劇場公開日 2012年10月27日

  • 予告編を見る

ザ・レイドのレビュー・感想・評価

全55件中、41~55件目を表示

4.5大☆興☆奮

2013年12月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

単純

興奮

『マッハ!』『トム・ヤム・クン!』大好きなので超期待して鑑賞。冒頭の隊長の「皆よく知っているな」という前フリからの超説明ゼリフに苦笑しつつ見始めましたが、見終われば予想以上の出来で大満足の大興奮!!!アクション見せたいこの映画に於いてはむしろ効果的とも言える、許せる説明ゼリフでしたね。キャストとスタッフの志と努力の結晶である神業アクションの連続連続でアドレナリンだかドーパミンだかが出っぱなし。ただ終盤敵がしぶとすぎて「そろそろやられろよ…」と思ってしまったのは否めない。 ちょっと痛そうだったり緊張するシーンも多めで見た後はどっと疲れますが、世界中の男にオススメです!!感想はここまで! 余談ですが主人公たちが使う格闘術シラット、テレビドラマ及び劇場版『SP』で岡田准一も使ってましたね。興味がある人は是非そっちもチェックしてみてください。特に『革命篇』の議事堂地下(だっっけ)でのタイマンはシラット要素多めです。 更に余談を続けると、昨日ちょうど続編の特報が公開されました!!その邦題はなんと『ザ・レイド GOKUDO』。警察マフィアそして日本極道の三つ巴の戦い…。残念ながら岡田准一の出演はないようです。ちょっと怖いけど楽しみすぎる…。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
えら

5.0銃は嫌いだ。手軽だからな。

2013年8月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館、DVD/BD

興奮

萌える

カッコ良すぎるだろ、この映画。 なんたって敵役のヤヤン・ルヒアン(背ちっちゃい。顔はアンガールズの山根似)がイイ!!! 山根似でもすんごいカッコイイ! 「銃は嫌いだ。手軽だからな。まるでファーストフードみたいだ」 なんて決め台詞、サラッと言って、うわ、悶絶。 確かに格闘術シラットは一朝一夕には習得出来なさそう。 主役ウワイスもルヒアンも技が多彩で。 見てて飽きない。もっと見たい。 特にルヒアンのローキック、惚れてしまう。 ルヒアンと隊長のメキシカン・スタンドオフ、息をのむほどカッコイイ。 撮影もアクションを際立たせる工夫満載で。 「ダイハード」のヤン・デ・ボンすら思い出してしまうキレの良さ。 一歩間違えばスプラッターになってしまうこの内容、寸止めの演出で極上のアクション映画になった。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
小二郎

4.0スカッとなかなか良いのではないでしょうか。

2013年7月14日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

カンフーシリーズや最近のマッハシリーズの最新版って所。 意外と複雑なシナリオまで入っていてGOODです。 とにかく、殴る、蹴る、刺す、撃つで人が死にまくり。 単純なアクションではなく、ガンアクションや、いわゆる 対銃や、ナイフを意識した格闘術って所がすごい。 トンファーとナイフでの格闘シーンは一見の価値有り。 しかし、いくらCGやメイクとはいえ、凄すぎるシーンの続出です。 とにかく、R15ってのも伊達じゃないね。 本当にナイフ刺したり、銃撃ってる感じがします。 隊員が隊長より強かったりするのはご愛敬。 まあ、血が一杯出ますので男子向き映画です。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
としぱぱ

4.0第2回UFCで瞬殺された、シラット使いに捧ぐ(笑)

2013年5月28日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

興奮

シラットがどのような動きの格闘技かわからないのだが、結局観終わっても、接近戦で肘と膝を多用しているな。ぐらいしかわからなかった。 監督がリアリティのある格闘シーンにこだわったので、格好良い(綺麗な)動きというより泥臭い動きに見えますね。 リアル寄りにするか、格好良く撮るかは格闘映画では非常に難しい問題で、リアルに近づけ過ぎると爽快感が損なわれ、格好良さばかりを求めると動きが嘘臭く見えてしまうんですよね。 このバランスが素晴らしいのは、マイケル・J・ホワイト、ドニー・イェンですね。 体重的にはライト級位のイコ・ウワイスが、1人の敵を2〜3発で倒すのは実際には難しいだろうが、映画の中ではザコ敵ぐらいはもう少しスマートに倒してくれたほうが興奮したと思う。 個人的には、ザコ敵はシラットをアピールするために華麗に余裕をもって倒し、中ボス→ラスボスと徐々に泥臭い戦いになっていったほうが良かったな〜。 難癖ばかりつけたけど、本作は近年の格闘映画の中では群を抜いて良作です! 2にも期待しています。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
たぁ〜ちぃん

3.5低予算、高カロリー

2013年5月14日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

萌える

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
Curve

3.5細けぇ事は気にすんな!

2013年3月9日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

強すぎ!殺りすぎ!敵多すぎ!のキャッチ通りとにかくアクションの爽快さに重点を置いた作品。特にマッドドック役、ヤヤン・ルヒアンの動きが凄まじく、キレキレで超面白格好良いゼ!間接の稼動域こんな広いの!?格闘術シラット半端無い。ストーリー進行上、あれ?と思うこともあるが細かいことは気にせずアクションを楽しむが価値な作品。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
にゃーむこ

4.0ちゃんとアクションしてた

2013年2月24日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

ドキドキできました! このレイドの世界では、打撃よりも刃物とピストルが最強みたいで 打撃だと30発ぐらいぶち込まないと無効化できないのですが 刃物なら一回膝をかつら剥く、銃弾も二発ほど打ち込めば相手は戦意を失います。 しかし、打撃系の攻撃は、大したダメージを与えられないようです。 散々な肉弾戦の後何もなかったかのようにすたすた歩いていたりするので、 ちょっと笑っちゃいました。でもそういう世界なので仕方がありませんね!! さっきキャビネットの上に投げられて角で背中打つわ(2回) コンクリートに頭打ちつけられるわ(6回)してなかったっけ?という疑問もありますが、それもまたアクションの為です!! とにかくアクション!か?というとそうでもなく いきなり敵の本地に突入!という始まりではあるのですが、 必要な個所で必要な個人描写をする、というように補完していく形式が 上手くハマっていて、ある程度のバッグラウンドも楽しめます。 次作も楽しみです。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
いずる

4.5スタイリッシュ泥試合

2013年2月6日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

興奮

久々にちゃんとしたバトルアクションを観ました。 トニージャーのマッハ以降ハリウッドでは鉄拳やらKOFやらストリートファイターやらのバトルアクションが作られましたがだいたいうんこでした。 なんなんでしょうか。格闘ゲームが原作なのに全然戦ってくれません。 でもこれは違います。「ストーリーとか知らんわボケエ!」とばかりにほぼ全編に渡って色んな肉弾戦が繰り広げられ、「これが格闘技シラットだ!お前ら覚えて帰れよ!テストに出るぞ!」とばかりにバンバン殴りあってくれます。 ちなみに銃やナイフなどの武器も使うので所々で色んなわるいひとたちの赤色が見れます。 なんといってもバトル物の醍醐味はタイマンだと思っているので、ラスボスとの二対一の戦いはちょっとアレなんですがまあクソ強いからってことでいいでしょう。 インドネシアってことでちょっともっさりした感じもありますが、ローカル感と郷土愛溢れるマッハと違い、音楽がかっこよくて全く気になりませんでした。 主人公の、優しいのに躊躇ナシな所もたまりませんね。 続編が作られるらしいのでそっちは期待してるんですが、だがハリウッドリメイク、テメーはダメだ。 格闘技どうするつもりなんでしょう。プロレスするんでしょうか。 イゴール・ボブチャンチンみたいなのに筋肉バスターなんでしょうか。 もう勘弁してください。 カンフーものが好きなら観てみるべきだと思います。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ゼリグ

4.0バトルフィールド・アパートメント

2012年11月18日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

怖い

興奮

闇社会の大物が牛耳る雑居アパートを急襲し、 その大物を逮捕・連行せよ—— ただそれだけのシンプルな設定ながら、各国の映画祭で大好評を得、 全米公開&ハリウッドリメイクまで決定した、インドネシア発のアクション大作。 R15+指定に相応しく猛烈に痛いシーンが満載なので、 そういうのがニガテな方は要注意と初めに断っておきます。 しッかしまあ、聞きしに勝る凄まじいアクション映画!! これ、ハリウッドの俳優さんを使ってリメイクなんて土台無理だと思うんですけど。 なんといっても見所は、 格闘術シラット(というらしい)を織り交ぜた、 打撃・斬撃・銃撃が切れ目なく連続する怒涛のアクション。 格闘技には疎いのでうまく説明できないが、 とにかくヒジとヒザの動きがスッゲエ。 右ヒジで相手の拳を防いだ瞬間に左ヒジを相手の顔面に入れたと思ったら 腹にヒザを叩き込んで敵が屈んだ途端に首を掴んで背後の床に叩きつける みたいな動きをものの2秒でこなすんである。 攻撃と防御の境目がサッパリ分からないほどの高速アクションに、場内では時々笑いが起こったほど。 いや、スゴすぎて笑うしかないんすよ、ホント。 敵が床に倒れ込むまでに壁に5回くらい頭を叩きつける所なんて爆笑しそうになった。 警棒とナイフで敵を次々薙ぎ倒す圧巻のシーンや、 最強の敵マッドドッグ(なんつう名前)との対決など 壮絶な見せ場がこれでもかと登場。 また、銃撃戦が主体の序盤から軍事アクションのようなピリピリした空気が漂っているし、 敵から身を潜めて行動するシーンは息詰まりそうな緊迫感(それを煽るスコアも◎)。 物語が進むにつれて意外な裏切り者や協力者が登場したり、 アパートという限定空間を活かした展開もあったり、 思った以上に展開が凝っているので、アクション一辺倒で飽きてしまう事も無かった。 ……と言った端から何なんですが…… アクションシーンは最初から最後まで超壮絶だが、 常にテンションがマックス状態のアクションが続くので、 僕の場合は流石に最後の方で少しばかりダレてしまった。 個人的にはそこだけがホントに惜しい点。 序盤はちょっと迫力を抑え気味にして、 徐々にテンションを上げていくみたいな感じにしてたら…… いやいや、これだけ興奮させてもらっておいて贅沢言ったらバチが当たりますね。 格闘アクション映画が好きな方なら、全力でオススメ! <2012/11/18鑑賞>

コメントする (0件)
共感した! 1件)
浮遊きびなご

5.0アクション映画の満漢全席

2012年11月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

①前置きは殆ど無し。いきなり本題! ②ストーリーは単純に、しかし隠し味的要素は忘れずに。 ③アクションはリアルに、且つカッコよく。 ④アクション映画らしからぬ演出も入れて。 ⑤ボス級の敵は、憎たらしくもリスペクト出来る部分あり。 ⑥炸裂!世界最強の格闘術“シラット” ⑦ラストは静かに、余韻を持たせて。 これら、アクション映画最良のレシピ!と言えるぐらいの要素で纏められた作品が、面白くない訳がありません。 アクション映画好きを自負する人ならば絶対、見逃してはいけない作品かと。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
つかさすすむ

5.0゚+(*ノェ゚)b+゚ ★ お見事 ★

2012年11月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
初台験

4.5おそるべし、インドネシア映画!

2012年11月3日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

正直、言って、インドネシア映画ということで、あまり期待していませんでした。 確かに、シナリオに目新しいところはなく、良くある話でしたが、全力での銃撃戦、格闘戦には、一見の価値があります。 とにかく、何でもありで、手を抜いていない。出演者の数、銃弾の数、火薬の量、ここまでふんだんに使用していることに脱帽。 「映画」を作るエネルギーを感じました。 これから、インドネシア映画は、どんどん、伸びていくでしょう。 「スカっ」としました。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
小林壱岐守則定

5.0星5ヶ!!!でも足りませんヨ!

2012年10月31日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

単純

興奮

‘笑える’にチェックいれてるけどバカにしてんじゃありません! と〜い昔、こんな風に笑ったのはピージャクの‘ブレインデッド’観て以来。 ブレインデッドはスプラッターやりすぎてホラー通り越して笑いに昇華しちゃったけど、こっちはバッコバコ、ボッコボコ、アクションブッコミ過ぎ!やりすぎ映画! あんまりのアクション格闘技の凄さにドキドキハラハラ見ていたのが‘アハハハハハハ…’と笑けてきてしまうから。 ストーリーは単純そのもの。 極悪リーダーぶっ飛ばすために死亡遊戯みたいにビルフロアー上がりながらバッシバッシとやらかしていくだけ。それだけ!余計な序章もエンディングも一切なし! けど、102分、あっという間に見終わります。 この全てにおいて潔良いつくりにアッパレ! 絶対必見!!

コメントする (0件)
共感した! 0件)
peanuts

3.5観て損なし

2012年10月31日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

アクションスターの誕生でしょうか!なかなか良い出来だとは思いますが、なんで30階建てが必要なの?とか、若干、観覧した後に?と思う場面があります。ハリウッド化すろとの事で満足する出来にして欲しいですね。もしかして、Ⅱができたりして!

コメントする (0件)
共感した! 0件)
api-

4.5アクション映画の未来

2012年9月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 この映画で描かれるシラットというインドネシアの格闘技が非常に斬新で抜け目なく、残酷で理に叶っている。漫画『あずみ』での剣法が、人と人との斬り合いでの超人的な動作とはこういうものだろうと納得させられるような感触が、この映画のシレットにもあった。  思えば、『燃えよドラゴン』『酔拳』『ランボー2』『マッドマックス』『マッドマックス2』などなど、最近では『マトリックス』でアクション映画や格闘アクションがガラッと変わった。後戻りできないくらいの圧倒的な存在感だった。ボーンシリーズではオレの嫌いなガチャガチャアクションの時代が訪れてしまった。その流れは早く終わって欲しい。この映画には今後10年のアクション映画を決定付けるような大変な勢いがある。  ぜひ皆さん映画館で目撃してください!

コメントする (0件)
共感した! 0件)
吉泉知彦