「大人向けな内容。ケンゾーとの別れの場面は感動的だった。 老人は神様...」虹色ほたる 永遠の夏休み yonda?さんの映画レビュー(感想・評価)
大人向けな内容。ケンゾーとの別れの場面は感動的だった。 老人は神様...
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大人向けな内容。ケンゾーとの別れの場面は感動的だった。
老人は神様的な何かで主人公ユウタが溺れ死にそうになったのを助けて、一時的にタイムスリップさせた、みたいなはじまり。はっきりとした説明はない。
時間の中に組み込んだとだけ教えてもらい、手続きあるとかいろいろ言われ昭和52年ダムが出来る前の村に飛ばされる。
おばあちゃんと暮らすサエコ、隣の家のケンゾーと約一ヵ月過ごすことになる、元の時代に戻る時にはタイムスリップ前から時間が進んでいないという設定。
兄弟みたいに仲が良いと言われて怒るサエ→サエは実の兄が大好き。サエもユウタと同じくこの時代に組み込まれてた。
ユウタは元の時代に戻りたいと思っているが、サエは戻りたいと考えてはおらず、死んだ兄さんのところへ行くつもり。
サエの兄さんが死んだのはユウタの父のバイク事故に巻き込まれたから。
最後おかしいと思ったのは現代に戻って、サエコと再会する前にケンゾーにも会うが1977年の少年ケンゾーと2010年頃の小6ユウタがタイムスリップで同じ時代の夏休みを過ごしたのだから、時代戻って出会ったらケンゾー30くらい歳上のはず。それなのに同い年かちょい兄さんくらいな絵柄。
サエはタイムスリップしてるからいいけど。
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