悪の教典のレビュー・感想・評価
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原作未読。
まぁまぁかな。
悪の教典
公開された時は中学生でR15と言うことで
劇場では見れませんでした
しかし同級生がヤバい映画と騒いでおり
半年後ツタヤで借りて見ました
その時の中学生の僕が思った感想は、怖い です
そして23歳になった今
先日Netflixで見つけ懐かしくなり鑑賞しましたが
やはり怖いです
が、あのシーンの意味や伏線、色々考えることが
ありました
文章力がない自分ですがやはりこの映画は
怖いが妥当な感想かと。
人って怖い、何考えるかわからないし
嘘をつく、裏切る 気に入らないと消す
もっと人に優しくしてうまく合わせて
生きていけば平和なのにってふと思いました
見ればわかる
気になるなら見よう
ハスミンは決して快楽殺人者ではない
ただ、めんどくさいことを解決するときの方法に殺人という選択肢があるだけ。
例えば友達と喧嘩したとしよう。
謝るか、相手が謝るまで待つか、話し合うか、しばらく無視するか、普通の人はこんな感じで迷う。
ハスミンは違う。
その選択肢に、そいつを殺してしまおう、というのがある。
それが一番いいなら、迷わず実行にうつすわけ。
だから、決して快楽で殺人してるわけじゃない。
むしろしたくないのかも。
いや、殺したいとか殺したくないとかいう概念がないのかな。
そこらへんの心情描写はあまりなかった。
原作はもう少し、ハスミンの心の声があったような気がするんだが。
映画のハスミンは、結構すぐ殺しちゃう。
他の方法はもう無理で、仕方ないから殺そうとかいう手順がほとんどないから、ただの殺人鬼に見えてしまうのが残念。
まぁ原作は文庫で上下巻ある内容を2時間に収めるわけだから、仕方ないのかな。
それにしても、ショットガン1丁で、クラス全員を逃さず殺すことなんてできるのかしら。
一番成功率高そうなのは、複数の出口から同時にみんなで逃げること。
誰かは死ぬけど、絶対誰かは逃げられるよね。
ちなみに、ちょいちょい小ボケが混じってくる。
個人的には山田孝之の最後のシーンが一番面白かったなあ。
そんなんで分かるんかい!って。
肝心の心の機微が一切描かれていない
不思議と見返したくなる映画
原作も読んでみたい映画です。
目的の為なら、殺人でも厭わないとあらすじで書いてあり、主人公の目的とは何なのか?と観ていて感じました。
でもそれは、何か問題が起きたときに、殺人という選択肢もあると言う事だった様です。
サイコパスな主人公が問題を解決する為、どんどん殺人を犯していく様子は、グロテクスさも怖さもあり、引き込まれました。
暗いシーンも多数あり、それがまたとても異様に感じてよかったです。
ただ、ホラーやサスペンスなどが好きな私にとっては、もう少しグロさを露出しても良いかなと思いました。
主人公の伊藤英明さんはとても役に合っていて、続編がやれば絶対見たい映画です。
続編に期待して、星マイナス1です。
ただただ格好良い
良いじゃん!
おうち-244
原作ハスミン→サイコパス
映画ハスミン→裸族の殺人鬼
珍しく本作は原作を読んでいます。
だいぶ前ですが、「そして誰もいなくなった」や、『バトロワ』、『インシテミル』のような一人一人消えていく怖さが好きなので、内容も結構覚えていますが、、、。
原作では、ハスミンが自らの道を塞ごうとする邪魔者を払いのけ、自分の描く道を歩くために殺戮を行うという彼なりの哲学(美学ではない。彼はサイコパスでありながら、めんどくさいと思いながらやってる節があるし、殺したい衝動だけに駆られて殺人を繰り返しているのではない)が描かれていましたが、
映画だとその描写が直接的で、心の内を描ききれていないため、変態仮面になっていますね。
でもこちらのほうがヤバイやつに映ります。
伊藤英明さんの英語はさておき、今をときめく若手俳優さんたちがいっぱい!
今見比べると、『見えない目撃者』の犯人役の方は、ハスミンを上回るくらいのサイコパスなりきりっぷりだったような。
二階堂ふみ、染谷将太、浅香航大、林遣都(ここがおっさんずラブデビュー?)、松岡茉優、工藤阿須加、山崎紘菜。
原作では濃く描かれていた体育教師、山田孝之さんですし、もっと毒っぽく見たかった気が。
物理教師の吹越満さんの「ちょっと何言ってるかわかんない人」っぷりは最高。
原作をだいぶ前に読んだので覚えてないのですが、町田が舞台なんですよね。
いくらなんでもあんなにショットガン撃ちまくったら、、、🤔でもサイレンサーつけて教師が殺戮ってのも、、、🤔難しいとこです。
見ていて気味が悪いが、非現実の世界の話として。
見ていて気味が悪いが、非現実の世界の話として、そういう人がいるかもしれないという状況について考えながら見る。
それにしても、サイコパスって本当にこんななのか。怖い。怖い。怖い。
伊藤英明の狂っている感じがすごい伝わってきて面白かった。吹越満も重要サブキャラ感がやっぱり存在感あっていい。
状況は気味悪いけど、音楽と色の鮮やかさでホラーにしていない。
良かった。
ほほぅ。
2012年なんですね、この映画が公開されたの。
DVD化された時一度観てたのですが全く記憶になく。笑
今観ると、伊藤英明以外に山田孝之出てるし、二階堂ふみとダル弟も出てたのですね。
1番おどろいたのが、チアダン溝口くん!
浅香航大くん。マジか。気付かなんだ。
変わりすぎじゃね?と思ったけど7年か。変わるね。
元々原作を読んでるせいかわりと違和感なく観れましたけども。
林遣都くんの、先生とのラブシーン。
え?大丈夫?結構うわっとなりました。
や、これうわっとなるよね?うわっ。
山田孝之は、山田孝之臭強くて、うわっとなりましたね。
心理描写的なとこでいくと映画は蓮見先生ただの快楽主義者?
もっと心理描写掘り下げて良かったのかなぁと。
火事の下り要らなくね?
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