くろねこルーシー
劇場公開日 2012年10月6日
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母性を強調し、子育ては産んだ女の責任?好きな仕事で家族を養えないどころか嫁さんに育児や収入頼ってる主人公が説教する権利ないと思うが。種付けした旦那も育児の責任あるけど、こんな身勝手な話がまかり通ってた昭和ってサイテーだよね。性教育がマトモに出来ていない、プライドばかり高い主人公みたいな昭和のおっさんって胸糞悪い。育児に疲れた女性客を怒鳴りつけるシーンで視聴止めました。客の愚痴すら聴けない冷酷で自己中な主人公。人として不愉快な存在です。
笑える
幸せ
元サラリーマンの冴えない占い師、鴨志田賢を演じる塚地武雅がはまり役である。 ショッピングモールで占いブースを出しているが、人気はいま一つ。だが、彼は人当たりが良く、黙って依頼人の悩みを根気よく聞く、人の好い中年男である。 が、売り上げは伸びず、妻の幸子(安めぐみ)は愛想を尽かし5歳の息子・陽と家を出る。 そんな彼の前を黒猫が横切る・・。 ひょんな事から、その黒猫と2匹の子猫と暮らすようになったところ、占いが当たりだし、物語は動き出す。<派手さはないが、妙に心に沁みた作品。塚地武雅さんの素のままじゃないか!と思った演技も宜しかった作品><2012年12月5日 劇場にて鑑賞>
萌える
まあ、前半は退屈の極み。後半、ストーリーが流れ出すと少し見所アップ。最後のシーンでやっと意味が繋がったけどそれもドラマの背景が有ったんだなあ。正直お金出してみる作品ではない。TVドラマの延長だからそりゃそうだ。動物可愛らしさで引っ張るには限界だ。
『きっかけが大切』であることは感じられた。 わざわざ時間作って観る映画ではないかな。 安めぐみって女優さんなんだ。 目を細くして(⌒‐⌒)と笑ってる顔しか知らないので 、演技にしてもきちんとモノを言う安めぐみって初だ 。 新鮮。 けっこう目力あるのね。占いで食っていけてる人は全体の2、3割。 でもそのための専門学校が出来るって話。 声優で稼げる人も一握り。 でも、声優の専門学校は盛況。 大塚明夫がそう言ってたんだっけ? うまくできてるのか、うまくいかないのか。
泣ける
このての作品と塚地さんは抜群の安定感ですなぁ…。たまたま地方局に回したらやってて、見入ってしまいました。
楽しい
猫が好きで、塚地さんのコメディが観たくて、観に行きました。結果、大当たり!一生懸命努力してたら、結果を出すことができるのかな、とか、がんばっていたらまわりに伝わるかな、とかそんな単純なことを思わせてくれる素敵映画です。こういう映画大好きです♪ラストの主題歌もあったかくってほんわかしました。あと猫たちもかわいいー☆
不器用でも一途に信念持って続けていれば、いつか日の目を見れるのかな、と思わせてくれる映画でした。気弱ながら儲けもなく話題にもならない占い師を塚地が好演、いろんな映画やTVで十分褒められているけど本当にうまいですね〜。あと、濱田マリも相変わらず上手。塚地とのやりとりなんて、あうんのテンポで楽しませてくれました。ネコ3匹もうるさくない程度に気持ちよく映画に溶け込んでいます。‘カモメ食堂’や‘メガネ’と雰囲気は似ているけどもっとメッセージがはっきりしているかな、と思いました。撮影は木更津かしらん‥。映像含めノスタルジック感もとても心地よかったです。
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予告編
特報