「我が親友よ 僕の手を取れ」コッホ先生と僕らの革命 こころさんの映画レビュー(感想・評価)
我が親友よ 僕の手を取れ
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服従と規律が美徳とされていたドイツ帝国。
オックスフォード大への留学を終えた英語教師コンラート・コッホ( ダニエル・ブリュール )が、赴任した学校の生徒達に自由と平等の精神を学ばせようとサッカーを教え始めるが…。
生徒達が語る英国に対する印象と、当時のドイツの様子が興味深い。
感情を抑圧されていた生徒達が、活き活きと目を輝かせ走り出す姿が清々しい。
ー大切なのはフェアプレー精神と仲間を思いやる気持ち
ー髪飾りに光を添えて コッホより
BS松竹東急を録画にて鑑賞 (吹替版)
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