「おばあさんの味」大統領の料理人 ハルさんの映画レビュー(感想・評価)
おばあさんの味
思った以上に普通すぎる作品だけど、料理そのものに関してはそれなりに見所はあったかな。ミッテラン氏が「シンプルな昔の家庭料理」を望んだ相手が“フォアグラの女王”というのは違和感があるんだけれども。料理も家庭的というには‥‥いやまあ大統領の客人をもてなすんだからいいけども。
厳選した食材を使って素材を活かしつつ、こってりとソースをかけまくったりしない料理が食べたかったということなんでしょうね。
映画そのものは上手くなかった。
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