ラストスタンドのレビュー・感想・評価
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今のシュワちゃんだからこそ出せる味のある映画でした
昔に比べて一回り小さくなった感は否めませんでしたが、まだまだシュワ節は健在!
変に背伸びせず今のシュワちゃんだからこそ出せる味のある作風には、見ていて痺れたぁ~、ジジイになってもカッコイイよシュワちゃん、内容も予想以上に面白かったです。
劇中で自虐的に歳をとったことを強調していたのが結構ツボでした、お茶目なシュワちゃん、愛嬌があっていいですね。
けど銃を撃ちまくるシュワ、カーアクションで魅せるシュワ、この歳で肉弾戦もこなすシュワ、アクションスターとしての輝きはまだまだ失ってなかったと思いましたよ。
最後の肉弾戦はさすがに動きが重そうでしたが、元々俊敏なタイプではないだけに、これはこれでシュワちゃんらしいと言えるかも、スタローンと違って、身の丈にあったアクション映画でしたね。
西部劇の王道を現代に置き換えたようなストーリーも、単純明快分かり易くてよりシュワちゃんの魅力が引き立っていたと思いました。
少人数で大勢の悪党に立ち向かう話は、やっぱりテンション上がるな~。
まあ相当無理やりこの展開に持って行った感は否めませんでしたけど、もう面白ければ何でもありでしょう。
序盤の麻薬王の脱獄シーンが見事だっただけに、麻薬王が何故車で逃げているのか謎過ぎだったのはご愛嬌と言ったところでしょうか。
でもあの車、強烈でしたねぇ・・・笑っちゃうぐらい速過ぎてビックリでした。
凶悪犯罪者集団を待ち受ける田舎町のシュワちゃん以外の面々も、少人数ながら皆個性的で笑いもありつつ魅せるところはしっかり魅せて、本当にカッコ良かったし痺れた!
保安官としてのプライドには熱くさせられましたよ。
見た目はアレなルイス・ガスマンとか、武器オタクなジョニー・ノックスビルとか、いい味出してたなぁ~。
個人的な好みでは、紅一点の女性保安官はジェイミー・アレクサンダーよりもFBI捜査官のジェネシス・ロドリゲスだった方がよりテンションは上がったのですが、どちらも美しかったのでまあOKです。
ラスボス前の中ボスにピーター・ストーメアなのも、何からしいって感じで(中者感半端ない)良かったです。
大銃撃戦は大興奮でした。
住民のアシストも憎い演出でたまらなかったです。
フォレスト・ウィテカー率いるFBIの無能さもシュワちゃんを更に引き立ててくれた、ナイス無能!
まあ何にしても、予想以上に楽しめました、こう言うご都合主義は大好きです。
労働は一人で充分だ!
↑すまん。
タイトルは本作とは全然関係無い!
昨日見た、碧い瞳のキャスバル/のシャアのセリフだ(´・Д・)」
だが。
本作の主要人物達は、皆がそのセリフや人物を思い起こさせる位・・
素敵だった(=゚ω゚)ノ
ただのマッチョでは無い。
皆が。知的で、スマートなマチョなのだ!
知略を練り〜
戦術を駆使し〜
戦略を展開する〜
そ し て た だ た だ ぶ っ 壊 す w
星☆評価は・・
DVD新作基準で(*^^)v④〜⑤
DVD買う度 ◎◎◎◎
モ1回見たい度 ◆◆◆◆◆
おすすめ度 *****
デートで見る度 ◇◇(※女性には向かないかも???)
観た後の行きたい場所】
アメリカンなダイナー
観た後の駆りたい車】
マスタングなりコルベット(=´∀`)人(´∀`=)
伯爵、準品質保証作品に認定!
まさにハリウッド!まさにシュワルツネガー!
ダイハード?エクスペリエンス?
ジェンソンボーン?
素敵でッす(*^。^*)♬
もろこしがボッコボコ!
日曜洋画劇場的傑作
なぜかシュワの銃撃戦涙が!
こういうの!
こういうの待ってましたって感じでした!
西部劇と80年代筋肉アクションと現代アクションが見事にマッチしてしかも笑える。
最高です!
キャスティングも良かったです。
ラストキングオブスコットランドとエクスペリメントをみて以来のフォレストウティカーだったので、いつ狂うのかヒヤヒヤしました。
勝ち目がないのは敵さんです笑
おっもしれー!!!
監督のシュワちゃん愛がものすごい伝わってきて、思わず自分もニヤニヤ。
変わらぬ豪快かつクールなアクション、シリアスになりすぎないための恒例"シュワちゃん'sジョーク"
これらを見れただけでもう満足!
彼が培ったアクションスター像を、まったく手を加えず再出してくれた!!
シュワ好きには胸熱作品間違いなしではないでしょうか。
シュワちゃん大活躍
シュワちゃん67才かよ、恐ろしいな。70才近いのにあれだけ動けるのすごいな。まだまだ現役でアクション頑張ってほしい。あんな保安官が町におったら、事件なんか起きそうにない。FBIは全然いいとこなかったから、余計にシュワちゃんが目立っていた。
設定がもうちょっとしっかりして!
確かに変に複雑じゃなくシンプルで良かったがいくら麻薬王が車好きでも国境を越える逃亡に車は使わないと思う。少なかれど大人が観るわけだから根本な設定はしっかりして欲しい。まだセガール映画の方がしっかりしている。悲しいけどシュワちゃんのアクションは痛々しいかった~。コメディ要素はいっぱいあるからそれに助けられた。気軽るに楽しめる映画ではあるので観て満足は満足。
意外とコミカル
なんとなくR指定でしたし題名からしてもアクションばっかりの映画かなとおもったのですが意外とコミカルなシーンもありました。もちろんアクションシーンもありましたがw
最後のカーアクションなどかっこよかったとおもいます。
単純…ですが期待値以上でした。
良かった。
大統領に為り損ねた男、アーノルド・シュワルツェネッガーの主演復帰作。
話が分かり易い。
登場人物のキャラが立っている。
そしてアクションが適度にリアル。
面白かった。
まず、話の内容。
良い意味で単純。非常に分かり易い。
頭を全く使う必要無いです。
話の流れ的に味方/敵の作戦で違和感を感じる部分が無いと言うと嘘になりますが。
観客が望むモノに対して誠意に対応している姿勢は潔さすら感じます。
そして、登場人物のキャラ。
シュワ映画の傾向として、シュワが絶対的なエースで他はモブキャラ的なものが多い気がしますが。
今回は脇を固める登場人物のキャラがキチンと立っており観終わった後に一人一人思い返すことが出来ます。
またシュワ自体もこれまでは肉体派…という名の生き急ぎ感がありましたが老年を迎え、一種の侘しさや落ち着きが出てきており今回の保安官役は結構ピッタリでした。
最後にアクション。
注目は血煙。
基本的に銃撃戦が多い本作。
撃たれた際のパッと飛び散る血煙がリアルです。
見せることが出来ない人体破損は回避しつつ別の要素でリアル感を出している点は良かったと思います。
シュワの私生活やこれまでの作品のイメージから何となく避けている人が多いと思われる本作。
観て損は無い作品だと思います。
オススメです。
娯楽傑作じゃないですか!
この作品がシュワの州知事時代の評判の悪さが尾を引いてアメリカで大コケしたってのは残念な話ですねえ。こんなに面白いのに。何も考えずに楽しめる。『RED/レッド』に似た興奮を味わえました。「主演復帰第一作だしシュワファンは楽しめるんだろうな。『大脱出』も見たしとりあえず有名所の最新作は抑えとくかな。」ぐらいのローテンションで見始めたんですけどね。
考えてみるとスーパー戦隊みたいですよね。頼れる老保安官レッド、二枚目ブルー、銃器ヲタグリーン、小太りイエロー、ヒロインピンクが旧式の武器とチームワークでもって巨悪に立ち向かう。わかりやすく燃えるシチュエーション!これがまず良い。
ガンアクションは勿論見所なんですが、個人的には麻薬王のカーアクションも同じぐらい良かったです。更に車のアクションの間に逐一挟み込まれるハンドルやクラッチ捌きもたまらん。一粒で二度美味しい。韓国人監督のキム・ジウンですが、全体的に魅せ方がすごく上手いと思います。
シュワ扮するレイ保安官最高ですね。今年のベストガイは『ダーティ・ハリー』のハリー・キャラハンかと思ってたんですが、対抗馬出現。特にラストの橋の上での佇まいにシビれた…。『大脱出』の数倍かっこよかった。
単純な展開、個性的な脇役とかっこいい主人公、ガン&カーアクション、監督の魅せ方、ムードを壊さない程度に入るギャグ等何も考えずに見られる娯楽傑作だと思います。超オススメです。キム・ジウン監督とシュワちゃんはすごい。噛ませに徹するFBIの無能っぷりもすごい。☆5でもいいぐらいだけどギリ4.5で。
あの男が帰ってきた。
アーノルド・シュワルツェネッガー復帰作にふさわしい映画だった。
シュワちゃんの映画らしく、とても分かりやすい内容で単純にアクションを楽しめたし、面白かったし、興奮もした。
シュワちゃんも、さすがに年をとって肉体的魅力は感じられなかったが、やはりこの男、銃が最高によく似合う!!
ラストシーンには、ちゃっかり乱闘シーンもあって、とても満足♪
かなりお気に入りになった。
フォレスト・ウィテカーの演技は観るたびに秀逸だと思うし、存在感がハンパじゃない。
やっぱジェネシス・ロドリゲスは美人だな~w
全体的に演出が良く、夢中になって鑑賞できた。
5点満点!!
I'm back!!
コンセプトはいいが、流れがいまいち。
歳をとったけどシュワちゃんの久々アクションはかっこよかったです!
寂れた街でのガンアクション、壮大な畑でのカーチェイス。なかなか面白かったです!
この調子でシュワちゃん頑張れるのであれば頑張ってほしいです!
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