グレイヴ・エンカウンターズのレビュー・感想・評価
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ホラーとして見る分には割とよいんでは
人物が唐突に作中から消えたり、よくわからないタイミングで幽霊(?)が出てきたりする。考えるな、感じろの雰囲気で瞬間瞬間を楽しむタイプの映画。伏線回収も何もないから作品としてはどうなのって思うけど、ホラーとしてはよいんじゃなかろうか
叫びはしないかな
友達とネトフリで見た
私は頭が悪いため、ドキュメンタリーという【設定】と見極められず、友達に「これフィクションなの!?ノンなの!?」と聞く始末😭(友達に冷静に教えてもらった)
やらせをするシーンや、心霊スポットでスタッフと騒ぐシーンが本気にしてない若者って感じちょっとリアル!
てか女のスタッフ身長小さい!って思ったよ
精神病院が舞台って、、怖〜
豹変したマット(憑依したのかな)が大人しくてかわいいね〜体育座りしてるよって話してたら後に死んでしまって😫となった...
サムネの女の人や、最後の医師達の顔はあんまり怖くなかったかな、リアル感が薄くて。
怖いと評判(笑)
この手のフリには何度騙されたか(笑)
しかし、夜中に暗がりノンストップで観たら、あのせまっ苦しい精神科病棟の気分が味わえて怖がれました(笑)
この10年来で公開されたPOVの映画ではまだ、まともな方ではないかと思う。「ブレアウィッチ」なんかは映画になってない気がしたし、「クローバーフィールド」とかイライラしたので。
成功してると思う点はストーリーの中で何故?と考えながら見続けられるように出来ているからかと思います。
怖さとしてはそこまで凄いものでは無かったのですが、ネズミを#$%%&?@するシーンがあって、ネズミ嫌いな私には衝撃的でした(笑)
ブレアウィッチの超劣化版?
登場人物のキャラはおもしろかった
変な霊能力者とか
ブレアウィッチと違って化け物をバーン!と見せてくれる
大盤振る舞いなサービス精神は感じたんだけど
そのせいかまったく怖くない
ラストなんてファンタジー
怖くもないし、むしろ恐怖シーンは笑える部分もあった
意味不明な後半
心霊現象のドキュメンタリー番組の取材フィルムの編集版という設定の作品。もうこの手法もありきたりになって、興味は「どこまで本当らしく作ってあるか」、「どこまで怖がらせる画面作りをしているか」という点だけだが、前半は悪くない。
舞台となるのは、今は閉鎖され廃屋となった元精神病院。番組スタッフや霊能力者(これも当然インチキ野郎)が乗り込んで、ドキュメンタリーに見せかけた、やらせ映像を作製していく。この過程はなかなかリアルで、固定カメラの仕掛け方も納得できる。
前半は比較的おとなしい画面作りで、それなりに面白くまた怖がらせてくれる。しかし予告編にあった「恐怖顔の少女」をピークに、その後の展開は一変する。
建物の構造が変わって外へ出られなくなったり、ベタな予想通りに浴槽で死んだ少女が出てきたり、明らかな物理的(肉体的)存在のゾンビもどきが出てきたり、あげくは地下の手術室に邪教の祭壇らしきものや、ロボトミー手術で多くの患者を実験台にした医師の幽霊まで出てきて、結局この病院に巣食う悪霊の根源は分からず終いで、なんら恐怖感が盛り上がることもない。
これをあくまでドキュメンタリーとするなら、映像からみてスタッフは全て死んだと思われるが、どうやってそのフィルムが発見されたのか、またここまで悪霊の存在が明確に記録されているのに、その病院跡がどうなったのかも触れられず、消化不良感が残るばかりのラストだった。
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