テイク・ディス・ワルツのレビュー・感想・評価
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アバズレでしょ、タダの?
映画「ブルーバレンタイン」よりタチが悪い。
他の異性に惹かれる、例え既婚者でも。
仕方のない事だと思うし男女の関係を省いても人間は複雑な動物なのだから。
別れたい理由も曖昧で旦那に対して何が不満なんだ?
惹かれてしまう男性を好きになる理由は?
考えが幼くて自己中でM・ウィリアムズにはイライラと子供がいても捨てて行動するなコノ女は。
誰も彼女を責めないかと思いきや旦那の姉が良かった。
何で3Pするんだ!?
音楽も素晴らしいし共感できる ところがたくさんある映画です!! -...
音楽も素晴らしいし共感できる
ところがたくさんある映画です!!
--通りを歩いてるとふいに泣きたくなる--
主人公のこの言葉にあるあるが
止まらなかったです!
優しい旦那さんもいて
全て満ち足りてるはずなのに
幸せなはずなのになぜか
孤独を感じてしまう
そんな瞬間あるなーとかなり
考えさせられました。
最終的に彼女は誰といたって
最後には孤独を感じてしまうのですが
人間必ず孤独を感じるもんなーとか
共感できる箇所が多くじんわりと
きてしまいました。
どこか孤独を感じてる人に
この映画を観てあーあるなーって
思ってほしいです!
怖い映画でした
ヴェンダースの『アメリカ、家族のいる風景』で、なんだかサラ・ポーリーに惹かれてしまいまして、その流れで監督作を見てみましたよ。そしたら、ちゃんと『アメリカ』の時の、サラ・ポーリーを感じることができた気がします。出会いたい女性に出会えたっていうかね。
どこか、男性からすると、手の届かないところを持っている女性な気がしたんですよね、サラ・ポーリーって。それがそのままこの作品の主題になっていた感じがしましたです。その意味では、このミシェル・ウィリアムズはそのままサラ・ポーリーな気がしましたね。
で、そういう女性は・・・怖いのです・・・ どうしても惹かれてしまうんですけど・・・でも・・・怖いのです・・・
というわけで、怖い、怖い、映画でした。
よくある話じゃんと思って観たら、よかった・・・
夫に不満があるわけじゃない。恋がしたいと思っているわけでもない。そんな主婦が近所の青年と知り合って・・・
これって女の夢物語かな? この恋愛はすごく情熱的なものじゃなくて、じわじわと胸に迫ってくる愛。でも、かけがえのない愛。男も強引じゃないところが、理想的。女が近づいて来てくれるのをただ待っている。ミッシェル・ウィリアムズって、アカデミー賞の候補になるような女優かな?って、正直思っていたけれど、この作品で初めて彼女のうまさに気づいた。日常生活の中のいろいろな表情をすくいとるのがとってもうまいと思った。破滅的な愛にあこがれることがなくもないけれど、こういう静かで落ち着いた愛もいいね。観終わった後、幸せな気分になれた映画だった。現実はこうはいかないだろうから、せめてスクリーン上はこういう愛の姿を観せてもらえるとうれしいな。
イイ意味と悪い意味で女性監督の作品(つД`)ノ
ハッキリ言うと、内容は40分で充分だ。
良く言うなら、それをフランス映画みたく長回しやロングショットや間で、情感溢れる作品に仕上げた!
悪く言うなら、ただただタルい愚作(´・Д・)」
女性だからか?アメリカ人だからか?
本作への『・・で?何?』て俺の問いは、日本人男性として自然だと思う。
蜷川実花さんや、ソフィアコッポラの映画見た時の?なんとなくの・・
・・モヤモヤ感!?を思い出しましたΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
いつも私は受け身よ?
あなたが選んだのよ?
ね?何してくれる?
・・あなたが強引だったから?
私は被害者なのよ?
↑日本にもアメリカにもクレクレ坊は居るモンですな?
◆仕事に夢中で妻を愛し、妻の為に料理は作るがまだ子供は要らない・・
◆アーティストで独身、愛を語りセックスは上手だが束縛を嫌う根無し草・・
↑↑↑どちらも男性の性質だ。・・両立しない性質だ。
クレクレ坊バンザイ♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
☆評価は・・
DVD80円基準で(*^^)v
DVD買う度 ◎
モ1回見たい度 ◆
おすすめ度 *(ガールズオナニー映画でした!!!)
デートで見る度 ◇◇(地雷映画???)
観た後の行きたいお店】
チキンの美味い店???
観た後の飲みたいお酒】
カリフォルニア?ワイン。
観た後の聞きたい曲?】
バングルズやカーペンターズ???(80s〜90s???)
80円すら返して欲しいと思っちゃった。・゜・(ノД`)・゜・。♪
こういう女性の周りは大変
ポスターの二人の表情に惹かれて鑑賞。「ブルーバレンタイン」とはまた違った、結婚生活の中で揺れる女性をミシェル・ウィリアムズが見せてくれました。
大人になりきれない可愛い女性と思っていると徐々に感じる違和感、なんとなく見えてくる病的な気配。
ちょっと引いちゃうくらいのミシェル・ウィリアムズの大胆演技でした。セス・ローゲンも良かったけれど、
やっぱり彼女に持っていかれます。こういう女性の周りは大変、でも惹かれてしまうのでしょう。
昼間のプールは女性監督ならではのリアルさ。必要だったかはともかく、インパクトは抜群でした。
今のうちなのかな‥。
何にも予備知識や先入観もなしに鑑賞しましたが、(ミシェルに興味があっただけなので)所々にミシェルが、あからさまに裸をさらけだした所には、びっくりさせられました。後で調べてみたら、この作品の監督は、まだ比較的に若い女性が作られた事を知り、又、びっくりさせられました。(官能的なシーンも、あったので)しかし、ここのところ、ミシェルの最近は、脱ぐと言うか、体を張った演技が多いです。
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