「舞台劇としては下北沢の匂いがした。」その夜の侍 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
舞台劇としては下北沢の匂いがした。
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ネタバレさせたくともどこにネタがあるのかなぁ?
中身の無い舞台劇を、噛み合わない台詞でオブラートした地雷映画。
ツッコミどころ満載で、単純に偏見を助長する。
僕は演技の事は分からないが、どこかで見た事のある俳優さん達は、この映画でも特別な演技をしている様には見えない。 こう言った映画に出ている俳優さんは別のこう言った映画に出ている。
さて
一方演出家は、舞台劇の演出家だけに、ストーリーの内容に付いては、ト書きで説明しているので、アクトとセリフが噛み合わなくても鑑賞者も理解してくれていると誤解している。
それでいて、ショートコントのツギハギでストーリーにまともな起承転結は無い。
ともかく、見た事のある俳優さんがこう言った映画に出るのは、食べる為に仕方ないが、配給する者が怪演とか名作と言うものだから、昔の「子役の思い上がり」と似たような現象が起きている。日本、世界は同じなんだろうね。出来レースでしかない「なんとか映画賞」の存在がそれに拍車をかける。
後、15分。予想したように結末を付けずにおわるだろうな?
ほらね。疲れた。
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