメンの位置も交代 クリス・クライン、どうして整形しちゃったの タラ・リード、太ったね~ ナターシャ・リオン&エディ・ケイ・トーマス、透明感が消えちゃった ミーナ・スバーリなど。
変わらなかった(逆に売れてきた)のは ショーン・ウィリアム・スコット(『コップ・アウト 刑事(デカ)した奴ら(2010)』)、ジョン・チョウ(『スター・トレック(2009)』)、ユージン・レビ(『ナイトミュージアム2(2009)』など。
バーで働く女の子・セレーナを演じた ダニア・ラミレスはどこかで見たことがあるなぁと思ったら 『ヒーローズ(TV)』に出てた女優さんでした。
ティーン・コメディと アダルト・コメディの違いを知ることになった 本作品。 まぁ観ないと気になって仕方ないと思ったので、後悔はないです。
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