悪の教典のレビュー・感想・評価
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久米×前島に捧げる5.0
原作読了済視聴者のレビューを見ると、「蓮実がヘマだらけのずさんな殺人者」「生徒たちが終始無抵抗」「原作の巧みな両者の知能戦が全く描かれてない」等、これだけで原作と映画は全く別物と考えるべきかと。
それでいうと映画だけ観れば確かに上記の内容は全く描かれておらず本当にただ脳機能障害者による虐殺の映像が終始展開されるだけの退屈な映画だった。
5点の全ては終盤、ほぼ最後の生き残りの林遣都演じる前島が殺されるシーンでの最後の仇討ち(返り討ちどころかまさかの一番残酷に殺られたが,,,)が尊すぎて腐女子なら萌えたはず。
濡れ衣用に殺され利用された恋人のために既に撃たれて瀕死の状況であっても最期に一矢報いようと蓮実に飛びかかるシーンで既に5点あげちゃうもんね。
観てる時は久米先可哀想としか思わなかったけど視聴後振り返った途端に恋人である先生の仇を討とうとする林遣都が美味しすぎて乾杯。
蓮実お縄で少しでも2人の無念は晴れたはず。
いやぁ、あの世でForever Loveで幸せにイチャイチャしていてくださいな。
もう全く真面目にこの作品のレビューする気ないね。
クラス全員、皆殺し。
感想
まるで出席を取るみたいに、先生はみんなを殺し続けたんだ。
禁断の小説、衝撃の映画化!
伊藤英明のサイコパスぶりは凄いですね、黒目が怖いです。ハマり役です。
音楽にノリながら猟銃での殺戮はイカれてます。
吹越満はいい味出してましたね。
山田孝之はセクハラ教師面白かったです。さすまたにパンティの匂い嗅いで美彌って笑
たくさんの売れっ子俳優さんが生徒役で出演してますね。
二階堂ふみ、浅香航大、伊藤沙莉、染谷将太、林遣都、岸井ゆきの、工藤阿須加、松岡茉優、山﨑紘菜と豪華ですね。
翔とさとみの純愛は叶わずです…
まさかAEDが伏線になるとは…
最後のto be continueは映画の続編を匂わせてるのか、ハスミンのゲームは続くのかって感じですね。
※チッチチー、チッチチー、チッチチー、チッチチー
※Magnificent
迷いがない、一度決めたらとことんいくハスミン
高評価したら人間性問われそうですが、
バトル・ロワイアル観た時と同じ気持ちになりました。
すーっごいワクワクしました、
あの歌とハスミンのせいで…。
モリタートの三文オペラ。
不気味な雰囲気の曲調のと、
明るいジャズ調のとが、
ハスミンというサイコパス性と
恐ろしいほどマッチングしてたと思います…。
快楽殺人ではない...?!
生徒からも先生からも信頼の厚い完璧な英語教師、蓮実(伊藤英明)が実は14の頃両親を殺し、それを強盗の仕業と見せかけた完全殺人を犯していたサイコパスだった
完璧なクラスを目指す蓮実はひょんなことで蓮実の闇?の部分を知った人を片っ端から殺していくスタイル
あることがきっかけに蓮実は自分のクラスの生徒の大量殺戮を始めた
深いことはあまり考えずに娯楽映画だと思って見たら面白い
アーチェリー部の人を殺したのは許せない
二階堂ふみが可愛かった
この映画の注意点は蓮実は殺人を快楽だと思っていない点。楽しんで殺しているように見えるが、実際は秘密を知られたくないから仕方なく?殺している
山田孝之演じる体育教師の柴原は女子生徒にセクハラをしている
最後も蓮実に柴原と関係を持った生徒のパンツを投げてそれに気を取られて撃たれて死んだ
その場面が一番面白かった
それと、ドラムがめちゃくちゃ上手い
演技うま アクションすご これほんとに邦画か? 電車のシーンの見せ...
演技うま
アクションすご
これほんとに邦画か?
電車のシーンの見せ方うますぎます。
高校生の演技が若干なとこはあるが獲物を狩る捕食者の演技は見ていて気持ちがいいくらいに
見事なサイコパスやってる。
血まみれの殺戮シーンは見せ場であるが
サイコ教師が生徒皆殺しを始めるときの心の動きがわかりにくかった。
原作はずいぶん前に読んだが、だいぶはしょった印象。それでも129分。伊藤英明が散弾銃を振り回す殺戮シーンは見せ場であるが、単調で長い。
最後に「TO BE CONTINUED」と出たが、これまでのところ続編はないようだ。
原作は読んでなかったのですが面白かったです!
原作は読んでなく視聴したのですが、すごく面白かったです。学園サバイバルが好きなのもあったと思います!
ハラハラと爽快感でストレス解消になる作品でした
そして先生役が伊藤 英明さんだったからさらに良かったのかもしれない。あのハンサムで優しい印象の先生の狂気を観れて大満足です。
先生がとにかくやばい奴…
公開当時から気になっててやっと借りて見ました。
バトル・ロワイアルなみの胸糞感というか…
かなり怖かったけど殺人動機が弱い?
快楽殺人者にみえる
逃亡者になるかと思いきや捕まるし…
原作は読んでないんですが原作読んだ方が面白いですかね?
好き嫌いが分かれるタイプの作品。個人的には好き
(原作未読、ネタバレなしレビュー)
すべてにおいて素晴らしい。
しかし、R15通り少しグロく、人によってはトラウマになるかもしれません。ホラー系が苦手ならば見ないことをお勧めします。
ストーリー性は良きです。今回は悪役が主人公です。普通なら悪役を倒すなどして作品は終了することが多いです。その倒すのが誰なのか、前提にまず倒されるのか、次にどう進むのか展開が全く読めずとても新鮮味を感じるとともにわくわくを感じることができた。それと同時にサスペンスホラーとのことで映像は狂っていて謎の恐ろしさがあります。このわくわくと怖さがあわさりとてもおもしろい作品でした。
しかし、物事の動機や理由があまり明確にされておらず少し無理やり展開されていく印象でした。許容範囲の程度ですが…
そしてなによりキャストの豪華さに驚きました。主演 伊藤英明に加え、教師側では篠井英介さん、山中崇さん、山田孝之さん、吹越満さん。生徒役では二階堂ふみさん、林遣都さん、工藤阿須加さん、松岡茉優さん、伊藤沙莉さん、染谷将太さんなどなど今 映画やドラマに引っ張りだこの俳優さんたちが出演しています。
ドラマ「青のSP」などの最新作に比べて異常に生徒役がみんな素晴らしい演技をしているなと思ったのですがこれだけの素晴らしい俳優さんたちが出演されているのならば納得です。特に二階堂ふみさん、林遣都さん、松岡茉優さん、伊藤沙莉さんたちは今トップクラスで作品に出演されている方です。やはり10年前からも演技の完成度はとても高かったんですね。
先の読めない展開に今引っ張りだこの豪華キャスト。この作品をサスペンスホラー好きは必ず見るべきです。
ただただ不快な映画。でも…
あのキ○ガイの大量殺人の動機が何が何やらさっぱり。
ただのキ○ガイの犯行ってことで片付けていいの?
申し訳ないですけれど、伊藤英明さんのお顔が画面に現れるたびにムカムカしていました。
行き当たりばったいりの犯行だとか、稚拙なアリバイ作りだとか、ちょっと都合よすぎじゃね?
とにかく、ただただ不快な作品でした。
あっ!そこが狙いなら、成功した映画かも。
しかももれ、ラストに“to be continued”って出てんのね。
まだ犯行が続くってこと?えっ?どゆこと?
もういいって、お腹いっぱい。
でも…割と好きな三池監督の作品だったのね。
そこで1点加点したった。
それがなければ☆1点!
伊藤英明は嫌いになっても海猿は嫌いにならないで下さい
TOO YOUNG TO DIE!
2回目の鑑賞
映画館では未鑑賞
いずれもDVD
序章未鑑賞
原作未読
原作は『黒い家』『青の炎』の貴志祐介
監督と脚本は『妖怪大戦争』『スキヤキウエスタンジャンゴ』の三池崇史
意外にも三池監督が脚本まで携わったのは3作品しかない
監督の思い入れも強いんだろう
伊藤英明の代表作といえば『海猿』だがこの作品もexcellent!
高校の英語教師蓮実英司(ハスミン)はサイコパス
受け持ちのクラスの生徒の皆殺し計画を実行する学園パニック映画
それを思えば単純な話
職員室の先生方が賑やかな顔ぶれ
生徒側もなかなか
被害者の女子生徒役に松岡茉優伊藤沙莉岸井ゆきの山崎紘菜などがいることも見所の一つ
滝藤が演じたモンスターペアレントが着ていた勤め先の制服であろう西湖屋は小ネタか
はっきりいってこういう作品は大嫌いだ
『バトルロワイヤル』『神様の言うとおり』『ブレイブ -群青戦記-』10代の若い子たちがたくさん殺される設定の作品は枚挙に暇がない
こういう映画を作る方も作る方だしこんな悪趣味な映画を嬉々として心の底から楽しめる人たちを僕は軽蔑せずにいられない
そのくせ実際に起きた大量殺人事件には心を痛めヤフコメとかに「ご冥福をお祈りします」とかテンションMAXで書き込んだりする
フィクションとノンフィクションは別だというが鵜呑みにはできない
こういう映画をつくるのはおそらく日本くらいでアメリカやヨーロッパや韓国やインドは実際の事件を元にしたドキュメンタリータッチ以外ないのかもしれない
勉強不足のせいもあるだろうが少なくとも海外でこういった作品と同類の映画を自分は知らない
生徒たちの親など悲しみに暮れる遺族とかの光景は完全に省くためかなんだか薄っぺらい
三池も神の意思か
国民性なのかしれないが共感できない
殺されるのが罪なき中高生というのが理不尽
ケンペーくんが朝日新聞全社員を皆殺しにするという内容ならスカッとした可能性なくもないが
それなのに何故観るのか自分でもよくわからないが原作厨が漫画原作の映画を懲りずに観てしまう病的なものだろう
深く考えても仕方がない
だが自分は映画の出来そのものが良ければどんなに嫌いでも高評価する
自由律が嫌いでも優秀なら才能あり認定する俳句の先生のように
これは佳作の部類
90分を大きく超える映画は苦手な人でも長くは感じないだろう
高校の制服が『バトルロワイヤル』に似ている
オマージュか
To Be Continued
続きは?
思ってたのとは違った
自宅PS4にて、amazon prime videoで鑑賞しました。
原作がミステリーに関する賞を複数受賞しているということで見てみたのですが、あまりミステリー要素は無かったように感じました。特に映画の後半あたりはずっと生徒達の大虐殺シーンで、少し長いと感じてしまいました。ミステリーというよりも、ホラーやスリラーのような印象の強い作品だと思いました。
原作未読。
若手俳優ショーケースとしてみると、脇で松岡茉優に岸井ゆきの、伊藤沙莉もいて、お得感あります。
バイオレンスシーンはお腹いっぱい殺り散らかしてて、良い。ただやっぱりそこに至る過程がちょっとふわっとしていて、単なる気まぐれ、あるいは皆殺し自体が目的に見えてしまうのは本来の意図とは違うのでは無いかな。あくまでもクレバーに物事を進めないと、最後のシーンも恐ろしさが半減してしまうように思う。
まぁまぁかな。
原作は随分前に読んだので細かい内容は忘れてました。
でも映画も原作も印象は同じだった気がします。
原作は上下巻に分かれてるくらいなので、それを2時間に詰め込んだ感は否めませんが、内容はそこそこまとまってた気がします。
伊藤英明の悪役も中々様になってました。
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