「フランケンシュタインの結末」私が、生きる肌 あんみつさんの映画レビュー(感想・評価)
フランケンシュタインの結末
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先の読めない展開を堪能。創造した怪物を愛しても愛さなくても、最後は殺されるフランケンシュタイン博士のイメージが浮かびました。衣装も楽しみで(ボディスーツのファスナー!)、ブティックのワードローブを全部見てみたかったです。あの鼻の女優さんも達者で何より。ロベルトはベラを造り上げて、『彼女』をどうしたかったのか、愛し愛される日々を描いたのか傲慢な油断が命取り。エンドクレジットがDNAの螺旋を描いて終わっていくのも格好いい。
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