「マスタースレーブ型大型ロボット対怪獣の激突」パシフィック・リム sasさんの映画レビュー(感想・評価)
マスタースレーブ型大型ロボット対怪獣の激突
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何回も見てるが、何回見ても気持ちいい。こんな巨大なロボットが、自重で関節が壊れない訳は無いとか、腕振り回したら手がもげそうとか新素材無いときついなぁと理性では考えても実際に映像見たらほんとにこんなリアルなロボがいる、もしくは将来現れるに違いないと言う実感を得られた気がする(異次元人の新素材手に入れたとかそういう辻褄は入れといてほしい気はしたが、まあそこはやり過ぎないのが正解かも)。
また、敵が怪獣というところもまるで昭和のウルトラマンか何かを見てるようで懐かしくもあった。特に怪獣を何度叩いてもダメージを受けない感じのハラハラ感が良い。この監督どんだけ怪獣映画好きなんや、と…。
もっと小さくて良いので、将来的には実用性のあるマスタースレーブ方式の遠隔ロボットできたらいいですね。
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