シン・エヴァンゲリオン劇場版のレビュー・感想・評価
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成長という時間がつくった涙
あー、これでおしまいおしまい。。
クライマックスから最後まで涙が止まらない。
まったくもって理由のわからない涙。
決してコアなファンでもなく、マニアでもない。
子供の頃からずっとそこにエヴァがあっただけで。
この得体の知れない涙は、感動は、エヴァとともに成長してきた、大人になってきた証なのかな。
これまで感動をありがとう!
にわかファンゆえ、解説サイトをいくつか読んでから理解、というか意味...
にわかファンゆえ、解説サイトをいくつか読んでから理解、というか意味を把握した。全員が幸せになれる世界で、きれいな終わり方だったんじゃないかと思う。
あとさ「さようなら、全てのエヴァンゲリオン」というキャッチコピーがすごく好きだと思った。
さようならエヴァンゲリオン
正直見終わって、こんな明るいラストで良いのかな?と戸惑ってしまうくらい今までの作品にないスッキリとした終わり方。
でも、逆にスッキリ晴れやかに終わってくれたので迷うことなく本当に終わりなんだとも思った。
なのでエヴァらしくはないかもと思いつつ、こういうラストを見れた事はとても良かったなと思うし、勝手な想像だけど作品を作る中で監督の価値観も穏やかに変化していったのかもしれないなと思った。
あと、やはり劇場で聴く宇多田ヒカルはとても良かった。「One Last Kiss」から「Beautiful World」の流れで鳥肌がたった。
エヴァシリーズは全て鑑賞したが、一度見ただけでは分からない(少なく...
エヴァシリーズは全て鑑賞したが、一度見ただけでは分からない(少なくとも私は、、、。)
見れば見るほど深い、と思う。スルメのような物。
だから、評価の星はまた変わるかも。
頭を空っぽにして。
CGを多用していますが、決してCGに頼ってるのではなく、作り手のイマジネーションあっての道具としてのCG活用といえ、圧巻の映像です。ストーリーはエヴァならではの論争が巻き起こるところですが、CGが圧巻、さらに作画の力は日本のアニメの底力ここにありといった感があります。
超難関映画
序・破・Qを見ただけでは対応できなかったです。
難し過ぎる。。。
見たあと考察を読みまくって納得しました。笑
一見さんお断り映画過ぎてちょっと悲しかったですが、エヴァをしっかり理解しようと思える時間ももれなく着いてくるので策略?にハマりました。
こんなもんでしょ
アマプラで視聴。
まず初めに、私はエヴァ信者でも庵野信者でもありません。一方で、TV版のエヴァをリアルタイムで観ていた世代なのでそれなりに思い入れはあります。
結論から言うと、良くも悪くも「まぁ、こんなもんかな」って感想でした。
まず、相変わらず意味が分からない。ファンの方々が色々な考察をされておりますが、逆にあれこれ考察しないと理解できないって、映画としてどうなの?いうのが私の考えです。映画館だと有料で1回しか観れないわけですから「初見でストーリーが理解できる」っていうのは非常に重要だと思うんですが、この作品ではまず無理でしょう。ただ、この点に関しては、TV放送版にしても旧劇場版にしてもずっとこんな感じなので、いまさらマイナスポイントにするものでもありません。エヴァってのは「こんなもん」です。
一方で、戦闘シーンや各種ギミック、風景描写はいい感じです。特撮心をくすぐるというか、マシーンが無駄に複雑な動きをする感じなんかはワクワクしますね。こういうところは相変わらず上手いです。
エヴァの完結編ですから、エヴァ好はいつもの感じで必ず観るべきだし、エヴァをよく知らない人はわざわざ観るほどのものではありません。
旧から新への大きな変化は…
新も旧も 庵野氏の"極私的物語" だったのでしょうが、旧からの大きな変化は、そんな庵野氏に「伴侶」が出来た事ですよね。
それが、しっかり者の眼鏡っ娘で、繊細なコミュ障でも拒絶せず、時に寄り添い、時に助け、導いてくれる新からのキャラ「マリ」=「伴侶」
ここらへんは指摘している方多数いらっいますね。
それを踏まえての本作のクライマックス、庵野氏の脳内では、レイは理想の2次元キャラなので結ばれる事は無く、アスカは一方的に恋心を持ったが拒絶された恋愛トラウマの相手(なので旧作では絞殺…)、ミサトは初恋相手の憧れのお姉さん、そんな各自に決着を付け、結末がああなったのは大いに納得、何せ "極私的物語" なのだから!
ここからは画的な話ですが、やはりCGメカは嫌いです…、旧の12使徒vsアスカを越えるメカ画が新シリーズには無かったですね…
それと、気になったのがプラグスーツでのキワどいバックお股越しショットが多かったですが、総じてムッチリ感の無いキャラばかりなので個人的にはグッと来ませんでした…
見終わって、監督のことが知りたくなった
監督が誹謗中傷見て鬱になったのに涙してしまった…
多くの人を巻き込んだ、
シンジにそれはキツいよ…
痛くて苦しくなるアニメだったけど、一人じゃいい作品、いい人生は送れないって思った…
他人と関わったら世界が広がる。
オタクだったら一人の世界に浸らず、外に出たら、また一人の世界が広がるから、外に出てって大事なメッセージが監督が命を削って伝えたのがわかった。
庵野の独り善がり、漸く終了
小難しい設定と小難しい単語が織り成す、意味不明の庵野の独り善がり。
私、トンデモ設定とご都合主義は宮崎駿で卒業しましたので。
あー、苦痛だった。
アマプラで観たけど、何回か寝落ちしちゃいました。
この人の最高傑作は「トップをねらえ!」でした。以降、下降の一途。
シンゴジラも酷かったが、シンエバはさらにその下。
なんでこんなものが流行るの?意味分からん。名前だけで金儲けできて良いなぁ。
時間のムダでした。
…てことで、はい信者の方お待たせしました。
誹謗中傷はコメント欄に宜しくお願いいたしますにゃ。
ドシドシ書いてね!
↓
取り敢えずの完結という感じ
ダイコンアニメの頃からナディア、トップと、自分が描きたい世界を繰り返し繰り返し手を変え品を変え表現してきた庵野監督らしいエヴァでした。
監督も自分も年齢重ねたからなのか、今の人間観が垣間見える表現は納得できました。共感できるかどうかは別として。
当たり前だけど、男性目線が強く出てるんで、そこを不快に思う人もいると思います。
個人的には、あれだけ「魂」「魂」連呼してるんだったら、精神世界での性の表現って邪魔なんじゃないのかな?と思いました。
きっとまた別の切り口思いついて同じテーマを追った別のエヴァを作るんじゃないかと予想します。15〜20年後ぐらいに。
初めてエヴァンゲリオンを観た。 「父と子」そして「喪った妻への想い...
初めてエヴァンゲリオンを観た。
「父と子」そして「喪った妻への想い」が、この映画の軸だったのかと理解した。
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