「普通に観れるかな」グレイヴ・エンカウンターズ カピバラさんの映画レビュー(感想・評価)
普通に観れるかな
モキュメンタリーホラーは最近大流行ですね。「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」から封切りされ、「パラノーマル・アクティビティ」や「REC/レック」などと、有名どころを挙げただけでもキリがないです。
本作は「怖すぎる予告編」と言うのを謳い文句にしていましたし、ソフトのパッケージにもその代表格がドドーンと載っています。
そこまで言われてしまうと観ずにはいられず、
1&2のBlu-rayBOXを購入し、観賞しました。
少々モキュメンタリーホラーの大群に埋もれている感じは否めないですが、霊的なものが映らないシーンもあれば、血を垂らしたおぞましい化け物(ゾンビ!)が映ったりと、個性的で印象に残るホラーでした。
何度も繰り返し観る様な映画ではありませんが、忘れた頃にもう一度観たくなる……そんな作品ですかね。
「パラノーマル・アクティビティ」シリーズも好きですが、若干飽きて来ましたし、シリーズ5作目、「パラノーマル・アクティビティ 呪いの印」はあれれ?
でしたので、しばらくはこちらのシリーズで楽しめそうです。と言っても2作しか製作されていませんが。
ちなみに、先ほどからちょいちょい登場する、「パラノーマル・アクティビティ」なんですが、「呪いの印」は別物としたシリーズ5作目がなんと3Dで製作されていると言う噂を耳に致しました。未確認情報ですが、どうなるのでしょうか。。。
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