悪の教典のレビュー・感想・評価
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人気者教師の裏側
人気者教師の裏側はサイコパスだった。
イケメンで生徒たちからあだ名で呼ばれて慕われている教師。
この、教師が都合が悪くなったり、正体がばれたり、用済みになったりすると、人を殺していく。
というかこの学校、問題多すぎだろw
っていうぐらいいろんなことが起きてる。
最後の猟銃での虐殺は、懇願する生徒たちを無視してどんどん殺しまくる悲惨なシーンなんだけど、ゲームの世界のようで何も感じなかった。
それを感じさせるのがサイコパス!?
ここ2年で200本近い映画を見ました。 この映画がその中で最低です...
ここ2年で200本近い映画を見ました。
この映画がその中で最低です。
銃ぶっ放しまくり、殺しまくり、ただそれだけ。
そういうのが好き、スカッとするって人にはいいんじゃないでしょうか。
あまりにも内容が無さ過ぎて途中で飽きました。
殺戮教室
DVDで鑑賞。
原作は未読です。
サイコパス英語教師が生徒を散弾銃で殺しまくる、ただそれだけの映画。そこまでの経緯も結構ハラハラさせられました。
残虐極まりない犯行シーンは、身の毛もよだつ怖さに加え、不思議な高揚感もあるからすごい。これぞ、カタルシス…
[余談1]
東大を目指しているクラス一の秀才を、「東大?―トゥ・ダイ!」と言って射殺する場面が個人的な白眉。えぐいけれど笑ってしまいました。笑いが凄惨さを加速させるいい例…
[余談2]
端役で松岡茉優が出ていたり、そこかしこにブレイク前の俳優がちらほら。いろいろと発見があり楽しい限りでした。
※修正(2023/04/03)
最悪。危険な映画なので観るな‼︎
こんなことを書くとじゃあなんで観たんだと言われそうだが、原作のミステリー要素が好きだったので観たわけで何も端折りまくったバイオレンス映画を観たかったわけではないというのが正直な感想だ。
年に200本近く映画を観る、我こそは映画通だと気取るイタい映画批評家の人達にとっては今作はさぞ「ユニーク」な映画なのかもしれないが、普通の映画好きが今作を観なければならない理由が私には思いつかない。
映画をレビューしているyoutuberが今作を絶賛してたがそういえばそいつも変な映画を好みたがるかなりイタい奴だった。
邪魔な奴は殺せばいい
「この作品は中身が何もない」といったレビューをよく観るけど、僕はそうは思わない。
蓮実聖司というサイコキラーを描いた非常に楽しめるキャラクター映画だったと思う。
ハスミンというキャラクターを演じた伊藤英明、ハマってた。
自分にとって障害となるもの、邪魔になるものは全部排除。
アメリカで出会った男とは違いハスミンは快楽殺人者ではない。
ただ排除する手段が殺人だっただけ。
あの時屋上にミヤを追っかけた女子生徒さえいなければこの惨劇は起きなかったのにと思うけど、ハスミンはそれすらも冷静にこなしていた。
策略家でもありスポーツマン、容姿端麗、殺人者として動くには絶好の状況を作り出してる。
残念な所は、釣井やシバハラのキャラクターをもっと掘り下げてほしかったし、もっと言えば生徒の個性も知りたかった。
また完全犯罪とはならないシーンも多かった。おいおい無理があるだろうと思える殺害が多々ある。
また、この作品は小説が原作らしいけど、小説では最初ハスミンが殺人者とは思ず、徐々にその全貌が明らかになっていく作りだとの事で、今回の映画はCM等で最初からハスミン=殺人者という事が分かってた。
これは原作ファンからしたら最悪だったと思う。
それを知ってしまった故に☆-1。
三池監督ではなく他の監督で作られたらどうなってたんだろう。
アクション色は抑えられ今作より地味になるかもしれないが、より蓮実聖司という男を丁寧に描いてくれたかもしれない。
ハスミン+その他脇役をもっと知りたくなったので小説を読んでみたい。
スリル満点
いくつかサイコパスの映画は見たことがあったのですが、冷静に殺人を犯す主人公の心情をうまく表していると思いました。
アメリカ時代の記憶?の回想シーンがとても不思議で現実離れしていて怖かったです。
伊藤英明というキャスティングもかなりいいと思いました。
完全サイコパスだがリアルに欠ける
ハラハラドキドキしました。
しかし映画を観ていながら、実際に現実ではこんなこと起きないだろ。とゆう考えが何回もよぎりました。
日本であんな武器を振り回せるわけがありませんし。ましてや海外でもあのレベルの武器は一般家庭では絶対に手に入らない物なので大げさすぎ。
話の流れは良かったです。
ただリアリティーさが問題かな。
巨大武器が出てこなかったらもっと良かったと思います。迫力には欠けますが…。
最後はサイコパス男が捕まることが出来たので安心できました。
これがサイコパス。
自分の親、職場の人、学校の生徒を次から次へと殺してきて、最後は自分がやられたかのように見せる悪魔のような人物を伊藤英明は
よく表現できていた。
最後、捕まって体でリズムとってる姿とか
なんだかこわいくらいだった。
今まで海猿とか、そういうクリーンなイメージついていたが、こういうサイコパスも悪くなかった。が、英語の先生しかもハーバード行ってるならもう少し流暢に英語を話してほしいものだ。笑
あんなに街中でライフル打ちまくったら
すぐ警察くると思うけどな。
それに、前に犯した殺人をそのまま警察にバレずにいられるのがちょっと???だった。
証拠を残さないように、うまくやっているのだろうけど、無理があるような。
原作を読んでいないので、映画だけでは
なんともいえない。
グロくて痛々しい場面が多々あるので、
苦手な方は注意が必要。
まぁまぁexcellent!!
予告編見てたら、完全犯罪を狙って…と思ってた。 そうではなくて、蓮...
予告編見てたら、完全犯罪を狙って…と思ってた。
そうではなくて、蓮実のもつ生まれながらの特性がそうさせたんやね。もちろん他人になすりつけることはしておいて。
マックザナイフ、とってもノリのよい曲で自分でも弾いたことあるけど、あんなに怖い詩だったとは初めて知った。
あんなにさわやかな曲にのせて、大虐殺していくギャップを狙っているのはよく分かり、感情がドロドロではなく、感情の欠落からの快楽殺人的なものが伝わってくる。
最後に生き残った、女の子の眼が気になってしょうがなかった。炎やパトカーの光に照らされて瞳の色が変化しているのかと思ったけど、あれは蓮見によってそのスピリットが受け継がれてた瞬間だったのかもしれない。そういう意味で次回作があるのかもしれない。
蓮見が刑務所の中からも影響力をもった存在、そんな次回作のスタートがちょっと浮かんできた。
そういえば、蓮実の家って「冷たい熱帯魚」での殺した死体を処理してた家と同じ??と思った。ま、どうでもいいんだけど。
途中でめっちゃトイレに行きたくなったんだけど、銃声のたびにチビるかと思ったわ。
原作本の面白さが全く活きていない
先に原作を読んでいたので、あまりの物足りなさに途中で観るのを何度も断念しそうになりました。伊藤英明はハマリ役でしたが、他の先生のキャラが全く作り込まれておらず、山田孝之ら豪華キャストがもったいない使われ方していました。生徒の殺し方も工夫がなく、演出もイマイチ。本みたいに上巻下巻と分けて、原作に忠実につくったほうが良かったかも。この監督は当たりハズレがあるけど、これはハズレ。
原作はとても面白かったけれど映画は正直つまらなかったです。 何もか...
原作はとても面白かったけれど映画は正直つまらなかったです。
何もかもが中途半端というか。
原作はじわじわと恐怖が迫ってきてドキドキしましたが、映画は茶番っぽく感じてしまいました。
ただ拷問しようとするシーンは痛々しくて、映画館の大きなスクリーンで見たので思わず目を背けてしまいました。
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