劇場公開日 2013年8月9日

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パシフィック・リムのレビュー・感想・評価

全235件中、161~180件目を表示

3.5監督の愛情が伝わる

2013年9月15日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

興奮

3Dで鑑賞。あまりメカものは得意ではないのですが、楽しめました。
監督の作品にたいする愛情が伝わってきます。

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うたた

5.0ロポットアニメ、ウルトラマン、スーパー戦隊もの見て育った男子必見!

2013年9月14日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

興奮

2D(字幕)みてから、どうしてももっとしっかり見たくて
3D(吹き替え)で、鑑賞しました。
2度見るのはジブリ、細田作品以外初めてです。

細かいところまで作りこまれていて、特に2度めの3Dの時は、
巨大感や奥行きが、めちゃくちゃ見応えありました。

ゴジラのようであり、スーパー戦隊物のようであり、ウルトラマンのようであり、ガンダムのようであり、マジンガーZのようであり、エヴァンゲリオンのようであり、子供の頃お風呂で空想で対決した好きなロボットと怪獣であり。

昔見たスーパー戦隊モノ、今は息子がを一生懸命見ていますが、
そんな頃のドキドキ・ワクワク感を思い出させてくれる、単純、爽快、勧善懲悪
細かい矛盾は置き去りにして楽しむことができる作品でした!

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ともじ

5.0欠点を補って余りあるだけの魅力と衝撃がある

2013年9月14日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

設定やストーリーに無理があるのは間違いありません。

しかし、欠点を補って余りあるだけの、映像、音響、音楽の迫力と魅力があります。

人生で初めて、同じ映画を映画館で3回観ました。

子供のころから怪獣・特撮映画とロボット・アニメが大好きだった男子には、たまりません。

映画館で見る価値があります。家のテレビでは、絶対にこの迫力は味わえません。

「鑑賞」するというより「体感」する映画の典型だと思います。

特典映像満載のBlu-ray発売が待ち遠しいです!

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ロ短調

3.0菊池凜子はハリウッド女優だ

2013年9月11日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

GODZILLAで爬虫類のオバケを造形してしまった監督がいるように、日本の怪獣の理解はそれぞれだ。JUDOと柔道がちがうようにKAIJUと怪獣はちがう。監督の怪獣へのリスペクトは理解できるが、KAIJUには「哀」がない。喜怒哀楽の「哀」だ。日本の怪獣には哀しみがある。放射能や差別や憎悪などの哀しみが怪獣のバックボーンにある。

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ace

3.0設定がエヴァです

2013年9月11日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

興奮

男の子むけロボットバトルショー。
いろいろ無理な設定がありますけど、単純に楽しめました。

ロボットの重量感がよく表現されてます。こんな重そうなものがどうしてヘリコプターで運べちゃうの?とか思うほどです^^

日本語はそれほど違和感感じませんでしたよ。マナちゃんもさすがの演技でしたけど、ほとんど泣いてばかりのチョイ役だったので、世界に向けて十分に魅力が伝わったとまでは言えないかも…
でも、全体的に日本へのリスペクトが伝わってくる作品でした。ロボットがみな日本製じゃないっぽいところが納得できませんけど!

なるべく大画面の劇場などで見た方が楽しいでしょうね。銀座で見てよかったです。
脳みそ疲れているがスカッとしたい人におすすめ。

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検非違使

3.5芦田愛菜ちゃんがいい演技でした

2013年9月10日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

ロボットと怪獣の戦いはちょっとイマイチ⁈もっと戦いをリアルに描いてほしいと思いました。ロボットの操縦は、選ばれし者の設定がヒーローっぽくよかったです。操縦の場面はリアルにカッコよかった。芦田愛菜ちゃんの演技は、ちょっとの場面で言葉少なでしたが、評判通りリアリティが伝わってきました。芦田愛菜ちゃんの大人版の菊地凛子さんは綺麗でしたが、アクションに迫力がなかったのが残念でした。

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風

4.5メトロイド好きの方には特にお勧め!

2013年9月9日
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鑑賞方法:映画館

興奮

相当な期待を持たない限り、気圧され途中退場を余儀無くされる程、激甚たる映像表現だった。
第一幕開始からタイトル表記までの十数分の短編作品であったとしても満足出来てしまう。

まず、重量感は去ることながら、巨兵・怪獣の図案に目を見張る。兎に角、格好良い。二人一組で操縦席に乗り込み…いや、そもそも席ではなく「立つ」、そして「歩く」。特定部位のみならず、全身と「鋼鉄の塊」のシンクロは、これまた斬新で見事である。きっちりとその場に固定されている従来の操縦スタイルでは感じられない「不安定感」を観客に与え、しかし反面、肉体の力強さを効果的に感じさせる。
また、一人に使命という責任を負わせないシステムも、ストーリー上重要なキーとなっており、形式的な「絆」ではなく美しいとも思った。

どうしても映像が一人歩きしてしまうことは止められないが、一度観ただけでは到底抱え切れない情報量であるから、見る度に発見があるとは正に此の映画にしっくりくる表現であって、他の怪獣映画とは一線を画すると声を大にして言える。
ただ、一方的ボコボコ無慈悲な展開には目を背けたくなった。それでも、ある犠牲と、皮肉と、ちょっとしたギャグを加味すると丁度良いバランスなのではないか。と思えてしまう。

そうそう、メトロイド好きの方には特におすすめしたい。

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crawlon

2.5頑張れ日本!もっと自国の文化を発信できたら良いのにな?

2013年9月6日
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楽しい

単純

寝られる

この映画を例えて言うならば、LAに旅行して、旅疲れしたところで突然、吉野家を見つけて、牛丼食ったら、日本人ではない、バイトの人が牛丼を作っていたけれど、牛丼をいざ食べてみると、日本の味が急に懐かしくなって、歓喜したと言うような、観た映画そのもの価値よりも、この作品が出来た事の背景に感動した、作品誕生エピソードに感動した映画かな?と思って観ていました。

この作品は、最初観た時は、夏疲れの為か、始まってから1時間程で、睡魔に襲われ、ウトウトと睡魔で、自分の闘いで、怪獣どころの騒ぎではなかった。

後半の半分を寝て過ごし、ラスト15分程を辛うじて、遠く消え入る様な意識下で観ていた私は、そんな状態ではレビューが書けないので、後日再度、鑑賞しに映画館へと向かう。
しかし、2度目とは言っても、やはり、好きで2回観ている訳ではないので、中々感情移入する事も無く、少しばかり、退屈感の残る作品だった。

確かに、私も「マジンガーZ」を観るのが何よりも楽しみで、怪獣大好き世代でした。
しかし、これが、そんなに評価されるような内容の作品なのかな?
と疑問が多々残る作品でした。

勿論ハリウッドで、こう言った作品が出来る事は嬉しい限りです。

でも、日本で何故、そもそも怪獣物が出来たのかって考えると、それは今日の人間の文明に因る自然破壊や、核などに因る戦争の大量殺人などを行う事への社会風刺的な要素から、端を発している事だったのではないだろうか?

元々は、カッコイイとかそう言う事では無かった筈。

確かに映像的には、とても迫力満点で、CG撮影技術を集結させていたけれど、長尺で、やはり後半は飽きてしまった。

子供が夏休みに観に行くには、お薦めの映画かも知れないが、何故か、自分も含めてなのだが、怪獣や、ロボットなどを観て育った世代の人に、何故こうも人気を博したのか、ちょっと不思議な感じがした映画でした。

私は、個人的には敢えて、映画館で観るべき程の作品では無いと感じたけれど、しかし、この迫力、映像こそは、映画館で無ければ、楽しめないのも事実だ。
怪獣愛好家には、どうぞ、お薦めの映画です。しかし、万人向きの映画では無かったな?

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ryuu topiann

5.0巨大であれば脚本はどうでもいい。

2013年9月6日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

興奮

ウルトラマン、ゴジラ、ガンダム、エヴァンゲリオンのどれか1つでも子供の頃にハマっていた人には最高の映画。

正直言って、脚本はかなりレベルが低い。キャラクター設定やプロットに関しては、5点中3点ぐらいにしかならない。登場人物がもの凄く薄い。

だがしかし!

巨大ロボと巨大怪獣の戦いが面白過ぎて、脚本の欠点がどうでもよくなる。

子供の頃にガンダムのプラモデルと怪獣のフィギュアを戦わせて遊んでいた自分にとっては、「懐かしい。。。」と思わせてくれる。

子供の頃にゴジラを始めて見た時の感動と興奮が蘇った。

日本人からしてみると、エヴァンゲリオンのパクりでしかないかもしれないが、今の日本映画界にここまでのレベルの巨大ロボ映画を作る技術と人材はいない。

ハリウッドだからこそできた傑作。

日本で作ってたら死ぬ程ショボい作品になってた事は間違いなし。

とにかくド派手なスケールなんで、映画館で見ましょう!

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KOJI

4.5はしゃぐぜ

2013年9月5日
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鑑賞方法:映画館

興奮

萌える

鉄の塊って感じの、重厚な駆体をしたロボ。ふたりのパイロットが全てを共有し合い、全身全霊でその巨人を操る!もうこんな設定だけで、夢心地。

繰り出される拳・武器・技にときめきが止まらない。
まるで、怪獣vsロボのプロレスのように力と力でぶつかり合う。

俊敏で動物的な怪獣に対し、イェーガーのロボらしい重量感あるけど人間の動きのような軽やかさ。この2つの動きの違いも楽しい。そして格闘シーンなども見やすい。

重いイェーガーを動かしているのも納得の、本当に過酷でシンドそうな操縦シーンの撮影風景それすらも萌え感をわきおこす。

そして、何と言っても日本語吹替え版、その声優陣の豪華さ。
その辺にうとい私でさえ、この聞き覚えのある方々の声には大興奮!違和感など一切かんじさせず、むしろキャラの魅力を増して見せてくれた。綾波に、シュワちゃんに、アムロに、上杉達也って!と笑いそうになったけど、そんなのすっかり忘れさせてしまう、プロの力量!!

この映画にたずさわった全ての方々の本気さがひしひしと伝わってくる、大好きな作品。何時間でも見たい!DVDはやくでないかな~

過去のロボ的映画にはないものが、コレにはある!

(3D映画館、xpanとrealDで鑑賞。xpanは中央席・午前に鑑賞で格闘シーンとかもハッキリと見やすい、でもメガネが重くて耳がちぎれそうだった。/realDは前方席・夜仕事終わりに鑑賞、全体的に暗く見ずらくて格闘シーンはよくわかんなかった。観るコンディションや方式でダイブ違うと実感。2Dでもジックリ見てみたい)

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デッチョ

4.0良娯楽作品以上でも以下でもなく

2013年9月3日
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笑える

単純

興奮

脚本そのものは単純.
しかし,楽しいシーンの連続で退屈に感じるシーンはなかった.
会話シーンでもくすりと笑えるネタが仕込んである.
元ネタとなったロボものには詳しくなく,ロボットといえばガンダムしか知らないが,十分楽しめた.
ただし,あまり繰り返し見ようとは思わない.
子どもと一緒に鑑賞するのもおすすめですが,カイジューは子供には少し怖すぎるかも.

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dadandan

5.0「それらしい」を煮詰めた

2013年8月29日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

ロボットとか怪獣とかに熱くなれる人なら手放しでオススメ。
「外から無線で操縦しろ」とか「ミサイル効くなら大量配置しろよ」とかは言ってはいけません、それがお約束で、そのお約束の塊がコレなので。

兄弟愛、親子愛、友情、挫折からの復活、若さゆえの暴走、トラウマの克服、自己犠牲、無駄死に、ライバルとの共闘、隠された真相、預言の的中、破綻する計画、そして勝利。

字幕と吹き替えでところどころセリフが違って、タイマーよりカウンターのほうがいい気がするし、原子力よりアナログのほうが適切な気がするし、どっちでも言ってる二人失ったは明確な誤訳だと思うけど、まあ気にするな。
サンダークラウドフォーメーション→雷雲疾風拳は超訳すぎるけど許す。

難を言えば、チェルノアルファとクリムゾンタイフーンをもっと見せろ。

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くりぽん

3.5もうノリノリですね

2013年8月29日
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鑑賞方法:映画館

笑える

単純

前知識なく観たので、なんだこれ?と笑ってしまいました。なにげにちりばめられる意味ない、というか、ここで?という日本語。りんこさん使い方教えてやれよって何度もツッコミ入れました。それでも見ごたえ感じさせるのは、作り手が思う存分これでもかというくらい趣味に走ってるからだと思います。そんなに怪獣好きなの、ロボット好きなのと幼い子どもの話を聞くような感じで楽しめました。映像は迫力満点で観客がツッコミどころにツッコム間もなく進んでゆくのであっという間にエンディングまで引っ張ってくれました。観たあとで題名とあんまり関係ないなと思って、それも笑えました。まさに娯楽映画でした。

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ベッラ

5.0普通におもろい

2013年8月28日
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楽しい

単純

興奮

男なので、大迫力映像、怪獣、でかいロボット、を体験したと単純に思い
映画館に足をわざわざ運びました、
結果は大満足、CGにリアリティーがあり、
映像を見て単純に、「す、凄ー!」「やべー」と感じました
内容、構成、とも、シンプルでよかった、
家族愛のみ少し感じさせられます、
先行公開映像だとサングラスをかけた怪しいおっちゃんが目立ちますが
だいぶ脇役です
他の方のレビューにも書いてあるように
僕個人的にも期待以上でした
恋愛映画目的な女性の方や高齢の方だと合わないかもしれません。

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muranishi33

4.0全力の王道。燃える。面白い。

2013年8月27日
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楽しい

単純

興奮

 巨大ロボットと巨大怪獣が殴り合う! ぶっこ割れる! 飛び散る破片! 光る火花! 露出する配線! 怪獣が暴れ回る! が! 巨大兵器が巨大な質量の拳で連続パンチ! 巨大な怪獣が脱力し! 水中へドボオオオオオオオオン! すげえ水飛沫だ! 大迫力! そして、これら全てがリアルな映像で表現されているうう! 格好いい! 単純で良いじゃないか! という映画。ロボットの操作が、「二人協力の体感型ゲームをやってる」ように見えて、感情移入を阻害されたりしたが、面白い。ただ、僕は吹き替え版でこの映画を観たが、声優陣はアニメキャラクターの演技は巧い。当然だ。しかし、実物の人間の演技は巧くはないと感じた。ベテランだからこそ、アニメで求められる演技に慣れている。そこに現実味は薄い。観ていて恥ずかしくなるような、そんな演技だ。
 と、字幕派の僕は考えるが、吹き替え派の人はそうは思わないだろう。
 面白い。

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ティム

5.0ロボット&怪獣映画最高です!

2013年8月27日
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泣ける

楽しい

単純

22歳にもなってロボットと怪獣にはまってしまう、すばらしい映画でした。
こういう映画こそ、スクリーンで見るべきです!!

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iwata0830

3.0現実レベルに近づいたCGに注目!

2013年8月26日
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楽しい

今日は長男(小5)とこの映画、「パシフィックリム」2D字幕版を見に行きました。
「KAIJU」という名の怪獣にロボットで立ち向かうという作品ですが、
それこそ戦闘機で誘導ミサイルぶち込んだほうがよさそうだし、
操作系が妙に体育会系なのがどうも違和感を覚えました。
この手の映画はそんなツッコミは要らないのかもしれませんが。
見所は、バカっ早い展開とハリウッドの豪快なCG、
現実レベルにかなり近づいており、
その部分だけでお腹いっぱいという感じです。
子供(男の子)と観に行く娯楽作品として、結構よく出来てると思いますが
いろいろ深く考えるとう~んとなってしまいます。
ラストシーンもまたシーンとなってました?
結構あのシーンハズしたかも・・・

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opasu

4.5この特撮力、無限大!!!!!

2013年8月26日
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楽しい

興奮

哀しみを呑み込み勇気を武装すれば、人間はどこまでも強くなれると言う事を改めて感じた。

そしてギレルモ監督の日本への愛も、スクリーンからあふれるほどに感じたね。

いやむしろ、あふれてた笑

だからこそ感動した!

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智哉

3.5内容は薄いです

2013年8月25日
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興奮

寝られる

「IMAX3Dで観るべき」という声を見かけたので車を1時間飛ばして行ってきましたが、う~ん正直あんまり違いがわからなかった。。。(本編入るまでの映像からはIMAXの凄さが伝わってきてワクワクしたのだが。)まあ、トイレで並んだ若者二人が「IMAXはやっぱり綺麗だな」と言っていたので映像や音響の受け取り方は至極人によりけり、という事かと。

さて本編ですが、映像の迫力はあったがいかんせん「中身が薄い」。
映像に慣れてきた中盤からはあくびも出る始末。B級映画のストーリーやね。もう少し脚本にも力を入れてほしかったと思う。

※巷で言われているように芦田愛菜ちゃんの演技は確かに素晴らしかった。迫りくる怪獣の恐怖がこっちにもビシバシ伝わってきた熱演でした。

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momokichi

5.0地球に生まれてよかった!

2013年8月25日
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楽しい

興奮

幸せ

IMAX 3Dの吹替で見ました。
IMAX 3Dはなにかと厳しいけど、この作品のためにあえて時間とお金を用意する価値は絶対にあります。

オレたちが作ってほしかった、ああいうのやこういうのを詰め込んだ映画。文句なしのおもしろさ!
ガキの頃に思い描いた怪獣と巨大ロボットのバトル、それを取り巻くエッセンスが実写で再現されています。
そしてアレやコレに対する制作者の並々ならぬ愛情が溢れており、それを感じる度に涙が出そうになります。
強いて文句を付けるとしたら、ロボット関連のギミックが少ないのですが、これは続編をお楽しみにってことなんでしょう。

それと吹替版は声優も超豪華なので、日本語が理解できるアレ系の人たちは絶対に吹替版がオススメです!

予告編を見てグッときた人は迷わず劇場へ! せっかく劇場で見られるチャンスなのだから。
逆に言えば、こういうのに興味が無い人は見る必要なし。一生掛かっても理解できません。

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