劇場公開日 2013年12月13日

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「無重力というエイリアン」ゼロ・グラビティ 智哉さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0無重力というエイリアン

2013年12月30日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

興奮

宇宙と言う特殊な環境における、人間の命の儚さ。
だからこそ命が尊いと言う事を嫌でも実感できる、サンドラ・ブロックの演技と感動的なエンディング。
そんな生命の悲喜こもごもを味わえる作品でした。

自分も宇宙で漂流している様な錯覚を覚えるくらいの映像表現も素晴らしかったけど、CGを用いる必要の無い地球の自然を描写した映像も素晴らしかった。

まさにリアルとファンタジー。

智哉