スター・ウォーズ 特別篇のレビュー・感想・評価
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やっぱすごい
マンダロリアン3rd season 2023年3月配信開始に備えて 確認したこともあって 久しぶりに原点を観せていただきました。 次から次へと問題が発生する感じ ハラハラドキドキ感は やっぱシリーズ中、No.1ですね。 4Kで配信されているので 映像がとても鮮明で綺麗なのもいいです。 ストーリーがシンプルで王道ものなのがいい。 物語の詳細をローグ1以前のものと 繋げられるように この段階で設定を細かく考えていることが すごいと思う。 今、思うと アレックギネスさんとピーターカッシングさんの 圧倒するような存在感はすごい。 映画としてグッとしまって見えるのは あのおふたりのおかげな気がする。
意義深いつなぎの一本
これは今更の話だが、こういうアプローチの仕方が評価されたからこそ、今日のスターウォーズサーガの完結を見たわけで、それまでのつなぎとしては、十分すぎるサプライズも用意されていて、その映像見たさに映画館へいそいそと出かけていくファンの存在が、いかに新作に飢えていて、スターウォーズを愛しているかという証明になった作品。 この一本ですら、今見ると「ここがこう、あそこがああ」と文句を言いたくなる造りだけれども、映像の進化をこのシリーズの最新作で確認できる楽しさはシリーズが続いていくことでしか体験できない。 その意味で、なくてはならない一本だし、下手なSF映画の新作よりはよっぽど価値があると思う。改めて。 2020.6.1
当時
観たときは子供過ぎてこの映画の良さを余り理解していなかったが、改めて観るとストーリも映像も全然色褪せずに楽しめた。 更にエピローグ1~3を観たことにより、更にストーリーに奥行きが広がり、映画の素晴らしさが増幅されている。 改めてジョージルーカスの凄さを見直した。
ローグワンを見てから見ると感動もひとしお
正直なめてました。
シリーズを全て見るためにエピソード4,5,6も
見ないとなと思って見ました。
古い映画だし所々でしか憶えてなかったんだけど、
エピソード3とローグワンを見てから見ると感動もひとしお!
ジンが奪ったデータをレイア→C3POに渡され
その図面が作戦に見事バトンタッチされて行くのを見ると
ジンたちが頑張った事が生かされたんだ!と思える。
古い映画だけど、CGというかSFXというか中々頑張っているのと
テンポのいい展開で全然気にならなかった。
レイア姫ってめっちゃ生意気だったのね😅
スターウォーズ
正直何度も見ている。 どうしても、あまり好きになれずいつも途中で断念。 今回は新しいスターウォーズのラストがレンタルされたのでこれを機に今回こそは全作みてみようと思いまして。 第1作がすごいのはやはり当時にこの話を考えて映像化したことに尽きますね。 話自体は子供じみたストーリーなんですがワクワクします。 当時にみてたらそれはもう最高傑作でしょう。 キャラクターも個性的で、他のモブ宇宙人のキモさとか。 とにかく最高です。
スペースオペラの金字塔、ストーリーはやや強引
初見でした。
ストーリー運びは結構ベタな印象を持ちました。というか公開当時は斬新だったのでしょうが、後発組が真似をしていった結果、今では使い古された感じに見えてしまいます。
作品を観たことがなくても知っているお馴染みのキャラにワクワクしますし、公開年代を考えても古臭く感じない世界観が素晴らしいです。
ただ少し中弛みする点も多く、強引な話運びも見て取れました。
まだ5以降を観ていませんが、全然ライトセーバー振らないんですね…。
最終決戦のヒュポッて入るアレには少し笑ってしまいました。
後の作品を見てから見ても楽しい!
当時の映像技術の水準は詳しくは分からないけど、当時としては奇跡的な映像クオリティだったんじゃないかな。特に、宇宙人たちの特殊メイクは今の技術にも引けは取らない!オビ=ワンとダース・ベイダーのライトセイバー同士の戦いが若干締まりのないチャンバラ感があって残念だったけど。
ストーリーも宇宙アドベンチャー的な感じで、圧倒的に帝国側有利な中で、ゲリラ的に煙に巻くルーク、ハン・ソロ、レイア姫が痛快でワクワクするような展開が見ていて楽しい。オビ=ワンの散り際の笑みが「新たなる希望」を象徴しているようで印象的だった。
エピソード1〜6、ローグ・ワン、ハン・ソロなどの後世の作品を見たあとにだと、いろんなつながりが見えてまた違った見方ができておもしろい。
レイア姫は若くしても若干もっさりしたヴィジュアルだったね 笑
シーン切り替えがスライドショーみたいな感じで時代を感じますね。
画面に釘付けになったことを覚えています。
"スター・ウォーズ" シリーズ第1作の特別編。
"金曜ロードショー" で鑑賞。
ノベライズは未読です。
人生で初めて観た「スター・ウォーズ」でした。
その頃、エピソード1の存在は認識していたので大分混乱しました。頭にハテナがいっぱいでした。この間公開されたのはエピソード1。では今放送されているのはいったい何?明らかに古い。ハリソン・フォードめちゃくちゃ若いし…
一緒に観ていた父に訊いて、疑問はあっさり氷解。
エピソード4を先につくっていたのか…。へんてこりんなことをしたんだなと思いましたが、VFX技術の不足などの製作当初の諸事情を後に知り、納得がいきました。
ええもんの反乱軍、わるもんの帝国軍と云う単純明快な勧善懲悪で両者の関係性が分かり易く、テンポ良く織り込まれるアクションに冒険活劇の面白味・醍醐味がこれでもかとぶちこまれていたので、無条件で夢中になれました。
デス・スター攻略戦が秀逸。その時すでに特撮ファンだった私は、ワクワクせずにいられませんでした。ミニチュアを使って撮影されていましたが、日本の特撮技術が足元にも及ばないくらいクォリティーが高いなと目を見張りました。
ダース・ベイダーのビジュアルのインパクトたるやすごかったです。冒頭の登場シーンからして、圧倒的威圧感と「こいつ絶対強いやん」と思わせられました。極悪とはこのことを言うんじゃなかろうかと、悪玉な造形に魅せられました。
[余談]
チャンバラごっこが好きだったので、おもちゃをねだりましたが買ってもらえなかったので、祖父の家にあった細見の懐中電灯の先に丸めた紙を巻きつけてスイッチオン。根本だけがぼやっと光るお手製ライトセーバーの出来上がり。
その後、クリスマス・プレゼントとしてアナキン・スカイウォーカー・モデルのライトセーバーを買ってもらいました。なんと嬉しかったことか。いい想い出です。
※修正(2023/05/05)
これが当時の宇宙観
「フォースがついてるぜ」
・まず感じたのは、当時でいう宇宙観というかSF感がこういう感じだったんだなぁと改めて思ったこと。何十年も経ったいま見直してみるともちろんCGとか物足りない部分はあるんだろうけどそれでも公開当時には観客に衝撃を与えたんじゃないかって思った。
・キャラクターが個性豊かで味方悪役問わず、しっかりとした役割を与えられているのがみてとれるし、ダースベイダーなんかは風貌からしてなんでそんな姿なのかとか興味を抱かせる設定に仕上がってたと思う。(個人的には映画の内容は忘却の彼方だけどダースベイダーの正体があの人って知ってるから関心が強いんだと思うけど)
・オビワンが笑いながら消えるシーンは、えっなんでって絶対なると思うし、やっぱりこの時点で続編があるのかなってなる気がした。SFだけに宇宙をテーマにするだけでも設定が大変だと思うのに、フォースとかその他の細かな設定もちゃんと考えていて構想の段階でどれくらいの時間を費やしたのだろうかと思った。
フォースと共にあれ
・この作品が1970年代に制作されたのが、改めてスゴいと感じた。
・ルークのフォースのスゴさがイマイチ感じられなかった。
・ダース・ベイダーの圧倒的存在感がやっぱりスゴい。
おうち-3
アナキンに戻れたんだね。 エピソード1を映画館で見て、大興奮した小学生のわたしは、 母親が持っていたエピソード4から6を帰宅して一気に見せてもらい、 4で一度泣き、6でまた泣いた。 お父さんだ。 やっと救い出せた。 (正直ダース・ベイダーの冠を外した瞬間、あれ?ぶっさい?と子供ながらに疑問はありましたが。 まぁそのときはヘイデンいないですし。) 悲しい半面、ラストはとてもハッピーに終わるので、スター・ウォーズの中でもニコニコして見終える作品です。 最後、ルーク見守り隊がいいよね。 ほっこり。 こうなるとわかってて、エピソード4でオビワンはアナキンの前で目を瞑ったんじゃないかなと、オビワン愛がすごいわたしは思ってしまいました。 1から6まで一気見すると、ほんとに感情の揺れが半端じゃないくらい、壮大なストーリー! 多分これから先の人生、たくさんの映画を見てたくさん感動するけど、 やっぱりスター・ウォーズがいちばん好き。
時代劇✖️魔法使い✖️宇宙船
私は「ローグワン」を見て、ようやく「スターウォーズ」シリーズの基本コンセプトを少しだけ理解した気がする。おそいか。笑。帝国軍はナチスドイツ、ジェダイは特別な刀を操る中世の侍のような魔法使い。日本の時代劇と中世の騎士団を掛け合わせた壮大なごった煮スペースオペラ。1950-→1970年代くらいに空想好きの少年たちが夢想した宇宙空間ファンタジーが、フィルムのデジタル化や特殊撮影技術の進歩とマッチして21世紀に至ってもその世界観は語り継がれて行く。 日本人にとって幸運だったのは、ジェダイという物語の中心コンセプトの一つが、黒澤=三船敏郞というコンビから派生したものであったという点。 さらに毛むくじゃらの宇宙人やら、奇妙な生物やら、金色のアンドロイドや球形のロボットが仲間や敵となり、宇宙空母や宇宙戦闘機が活躍する夢物語。 本作では、わりとできたばかりの筈のデススター内部のゴミ置き場に蛇か蛸のような怪物がいたり、つっかえ棒で圧縮壁に対抗したりとアメリカっぽいコメディ要素もある。 奇妙に人間的なアンドロイドの造形は、確実に現代のロボット工学がめざしているひとつの形だと思う。
殿堂入り作品
子供の頃に流行ってて大人になってから見返して、また今日久々にちゃんと観た 昨今の映像技術の高さへの貢献もさることながら色々と難産して挑戦した作品だと思う ルーカスとスピルバーグには敬意しかない 世界観に圧倒される トルーパーやデススターなどのデザインに子供の頃から違和感を抱いていたし、話の流れは今や刺激的なものではないけれど、でもキライじゃない
古さを感じさせない骨太作品
ブルーレイで鑑賞。ブルーレイ版では、さらに修正が加えられているようだ。若干説明不足な感もあるが、低予算で撮影したシリーズ第1作ということもあるので致し方なし。やはり名作と言われる映画は、世界観とか、造形が最初からしっかりしているなあという印象。骨太な映画音楽も良かった。
88点
何度も見てるけどやっぱすごい。
音楽、映像、見せ方、発想
音楽がめちゃくちゃワクワクさせられるw
ファントム・メナスから見てる世代やから
オビワンはなんでR2とかを知らんのかな?って思ったし
ダースベイダーに切られて体がなんでなくなったんかわからんかったw
あとルークはアナキンに似た人生を歩んでんねんなーて
あとダースベイダー体ちっちゃくてヘルメットでかない!?
って一瞬おもった
久々に観たよ。
子どもたちがエピソード7を観に行きたい、と云うので、予習がてら。本作公開時、リアルタイムで観に行ったのだが、子どもでも十分楽しめたのを覚えてる。そしてこうしてオッサンになってストーリーを知りつつ観ても、そのキャラクターといいデザインといい、もの凄くセンスを感じる。コレがPCもインターネットも存在しない1978年の想像の産物だと言うのだから、やっぱり凄いよな…。
すごく面白い
忘我の境地に至るほど没頭して見た。何度見ても面白い。
見せ場が、高いところにひもを引っ掛けて穴に落ちないように飛び越えるだったり、帝国軍のゴミ捨て場に巨大なヘビがいたりと、ところどころしょうもないところがあるのだが、そんなところもキュートに見えるほどいい。ルークは刈り入れの手伝いで士官学校に行かせてもらえないほどで友達すらいないように見えたのに、星で一番の飛行機乗りであるという設定が唐突に出て来て実際大した腕前だった。
最後あっさりとした表彰式で終わるのもキュートだった。チューバッカの声が常に寂し気なところもいい。
DVDかブルーレイを借りて来ようと思ったら全部レンタル中で、テレビについていたアプリのDTVで見たらHD画質ではなかったようで、ちょっと悔しい。劇場公開版をスクリーンかDVDで見たい。
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