「ジェダイの帰還!ってアナキンのこと?」スター・ウォーズ ジェダイの帰還 特別篇 あかねんさんの映画レビュー(感想・評価)
ジェダイの帰還!ってアナキンのこと?
ジェダイの帰還に現在変更されている
ジェダイの復讐!
元に戻したのが正しいのかもだけど!
ジェダイの復讐だとしたら
ルークとアナキンがシディアスを倒したことが
ジェダイの帰還だったら
アナキンが戻ってきたことに対してなのかな?
それとも強力なフォースの使い手になった
ルークのことを示しているのかな?
サブタイトルだけでも考察できるから
本当にスターウォーズは大好き!
デススターの2つ目を作る帝国軍。
ジェダイの騎士となり
ライトセーバーも作ったルーク。
ハンソロの救出に向かう一行。
ここで場所はエピソード4のタトュイーンに戻る。
ジャバがタトュイーンで仕切ってるから
戻ることになるんだけど
それすらちょっと因縁深くて色々考えるね!
ハンソロの救出に全員で向かうはずが、
レイア、チューイ、ルーク、片っ端から捕まって
r2d2、ランドが助けたり、、、
ジャバをレイアが首を絞めて殺し脱出できた一行。
その後ルークは皆と別れ惑星ダゴバに向かう。
ヨーダに会うが衰えていて肉体が消滅する。
オビワンの霊体と対面して
レイアと双子だったことを告げられる。
一方レイア、ハンソロ、チューイは
デススターが森の惑星エンドアの軌道上であり
デススターの中にシディアスがいることを知る。
レイア、ハンソロ、チューイにルークも合流し
デススターのシールド破壊へ向かう。
ファルコンにはランドが乗り
デススターのシールドが破壊され次第
デススターを壊すという作戦に。
ルークたちはエンドアの
イウォーク族の一族に迎えられる。
ルークはレイアに双子なことを話し
一人で父親を止めるべく帝国軍に乗り込む。
ダースベイダーはルークに心を開くことなく
シディアスのところへ連れていく。
その場で帝国軍と反乱軍が
目の前で戦いを始めていた。
父親と戦いたくないルークだったが
ダースベイダーがルークの心を読み
自分の娘がレイアだったことを知り
暗黒面に落とすという。
それに怒りルークがダースベイダーの
右腕を落とすと自分と同じ義士だった。
シディアスがその隙にルークを痛めつけるが
その声を聞いてダースベイダーが
シディアスを反応炉の奥深くに落とす。
最後に生命維持装置のマスクをとり
ルークに感謝し愛を伝える。
一方シールド破壊に成功したソロたち、
デススターの破壊に成功したランドたち。
エンドアにルークは戻り
父親のアナキンを一人で火葬する。
レイアとソロは結ばれ、
目の前にジェダイマスターが
霊体として現れるというラストで終了。
3部作、長かったようで短かった。そんな印象。
多分エピソード1から6の中で
一番親子愛が描かれた作品だと思う。
ルークは父親として暗黒面に落ちたことを
受け入れられはできなかったけど
父親なので殺せないし、
それは父親も一緒で殺せもしないし
なんならエピソード5の時から
ずっと暗黒面として仲間というか
父親らしいことしたかったんじゃないのかな。
それにしてもオビワン、ヨーダは
肉体消滅したのに
アナキンだけならないのは何か意味あるのかな。
でも火葬の時はマスクしか映らなかったし
実際肉体があるのかはわからないけど謎だね。
イウォーク族たちは本当に可愛かった、、
レイアが餌付けして喜ぶ姿も
隣に座る姿も可愛かった〜
チューイと並ぶと余計可愛いよね。
でもあそこまでの準備はいつしてたんだろ?
元々してあったのかな???
ラストシーンの終わり方も
本当のエンディングって感じがして好き。
あそこでまだ続くっていうオチだと
きっとダースベイダーが
アナキンに戻れたっていう
感動的なストーリーは意味なくなるしね。