「スルメ作品」黄金を抱いて翔べ 一味さんの映画レビュー(感想・評価)
スルメ作品
クリックして本文を読む
初めてこの作品を映画館で見たのは18歳の頃でした。
あらすじは一切知らず、タイトルにただワクワクしたので鑑賞しました。
が、
すぐタイトルとの高低差に驚きました。
最初から最後まで予測がつかずある意味ワクワクしっぱなしの作品だったなと思います。
雑なようで実は大事なキーワードは作品中の至る所に散りばめられており、あれから数年おきに約10年近く何度か見ておりますが、何度見ても自分の中の新たな感情の発見になり楽しめる作品です。
簡単に銀行強盗の話が進む訳がないとかあーだこーだ現実的なことはこの映画を見る上で重要ではないと思いますのでその辺はスルーして鑑賞すると更に楽しめると思います。
コメントする