バレットのレビュー・感想・評価
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スタローンがカッコつけたいだけの映画
興奮するようなアクションもなければ笑えるところもない。
かっこよさもない。
勢いはいいけどストーリーのアラが目立ちすぎて疑問に思うところ多すぎ・・・
警察の単語かなりの頻度で出す割には一切仕事しないのは笑えました。
俺はリンゴで人を殺せる
当時、映画館で観ました🎬
ジミーを演じたスタローンの肉体美は言わずもがな、手を組むことになる刑事テイラーを演じたサン・カンも本当に堅物な感じで良かったですね。
クリスチャン・スレーターのクズっぷりもイカしてました。
最期は脳天に一発でしたね⚠️
悪役を演じたジェイソン・モモアも、最期までしぶとい役でした。
テイラーの助太刀がなければジミーも危なかったんじゃ😥
ジミーの娘役でサラ・シャヒも出てましたね。
この頃は、今ほどジェイソン・モモアも知られてなかったのではないでしょうか。
私もこの作品で初めて彼を知りました。
身長のデカさと、表情が印象に残ってますね😀
王道のスタローン作品
これはこれで良いのです
ストーリーがどうとかそんな事を気にせずひたすらスタローンを楽しむ作品です
スタローンとサン・カンが出演は知ってたけど、あとのキャストを知らず観始めて大好きな俳優さん達が多くて嬉しいビックリでした
モモアちゃん、サラ・シャヒ、ジョン・セダ、そしてクリスチャン・スレーターとは
でもジョン・セダはもっと大切に扱ってほしかったし、クリスチャン・スレーターがあんな役をするようになるとは
若い時には考えられないような役です
モモアちゃんは悪役でもとってもカッコ良い
キャストだけで大満足、何も考えず楽しめるアクション作品がやっぱり一番好き
韓国パワーの一端
2021年6月27日
映画 #バレット (2012年米)鑑賞
仲間を殺された殺し屋と事件を調べる刑事が、バディとなって犯人を追う
#シルヴェスター・スタローン と #ワイルドスピード シリーズで有名になった韓国系アメリカ人 #サン・カン 出演作品
さすがアクアマン!泳ぎも得意
『48時間』のウォルター・ヒル監督が、またしても刑事と殺し屋というバディ・ムービーを作った。スタローンが殺し屋を演ずるのも『暗殺者』以来かと思いますが、その時に感じたのは肉体派の殺し屋なんて目立ってしまうということ。今作にも同じくそれを感じました。
彼らを繋ぎとめておくのもスタローン演ずるジミーの娘でタトゥー屋リサ(サラ・シャヒ)が絡んでいた。クォン刑事(サン・カン)が一目惚れしたためか、殺人についての考え方が全く違うのに黒幕にたどり着くまで協力し合うといった内容。『ランボー ラスト・ブラッド』を観てきたばかりなので、ここでも育ての親を演じていたのかと思うと、やっぱりどこか共通点が出てくるのですね。
多分、公開当時に観ていたらつまらなかったと思うのですが、『アクアマン』でのジェイソン・モモアを知った後ならば彼の魅力が十分に発揮されていることに満足できるかと思います。いやはや、モモアはかなりの強敵ですよ。アクアマン以外はぜひ悪役を演じてもらいたい!
ユニークなバディもの
バディものは多いので知恵を絞ったのでしょう、スターロンと訳あって組むことになった駆け出し刑事、しかも韓国人とは奇抜だ。刑事なのは殺し屋稼業のスターロンを単なる悪人に観せないための保険でもあるし、よくいる刑事風キャストだと男臭さが被るし胡散臭いが別の人種と言うこともあって特別感が出る、よく考えたものだ。余計な心配だが黒幕や汚職刑事が黒人なので観客動員では損をしているかもしれない。早くから敵の全貌が見えるのでサスペンス要素はあまりない、見どころは期待通りど派手な乱闘でしょう、爆破シーンや斧での決闘は見せ場だがサービス精神旺盛のスターロンのアイディアも加わっているのだろう。よくある黒幕の逮捕劇や裁判などややこしいことをすべて省いているので歯切れがいい。
劇中携帯に映る顔写真が若かりしランボーだったのは笑えます。ウォルター・ヒル監督は男臭い映画を撮らせたら上手いですね。
王道のバディアクションだが物足りなさもあり
スマホオタクの刑事(akaワイルドスピード)と元海兵隊員のぶっきらぼうな殺し屋通称ジミーボボ(シュワちゃん)が手を組んだ。バレットとは安いバーボンの種類。敵をおびきだしては爆弾でぶっ飛ばすシュワちゃん。ラストの斧対斧のタイマン肉弾戦は唯一見ごたえあった。
女子供には手を出さないシブい殺し屋スタローンが若い相棒と組んで元刑...
女子供には手を出さないシブい殺し屋スタローンが若い相棒と組んで元刑事の悪党を始末するが、報酬の受け取り場所のバーで謎の男に襲撃されて相棒を殺され、元刑事の死因調査中に同じく殺されかけた刑事と組んで事件の背後にある陰謀に迫る・・・とても21世紀の映画に見えない、実にオールドファッションなB級アクション。
かなりイイカゲンな話で、メンドくさい捜査は全部ケータイで署に電話したら同僚が即答。ちょっとダレてきたところでお色気シーンを大盤振る舞い。しかし所詮それらはお子様ランチのパセリみたいなもの。ニューオリンズが舞台なので全編ブルースハープが鳴りっぱなしの劇伴をバックにボートハウス(推定床面積12畳)の大爆破とスタローンとレスラーっぽい若手の斧での殴り合いがクライマックス。完全に大脳が20世紀のシネマミラノにタイムスリップしてしまうレトロで微笑ましい作品でした。
作品のテンポが悪すぎました
最悪でした。 殺し屋どうしの抗争のはなしですが、 作品のテンポが悪すぎました。 どうでもいいシーンが非常に多く挿入されており、 うんざりさせられました。 敵が最後には仲間割れで自滅しました。 見どころがありませんでした。
80年代ほぼそのまま
総合65点 ( ストーリー:60点|キャスト:65点|演出:60点|ビジュアル:70点|音楽:65点 )
敵が相手でも相棒が相手でも、いちいち格好つけた科白を言った後で格好つけた行動をとって俺って凄いだろと思わせないと話が前に進まない。そんな80年代の映画のような演出がそのまま2013年の映画でも使われている。ウォルター・ヒル監督は好きだったが、演出に進歩が無いというか旧態依然というか。
最後の斧を振り回しての戦い以外に見せ場がなく、ひたすら古さを感じた。ただ歳を重ねたスタローンがまだあの体を維持しているのは凄い。
多分80年代に公開されてもヒットしなかったと思う
相棒を殺された殺し屋が、情報を持つ若手刑事と共に黒幕を暴く。
主演シルヴェスター・スタローン&監督ウォルター・ヒルという“THE80年代”の初顔合わせによるアクション。
“THE90年代”クリスチャン・スレイターの顔も(笑)
同時期公開のシュワちゃんの「ラストスタンド」はなかなか面白かったのに…、こちらはまるで面白くない!
唯一の見せ場はクライマックスの斧アクションぐらいで、それ以外はこれといって盛り上がり所も無くダラダラ進み、気が付けば退屈なまま終了。
コンビを組む若い刑事に「ワイルド・スピード」のハンことサン・カン。
が、新旧アクションスターとチームのスタローンの相棒に、彼一人じゃ荷が重かった?
スタローンとヒルの初顔合わせが話題だが、多分80年代に公開されてもヒットしなかったと思う。
単細胞な筋肉バカが殺しまくるというだけ,,,というのがジャンル映画として良い
話を観る映画ではない。単細胞な筋肉バカが殺しまくるというだけ。それが良い、、、ご都合主義というか突っ込みドコロ満載だけど構図やエフェクトが妙に凝ってて飽きない。
スタローンらしい
スタローンらしいスッキリアクション
ワイルドスピードのサン・カンが相棒?刑事役だったけどイマイチ作品になじめなかった。
ウォルター・ヒルの久々の監督作であったが、特にこれといった展開は無く普通でした。
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