「戦争と震災」この空の花 長岡花火物語 いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)
戦争と震災
主人公(松雪泰子)は地方紙の記者、東日本大震災で素早く援助の手を差し伸べた長岡市を取材に訪れる。
元カレから、女子高校生が書いた戯曲を観て欲しい、と頼まれていたが、長岡の花火大会の歴史を通じて、戦争や震災と長岡の関わり合いを知ることになる。
重厚なテーマをファンタジーで描くのは大林宣彦監督の得意とするところ。
“まだ戦争には間に合う”
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主人公(松雪泰子)は地方紙の記者、東日本大震災で素早く援助の手を差し伸べた長岡市を取材に訪れる。
元カレから、女子高校生が書いた戯曲を観て欲しい、と頼まれていたが、長岡の花火大会の歴史を通じて、戦争や震災と長岡の関わり合いを知ることになる。
重厚なテーマをファンタジーで描くのは大林宣彦監督の得意とするところ。
“まだ戦争には間に合う”