「サンドラ・ブロックのようにジョージ・クルーニーのように」ゼロ・グラビティ なかじwithみゆさんの映画レビュー(感想・評価)
サンドラ・ブロックのようにジョージ・クルーニーのように
我々は宇宙のひと粒でしかない。
(月刊ムーとかの視点。
子供の頃から月刊ムーの世界がスキです。)
「ゼロ・グラビティ」は宇宙空間体験型映画、というか。
昔々昭和四十年代の宇宙は、UFOとか宇宙人の謎とかだったが、スピルバーグの影響もあり、時代で考察も変わっていき、アメリカの研究や公表しない内容などで、
謎と解明した謎が織りなし、
宇宙へ向う人間も増えていきました。
時々「ゼロ・グラビティ」を観たくなる、思い出すのは何故だろう。
うまく説明ができないが、サンドラ・ブロックのように
無重力を泳ぎ、喘ぎながら誰かを想い、
生きることに向き合う。
もしかしたら、ジョージ・クルーニーを探し、
誰かのジョージ・クルーニーになり誰かを助け、
それも宇宙空間をとけているような。
海にもがき、砂浜に立ち上がる。
まるで自分がそこにいるかのように。
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