みんなで一緒に暮らしたらのレビュー・感想・評価

「マリーゴールド・ホテルで会いましょう」「ロボットとフランク」系。
高齢者が自分達の最期を心地よく過ごすために試行錯誤するコメディ。
ラストを言いたかったための96分、それが真実だということ。
鑑賞日：2013年5月6日 監督：ステファン・ロブラン
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ジェーン・ホンダ期待で見たが自分にとっては難しい映画だった　４０年前の恋愛が出てきてややこしくなった
それでも一緒に住み続けるのが理解不能　こういうのがフランス映画なのか？
老いるのはイヤだけけれど避けれない事実で、その辺はいろいろ考えさせられた

気の合った友達同士で暮らしたいと思った

よかった！！それぞれのお年寄りの若い頃がすぐイメージできるほど、気持ちがとても若々しく年をとるのも悪くないな、と思わせてくれた。(○´∀｀○)　下ネタがかなり出てくるけど、そこは落ち葉帰りして小学生もしくは、中学生に戻ったと思って観ていれば笑い飛ばせる(笑)(´▽｀)

おっぱいは年をとっても男のロマン何だなぁ…。(´д｀)

年老いて人生が終わるまで、集い会える仲間がいればこんな満ち足りた最期が迎えられるんだな〜、と思いましたよ。
けど現実はこんなことほぼないんだろうな。
旧知の仲のふた組みの夫婦と独身を貫き通したひとりの男性の５人が、いろいろワケありで共同生活を送ることに‥。
年老いても人間根本的には変わらないんだ、変わるのは体力や記憶力。
年老いてもできる限り自分の思うがままに過ごせれば幸せなんだろーなー。
最初に流れる歌なんか、昔の‘ラブーム’思い出しましたよ。
フランスっポイ軽〜いリズムと歌声に自然と映画の世界に入り込めました。
ジェーンフォンダもすっかりおばあちゃん、けどやっぱり気品高い感は消えませんね。