「身に余る力を得た人の幾末」クロニクル としぱぱさんの映画レビュー(感想・評価)
身に余る力を得た人の幾末
期待していた以上に面白かった。
強大な力を得て、彼は変わった。
割と何処にでも有る、テーマかも知れないが
それに至るまでのエピソードやプロットが
しっかりしていて、飽きさせない。
多少、前半のダラダラ感はあるものの
エンディングまでの持って行き方は
なかなかのものでした。
特撮のぶっ飛び感は、マンオブスティールを
見ているかの様。
ただ、かめらワークは何か意味が有ったのか?
無くてもストーリーには影響無かったかと
思うのだが皆さん、如何ですかね。
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近大さんのコメント
2014年3月12日
コメントありがとうございます♪
超大作でなくともSFを撮れる好例でしたね。
「第9地区」の時のようなセンスを感じました。
ドキュメンタリータッチのカメラワークは、今作に限っては良かったと思います。
彼らと同じ視線、身になって、悲劇をより体感させられました。