劇場公開日 2012年7月14日

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ムカデ人間2のレビュー・感想・評価

全20件を表示

5.0映画に影響されてやることがエグい!

2022年10月19日
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鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

ムカデ人間の映画を観てそれに影響された男性のお話し描写がグロいがホラーとしてすごく楽しめます。
ムカデ人間シリーズで2が一番怖くてグロくて面白くて僕はすきです。
ムカデ人間とムカデ人間2を続けて観るとより楽しめると思うのでオススメです!

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だいちゃん

0.5きちゃない....

2017年12月9日
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.....き、

きちゃなすぎる.....

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ash

4.5前作を超えている!!

2017年9月22日
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鑑賞方法:VOD

怖い

単純

知的

前作の使い方が上手く、1と2は一気見が良いと思います。また別の映画にして楽しませてくれる所にトム・シックスの才能を感じます。冴えない夜勤のバイト中年が主人公というのも日本人に馴染みやすい設定だと思います。人生に行き詰った者が凶行を開始する所が見所だと思います。素人なので施術が雑過ぎて酷く、色々な意味で前作を超えています。

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*.꒰ঌ𝔸𝕟𝕘𝕖𝕝𝕠໒꒱.*

0.5クソ

2017年5月14日
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気持ち悪いの一言。主人公は見てるだけで吐きそう。。

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プラド

2.5いったい何を見せられてるんだろう

2017年5月5日
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終盤、我に返ってそんな気持ちになった(笑)

1作目は名作と思ったのと、
監督が、
「1作目がぬるいと言われたから、2作目飛ばしたら上映禁止やら批判やらで落ち込んだ」
と言っていたのを何かで見て、微笑ましい気持ちで見たものの、なんというか。。白黒でよかったことは間違いない(笑)

スプラッタ描写はいうほど激しくないけれど、(白黒だからよりグロくは見えるけれど)
あっちの身近な方のグロがあるから。。
どっちかと言うと汚いという感じですね。

この映画はみんなで見るか、絶対人が来ない時に一人で見るかどちらかにした方が良いと思います(汗

主演の男優さんがまともな役の映画を見てみたいので、三作目は見ようと思います。
1作目の処理は秀逸。

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骨

3.5そりゃ上映禁止にもなりますわ…

2016年7月21日
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前作を見て、「なーんだ、これならまだ大丈夫」と思って、2を鑑賞。

確実にレベルアップしてました。前作では医者がやってたのに対し、今作はただの駐車場のおっさん。無理やり繋げるもんだから、あちらこちらに血が吹き出て…。しかも主人公は劇中一切喋らないから恐怖も倍増。正直後半ずっと叫び声しかなかったような気がする。

モノクロじゃなかったら正直見れなかった。(DVDではカラー版も最近発売されたようですが)
イギリスやオーストラリアで上映禁止になるのも、しょうがないかと。それぐらい主人公の異常さと映像のグロさがありました。

前作をフィクションとする思いきった設定と、制作側はこういうのを作りたかったんだなと思い、星3.5とします。(二度と見る事はないだろうけど)

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ナウ

1.0これはキモいな(笑)

2016年4月21日
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鑑賞方法:DVD/BD

怖い

主人公が1作目より強烈でした。

ただ、作品としてやる気が感じられない映画でした(笑)3はもう見なくていいや。

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にゃんた

4.0うわ…これはやりやがったな(苦笑)

2016年4月20日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

怖い

ま~たアシュリン・イェニーはムカデ人間行きなのねwしかも先頭部分へ出世(と呼んで良いのかな)と、タラちゃん続編見てるかな(なぜ“タラちゃん”かは本編で)?しかも愛の洗礼なのかメンバー唯一の2度叩き(他は1回で済んでるのに。シックス監督の愛情表現?)と、グロで終えないヒッドイ笑いがあちらこちらで大量発生。不謹慎極まりだけど、オレは内心ゲラゲラしたな(事前に「アンチクライスト」を見てたお陰かもね)。

あとマーティン、超コエー。何が怖いってまず顔だよ!顔の時点でハイタ―博士に既に圧勝しちゃってるし、下の体形妊婦以上の肥満すぎて気色悪い(でも素顔は親日家の俳優っての衝撃だね)!

ムカデ人間製造法もぶっつけ本番すぎてアカン。ハンマー、ホチキス、ガムテープの日用工具フル活用。挙句メンバー全員に下剤打ちとかイカれとる(たださ下剤全員に打ちゃ、そりゃあ自分もそうなるでしょ)。しかも反撃された結果、体内に“アレ”侵入って…よくまあここまで不謹慎のオンパレードを実行したなあ。相当頭イカれとるねw(唯一分からないんだけど、最後尾犯す前に、マーティンはハサミでアソコに何した!?)

とにかくこれは色んな意味で前作凌駕しちゃった映画。モノクロ画面でエグさ倍増!ツッコミどころ満載シーン(豆料理を何故スプーンでなくてフォークで食べたのか?とか)とポイント大盤振る舞いで、とにかく退屈する暇はナイ。

だけどこれは間違いなく、人に薦めちゃいけない映画。ネタにするなら問題ない(はず)。良い子は絶対マネしないでね(できるか)!

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平田 一

1.0前作とは比にならないくらい気持ち悪い

2015年10月27日
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前作とは比にならないくらい気持ち悪い

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もやし

0.5最悪

2015年9月22日
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鑑賞方法:DVD/BD

今まで見てきた映画の中でダントツでつまらない。汚い、面白くない。見て後悔してます。

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トミー

2.0ケツにムカデ入れるだけって…

2015年8月15日
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鑑賞方法:DVD/BD

1よりは格段にグロテスク。1で物足りなかった人にはコッチの方がいいかも。
でも、1よりは格段にストーリーが無い。キモイおっさんが猟奇的な作業をしているだけなので、ハッキリいって、全く面白くない。主人公のおっさんは一言も喋らないし、何がしたいのかわからないし…(あ、ある意味やりたい事は明確か!)

ま、ハッキリ言ってジャンル物なので、好きな人が楽しめればそれで十分なのではないでしょうか?

バカバカしすぎて、私の趣味には合いませんでしたが… そう考えると、SAWってよく出来た映画だと思うよ。

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サケビオース

2.0いろんな意味で糞映画。

2015年3月15日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

怖い

興奮

幼少気に父親から性的虐待を受け、閉鎖的な人格に育った青年が前作『ムカデ人間』に影響を受け、人間結合手術を目論んでしまうという内容。
続編なのに前作を完全フィクションにしてしまうのは斬新だと思った。グロさも不快感も前作より遥かにパワーアップ笑。白黒なのが唯一の救い、フルカラーだったら嘔吐不可避。そのくらいひどい内容なので恋人や家族とは一緒に見ない方がいいです笑。

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くいっくぺい

2.5思い出しちゃう〜 おえっ

2015年2月12日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

1はほとんどギャグみたいだったけど、今作は全体的に暗くて汚ない。
覚悟して観たけどさすがにキモかった。
しばらくちょいちょい思い出しました。
噴き出しちゃうとこなんてほんと 吐きそうになった。
今でもおえ〜ってなります(笑)。
3出てる?みたいだけど、ちょっと考えます。

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dolphinkick

3.0前作とは異なる グロテスク

2014年10月13日
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鑑賞方法:DVD/BD

怖い

難しい

○主役が適役すぎ
今回主演のローレンス・R・ハーヴィーが
適役すぎる。
彼によって映画ながらも
リアリティをもって迫ってくる...。

○モノクローム
前回の、「作られた白さ」際立つ舞台とは
一転して、雑然とした、それこそムカデの
棲んでいそうな舞台。
そこでの残虐な行為の数々は
カラーではなく
モノクロだから見られたと思う。

○言い表し難い 不快感と共感
なんとも言い難いけど、
「うっ、ムリっ」と
「うーん、でも何か分かるぞ」が
両方入り混じり。

○「正義のヒーロー」に疑問、な方に お勧め?
相対的な「悪」と
絶対的な「好奇心」渦巻く映画です。

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憶 文月

3.5白黒でよかった〜

2014年7月17日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

怖い

映画ムカデ人間に触発された主人公が『自分もムカデ人間をつくる!』
と一念発起メタ作品。
しかし、この主人公には美学も計画性も技術も無いためムカデ人間をつくるプロセスが雑!
その雑さはマジ狂気!
不謹慎ながらもそんな雑さに笑っちゃいます。

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cani tsuyo

2.0グロ過ぎる。

2014年4月15日
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単純

1を観て即2を観ました。断然2の方がグロいし、過去のスプラッター映画史上最強です。
本当に変態映画です。
この主人公本当に俳優でしょうか?この映画に出演してる人今後俳優業に悪影響じゃないでしょうか?(笑)

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エイジ

4.0こんな気持ち悪い主人公ががいて良いのか!!

2013年10月27日
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鑑賞方法:DVD/BD

怖い

ホラー・グロ系の映画ってオチとして
「実は主人公が犯人でした」
っていうものはあっても、ハナっからサイコ丸出しで客の理性を置き去りにするものはあまりない。
そういう意味で言えば、「ムカデ人間」シリーズは一般的に言うホラー映画やスプラッター映画とは異なる。しいて言うならサイコ映画であるが、クリスチャンベールが演じているような「サイコ」とは違って、この映画には何一つメッセージ性らしいものは感じられなかった。つまり、純粋なサイコであり、精神異常者の話であり、人間を嫌いになりそうな映画だ。
これだけ意味不明だと、もはやSFの領域と言えるかもしれない。

他に比べる映画がないという点では唯一無二の映画であり、それゆえに評価が高いのだろう。死ぬまでに一度は見た方が良いのかもしれない。

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Jill

3.0すべての「グロテスク」を表現した映画

2013年9月5日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

怖い

単純

精神的にも
映像的にも
人間的にも
行動的にも
発想的にも
感覚的にも

すべてにおいてのグロテスクをここに表現したら、

こうなった。

そんな映画でした(苦笑)

映像として相当の価値があるのは確かですが、

僕は「グロテスク」という概念は恐怖を伴ってこそだと思う人間です。

本作はあまりにグロテスクを追求し過ぎたがために、

ある意味SFよりも「あり得ない」映像と化している。

人間的なグロテスク性は

"自分の身にも起こるかもしれない"

と感じることで恐怖という楽しみを感じるものですが、

本作はあまりにあり得ないことが立て続けに起こるため、

いつの間にか物凄い傍観者的な視点で映像を眺めてしまいます。

なので、
確かにグロテスクなシーンはいくつもありますがどこか滑稽で作業的に見えてしまいました。

「うわー俺あんなことされたら絶対嫌だな」

と感じる前に

「あ、そんなことしちゃうんだ」

という風に達観的な視点で見てしまう。

そうなってしまえばこの映画は、

グロテスクホラーな映画

ではなく

グロテスクに見えるギミック披露会

になってしまうのです。

だから僕の最終的な感想は、

「よく出来たギミックがいっぱい出てきたなぁ」

となってしまいました。

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かずのすけ

4.5まさかの良作

2012年12月21日
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鑑賞方法:映画館

興奮

まさかこんなアプローチでくるとは予想つかなんだ。
冒頭から目が離せない展開。中年オッサンに焦点を絞った手法。明らかに前作とは違う。
全編白黒映像が迫力をひきたたせる。グロ度は格段にアップ。
前作の被害者女性も再び登場。意外な形で事件に関与。それは見てのお楽しみ。
お茶らけた描写はなし。まさしく圧倒的。超グロに耐性がある人におすすめ。

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ジョン

4.0「壁」は、すり抜けるものだった。

2012年8月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

知的

全世界において、その異質なテーマと描写でコアな人気を獲得した「ムカデ人間」を手掛けたトム・シックス監督が、再びつ・な・げ・て・みたーい欲望を世界に叩き付ける続編。

何かを作り出そうとする人間は、いつだって過去に自分が創造した作品を超えたものを作りたいと願う。もっと、面白いものを。もっと、驚かせるものを。しかし、その強い願いは時に作り手を縛り上げ、自由な創作を妨げる。これまでにも、数多くの作り手がこの「壁」に苦しみ、叩きつけられた。

その点、本作の作り手は見事・・・というか、巧妙な手を使って「壁」を乗り越えた。いや、違う。乗り越えたのではなく、ひらり横をすり抜けた。

人間を、つなげる。その異色な欲望の形を映像にして見せた映画「ムカデ人間」。その作品にほれ込んだ一人の青年は、オリジナルの作品よりももっと、もっと多くの人間をつなげてみたいという欲望に駆られる。一つの無垢な欲望は、いつしか切実な渇望へと変わり、惨劇の幕が開く。

作り手が、どうやって「壁」をすり抜けたか。それは、自分の作った前作を一本の「動機」という形で、続編に挿し込んだ点にある。「ムカデ人間」というテーマを再度持ち込んで、主人公ハイター博士の復活!という描き方こそ続編の常套手段なのだが、「あの、素晴らしき変態映画」というパーフェクトな存在として前作を使うことで、もはや本作は前作を超える必要が無くなる。

「ムカデ~」という名義を流用しながら、一つの独立した物語として観客の評価を問うことが出来る。「まあ、別の作品として観てくださいね。前作は、何せ完璧なんだから!」という言い訳がまかり通る。何とも、ニクイ逃げ方である。

前作にあった、やくざな日本人や美人二人組の葛藤のような中途半端なストーリー性がそぎ取られ、ある種純粋なまでにオブジェとしての完成度を追求した感のある本作。モノクロの色彩の中で、いかに人間を芸術の範疇に高めるか。物語を排しても描きたかった、作り手の造形美への情熱が爆発している。

前作を、超える。多くの作り手が悩み、ぶちあたる課題と挑戦。その宿命を軽々と飛び越えて、更なるカルト的遊び、衝動を世界に差し出した一本。さて、次はどんなニクイ手法で「壁」を超えてくれるか。大いに興味と期待を持たせる映画人の出現である。

おっと、そうそう。食事をしてすぐの鑑賞は、どんな理論を並べたところで勧めない。勧められない。私は、そんなに意地悪では、ない。

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ダックス奮闘{ふんとう}