L.A. ギャング ストーリーのレビュー・感想・評価
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フツーの映画。大好きなエマ・ストーンだけど、ファム・ファタールをや...
フツーの映画。大好きなエマ・ストーンだけど、ファム・ファタールをやるには未だ貫禄足らず。
エマ・ストーン以外は全部ゴミ
ひとことで例えると『アンタッチャブル』の劣化コピー。セットや衣装、車などがそれっぽいだけで主要キャラの立て方と掘り下げ、計算され尽くしたカメラワーク等々がさっぱりない。ショーン・ペンを倒すために極秘裏に結成された法律無用の精鋭チームなのにメンバー選びは全くのド素人で身重の主人公の奥さんが履歴書で選んだ人間を面接して即採用、何の計画もなく行き当たりばったりでバーとかに乱入して暴れるだけ。当然初仕事からしくじって警察に捕まる。その後全く笑えないギャグを経て脱出するが失敗を反省することもない。だいたい初仕事ではスカーフで顔隠してるのに2件目からは顔出しですしね、仕事が雑過ぎる。 そんな精鋭部隊もアホならショーン・ペン一味も揃いも揃ってアホ、しくじった部下を毎度毎度処刑するだけってどんな人員整理やねん?何もかもが中途半端なので本来なら気の利いたサービスカットも神経を逆撫でする。キャバレーでカルメン・ミランダのコスプレしたおばさんが出てきた時はイラッとしましたね。エマ・ストーンがキュートさを炸裂させる数秒間以外はゴミ、予告にあったカッコいいカットが丸ごとなかったことについては言葉もないです。
どっちもおっかない
視聴:2回目 推薦:映画マニアのみ 感想:ギャング映画でもエンタメ性の高いものでした。今見返すとエマストーン出てたんだと気付かされます。行くなよ、行かさないでよのシーンが意外と残りました。
期待した分、残る不満
渋いギャング物と当時は期待していたしS・ペンが実在の人物であるM・コーエンを演じる訳で。 オープニングのサンドバッグを叩くS・ペンに興奮して序盤から面白さを確信したのも束の間、ラストのボコボコにされる姿に惨めさを感じガッカリした。 デ・ニーロが演じたA・カポネを想起させる存在感を醸し出せずに意気消沈。 史実を元にしたギャング物でS・ペンが出演で過剰なまでに期待した結果、娯楽アクションってな感想でまぁ普通には楽しめる。 収穫はR・ゴズリングを知れたコト位で。
神なら目の前に居るぞ 俺に誓え ショーンペンのセリフが全部最高 ま...
神なら目の前に居るぞ 俺に誓え ショーンペンのセリフが全部最高 まずショーンペンが最高 ていうか終始セリフが最高 私は慈悲深くありません キマまってるな〜 ただカントリーミュージック好きじゃないし この時代感がハマらないなあ
迫力ある銃撃戦などが多く興奮しました
迫力ある銃撃戦などが多く興奮しました。 実話をもとにしているそうですが、 だとすれば、 実際の日付や場所などを具体的に記述することで現実味を出したほうがベターだったと かんじました。 いい表現をすれば [警察とギャングの真剣な殺し合い] ですが、 悪い表現をすれば [最初から最後まで銃撃シーンだけの映画] でした。
キャストの価値
特に惹かれるポイントはなかったけど、まぁ無難に面白い。 「ラ・ラ・ランド」の2人、ここでも共演してたんですね。 たぶんアクションシーンに力を入れてたっぽいんだけど スローモーションとかは要らなかったかな、と個人的に。 それにしてもエマ・ストーンの顔が派手。 いやもちろん良い意味で。 画面にいるだけでも華がある女優さんって感じで良かった。
名も無き男たちの戦い
実話を元にした、ロサンゼルスのギャングとLA市警の闘争を描いた作品。 ストーリーはわかりやすくて、爽快感のあるアクションがメイン。 見終わった感想は『意外と面白かった』。 なんか、映画館で観た時もそんな感想だった気がする(^_^;) エマ・ストーンとライアン・ゴズリングの『ラ・ラ・ランド』コンビが恋人役を演じてるので、その辺は公開当時見るのと、今見るのでは見方が全然変わっちゃう作品だな。 いろいろキャラの濃いメンバーが集まってたけど、個人的には早撃ちのじいさんがカッコよかった(^^)b それにしても、ニック・ノルティはジジイになったなぁ~
キャスト
ショーンペンの悪役は安定して良かった。 そしてなんと言ってもライアン・ゴズリングのかっこよさは男でも惹かれる プレイスビヨンドザパインズの時みたいにこのようなクールな役は本当に見事。 エマストーンも妖艶で魅力的。 内容も面白いがキャストを見るとしてもこの映画は勧める
エマ・ストーン史上最高の燦めきと妖艶さ
ララランド鑑賞後だからこそ敢えて言い切ります。 アメージングスパイダーマンもあったし、ウッディ・アレン作品も魅力的だったけど、この作品のエマ・ストーンは美し過ぎです‼︎
キャスティングも豪華
エンターテイメントとして楽しめる内容だと思います。でも「ギャング映画」として見てしまうと、ちょっと厳しいかもしれません。全体的なつくりは軽いので。 「ギャング映画」好きには、見るに堪えないクオリティと言えるかも知れませんが、まあ、ガンアクション、刑事ものとして見れば、いいんじゃないでしょうか。キャスティングも豪華なので、そのへんも見所です。
ジェリー、カッコいいぞ
ショーン・ペン演じるLAのギャング、ミッキー・コーエンにゲリラ戦で組織壊滅を仕掛ける警官達の話。
凶悪で残酷なコーエンの女グレイスと恋をするジェリー役のライアン・ゴズリングがメチャクチャカッコいい。イイ女の為なら危険を顧みない、靴磨きの少年の死に面してコーエンを潰す事を決める。絶対になれないけど、こんな男になりたいと憧れる。
コーエンに身分がバレないかと、常にハラハラしながら、最後まで惹きつけられた。
スカッと爽快ドンパチドン!
ストーリーにひねりも深みも全くありませんが、男臭く分かりやすい作品でした。 終始、ライアン・ゴズリングのセクシーさが際立ちました。 Gangster squadの面々も皆、個性的! ドンパチ映画入門にはぴったりですね。
お洒落にするほど脚本のズサンさが際立つ
登場人物が決断したり感情を吐露するタイミングが不自然で入りにくい。愛人の彼女がいるんだから靴磨きの少年のエピソードはいらないんじゃないか。
最後にボクシングで決着つけるなら、いくら若くて正義感だとしても主人公の背景にボクシングが必要だと思う。
ウォーリアー観てニック・ノルティどんな演技するのかと思って観たけどおいしい役だがあくまで上に立つ隠居じじぃだった。
ライアンゴズリングのキャラクターとショーンペンの顔がよかった。
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