劇場公開日 2013年1月20日

陰謀のスプレマシーのレビュー・感想・評価

全16件を表示

3.5国外追放された人

2022年8月22日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

総合:70点 ( ストーリー:65点|キャスト:70点|演出:75点|ビジュアル:70点|音楽:65点 )

 原題はThe Expatriate(アメリカではErased)で、国外追放された人・国外に住む人といった意味。ベルギーが舞台だったので、アメリカ人がアメリカを追い出されてベルギーに住んでいてそこで巻き込まれる事件というのが、日本語題だと最初は解り辛かった。

 会社が消えるという大事件が起きているのに警察も呼ばないのはなんでだろう。足手纏いの娘がいる状態で殺し屋まで出てきて同僚まで消されているのに、その殺し屋を正当防衛で殺しちゃったのに、それでも警察を呼ばないどころか、警察から逃げ出すのはなんでだろう。結末だってあの後主人公と殺し屋がどうなったのか気になる。そんな感じでところどころ物語には粗さがあり、都合の良さもあり、これはどうなんだろうと思う時があった。
 だがいちいち疑問を考えるよりも展開が早くて次の動きが出てくるし、簡単に人は死ぬので怖さもあり、退屈することなく観続けられる。その意味で楽しめました。娘役がいかにも娘といった感じで印象に残った。

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Cape God

3.0まあ

2022年7月14日
iPhoneアプリから投稿

父娘とのストーリーにハズレはほぼないが、
まあよかった。

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チキン南蛮

1.5わからんことはないけど、

2022年7月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

まあ、話の流れはわかるし、おもしろい部類ではあるけど、インパクトももうちょいほしかったかんじー。

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けい

3.0主人公の娘のピーナッツアレルギーシーンについて

2022年7月6日
スマートフォンから投稿

主人公の娘のピーナッツアレルギーシーンについて、主人公のセリフでアレルギー発作が、大したことないと勘違いされそう アレルギー発作は、死ぬことも高確率であります。

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kiyo

5.0おもしろくなくはない

2021年11月15日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

B級映画よりのテンポの速い見やすい映画です。40代のおっさんがその娘を守る作品はだいたい面白くて見やすいのが多いと思う。主役俳優がメル・ギブソンとかハリソン・フォードなどであればもう少し人気が出たかも知れませんが、アーロン・エッカートという知名度の高くない人が主演です。調べてみたらバットマンのダークナイトのトゥーフェイス役の人で、よく見たらわかりました。

もう一人の主演女優がオルガ・キュリレンコ(声は佐古真弓)で、キャラにあってます。美人なんですが、冷たくて利己的な感じがプンプンしてて、せこくて嫌な女の役をよく演じてます。この女優の下手糞でくさい演技は見てるだけでイライラしてくるので、凄く良いです。しかし、最後刺されて死ぬときとかも呆気なくあっさりやられて、見所が全くない点からも監督等からも「下手糞やなあ」「使えねえなあ」と思われてたのがわかってさらに良かったです。

娘もやたらと出しゃばって来てて良いです。オルガ・キュリレンコとは対照的に演技はうまいです。

暇つぶしとしてみる映画の中ではかなり出来がいいです。

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関学にチー牛はおらんのんじゃ

3.0娘曰く「お父さん、本当は何者?」

2021年9月4日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

意外と王道なスパイ映画。
他の作品と違うのは、ずっと娘を連れて逃げてるところ。
お父さん、本当は何者?という疑問が段々と解けてくる。
アクションはほとんどないですが、犯人捜しの謎解きもあって、最後までしっかりと観られます。

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キブン

3.0最高の陰謀?

2021年8月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

2021年8月12日
映画 #陰謀のスプレマシー (2012年)鑑賞

#アーロン・エッカート 主演のアクションスリラー映画

#オルガ・キュリレンコ って冷たい顔立ちなので、キレイな悪役がピッタリ似合う
さすが、ウクライナ系の美人!

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とし

4.0良く出来ている🎵

2021年1月12日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

秀作と言って良い。スパイアクションと父と娘の物語のバランスがとてもいい。安心してみておいと思う。お薦め。

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mark108hello

3.5それなりに楽しめました。

2020年7月26日
iPhoneアプリから投稿

あまり評価が良くなかったので期待していなかったのが良かったのか、僕はそれなりに楽しめました。

確かに設定等は在り来たりですし、アーロン・エッカートはなかなかの熱演を見せてくれているものの、インパクトのあるアクションシーンもストーリーに捻りも無く、悪役も魅力に欠けており、全体的に地味な感じでした。
これは、監督のフィリップ・シュテルツェルがドイツの方なので、質実剛健な作品になってしまったのかもしれないですね。
それは、考えようによってはより現実的という事かもしれませんが、エンターテイメントとしては弱かった感じです。

アーロン・エッカートは割りと好きな俳優さんなだけに、もう少し面白く出来たような気がして、ちょっぴり残念です。

ローガンの娘のエイミーを演じたリアナ・リベアトはなかなか好い感じでしたし、オルガ・キュリレンコもいて、脇を固める女性陣は悪くなかったですね。

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刺繍屋

2.5もう少しハラハラドキドキしたかった。

2020年7月26日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波

会社ごと存在が消えるという大がかりな設定ではありますが、軸は元CIAの父親と娘が謎に立ち向かいながら絆を深めていく物語。
もう少しハラハラドキドキ感が欲しかった感じです。

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光陽

2.0お勧めはしないが良作

2019年12月13日
PCから投稿

興奮

最後の爆破シーンがちょっと分かりづらい
車外にいたジャン・レノ似の殺し屋も一緒に吹き飛んだのか
それとローガンが乗っていた車も屋根が無くなっているように見えたけどヘッドダウンして爆風をかわしたのか

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SFアクションホラー

1.5よくある映画やな〜。 色々突っ込みどころあるけど娘が有能すぎ。 最...

2019年1月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

よくある映画やな〜。
色々突っ込みどころあるけど娘が有能すぎ。
最後の爆発タイミングよすぎ

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かぼはる

2.0特徴的なところは無い

2016年11月6日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

序盤で飽きた。
この類いの映画は腐るほどあるので、
映画としては悪くなくても、
競う相手が多いのです。
何か「とある視点」がないと引き付けられない。
この映画はそういったものが全くない。
そしてあの主人公が
チュドーン‼で終わらせてしまうあたり、
あまり良くできてるとは言えない。

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son

3.0普通だが楽しめる!

2016年1月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

典型的な巻き込まれアクション映画。評価もいたって普通。良くもなく悪くもないと思う。テンポは早くていい。謎だらけの前半部分はとてもいい。後半から少し失速した感じはする。だがなんだかんだ見応えはある。ラストの頃には全てがわかりスッキリと終わる。どこにでもあるようなサスペンスアクション映画。

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A's

2.0短い

2015年10月14日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

現実離れしたスパイや陰謀もののハラハラが大好きで、本作はテーマとか、主人公のあり得ないスーパーヒーローぶりも期待を持たせてくれるのだが、時間が短かすぎて、話が全く深く掘り下げられなくて、残念です。
ドラマで、SEASONSごとに、主人公のCIA時代とか、ヨーロッパ時代とかにわけて、じっくり展開していけば、興味深いのにな。

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マッターホルン

3.5意外と面白い・・・

2013年12月12日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

興奮

前半はまるでボーンシリーズ、後半はまるで96時間シリーズのようなこの映画・・・。
オルガ・キュリレンコ目当てでの鑑賞だったので、正直内容的な期待値はかなり低目だったのですが・・・良い意味で期待を裏切ってくれました!

どこかで見たことがあるような展開の連続だったので、新鮮味はそれほどありませんでしたが、とにかくテンポが良くこの手の映画のツボどころもしっかりと抑えられていたので、とりあえず悪くても及第点は上げれる映画だったのではないかなと・・・。

勿論、過去の名作や大作系のサスペンスアクション物と比べてしまえばそれは大幅にスケールは落ちますが、逆にアクションシーンなどは大作物よりも妙にリアル感を感じれた部分があったので、まあ傑作と言われる類の作品ではなかったと思いますが、見て損と言うこともまずないでしょうね。

ただ、主人公が巻き込まれる陰謀については、どうもいまいち説明不足だった印象で、あまり観る側の頭に入ってこなかったのは何か勿体無かったなぁ。
まあ陰謀に巻き込まれた主人公とその娘が謎の暗殺者達に追われる前半に、拉致された娘を救出すべく主人公が奮闘する後半と、何だかんだで見応えは十分ありましたから、とりあえず家でDVD鑑賞するにはちょうどいいサイズのサスペンスアクションだったのではないかなと・・・。

アーロン・エッカート(ベン・ローガン)・・・相変わらず顔力がありますね(特にアゴの辺り)
まあ元CIAとは言え圧倒的な強さを誇るほどではなく、程々の強さだったのはある意味リアルで良かったです。
CIAの方々は、皆娘とうまくコミュニケーションが取れないものなんですかねぇ(笑)

リアナ・リベラト(エイミー・ローガン)・・・特別美人とか可愛いと言う訳ではないのですが、主役を食わない程度の娘キャラとしては、まさに嵌り役だったと思いました。
思春期に揺れる父への感情を表現した演技も、何気に絶品でしたしね。
初見じゃないような気はしていたのですが、この方ニコラス・ケイジの「ブレイクアウト」でも娘役を演じていた女優さんだったのですね。

オルガ・キュリレンコ(アンナ)・・・思いのほか出番が少なかったなぁ(出番は後半のみでした)
しかもCIAの上司キャラとしては、美人過ぎ&オーラあり過ぎで違和感ありありでした。
でも、彼女が出演していなければこの映画を見ることもまず無かったと思うので、そう言った意味では感謝感謝かな。

ギャリック・ヘイゴン(ハルゲート)・・・いかにも裏で悪そうなことをしてそうな傲慢なボスでしたね。
まあ安直なラストでしたけど、妙に爽快な気分にはなれました!

その他の悪役達・・・たくさんの悪役の方々が登場しましたが、キャラ立ちした悪役はいなかったので、特に印象には残らずでした。
ただ、元CIAの方々がほとんどだったことを考えれば、印象に残らなくてむしろ正解なんですよね・・・って、死んでしまったらプロフェッショナルでもなんでもないですが・・・。

作品のタイトルだけを見れば全く期待出来なさそうな印象を抱くと思いますが、おそらくその低い期待値で鑑賞すれば、予想以上に楽しめると思いますよ!
それにしても邦題が「陰謀のスプレマシー」、タイトル変更してリリースされたDVD題が「ザ・ターゲット」・・・もう少しなんとかならなかったものか(苦笑)

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シュナイダー