劇場公開日 2012年7月14日

「最大のウリは話のタネになる事」ヘルタースケルター ばるすパパさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5最大のウリは話のタネになる事

2012年7月30日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

興奮

難しい

この映画は沢尻エリカに対する感情で点数が大きくぶれるでしょうね。私はむしろ人間的には嫌いな方なんですが、スケベ心が勝り、将来DVDが出た時に実用性ががあるかどうか確かめに、などという奥さんには内緒のよこしまな理由で劇場に足を運びました。
結論から言うと、酷評されるほど酷くないけど、絶賛するほどのウリも無いなと。
なんだかんだで沢尻は演技派だし、独特の画面作りはハマる人にはハマるかな。
沢尻エリカの容姿が、どストライクならばDVDを買う価値はあるかも。
それほどでも無い人や、脱ぐはずの無い人が脱いだ事に興味本意で迷ってる方はレンタル待ちして、ご自宅で一時停止しながらゆっくりご堪能する方が良いかも。

最低限、退屈はしませんでしたよ。

ばるすパパ