シン・エヴァンゲリオン劇場版のレビュー・感想・評価
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前半だけレビュー
全部ネタバレするのは申し訳ないので、前半だけのレビューとする。
【感想】
シンジ・・・クソガキ
綾波・・・かわいい
アスカ・・・精神的大人
綾波・・・かわいい
マリ・・・仕事のできる巨乳
綾波・・・かわいい
トウジ・・・エセ関西弁
綾波・・・かわいい
後半はぜひご自身で確かめていただきたい。
一言で言えば「なんじゃこりゃ」であるが、マリのできる女っぷりが半端ない。
マリ大好き。
皆さんはどこまで理解してるんでしょうか
ついに完結を迎えたエヴァンゲリオン。
TVアニメで放送されたのが1995年。自分の中では、エヴァはなつかしのアニメといった印象ではなかったのだがこんなに時が経っているのだと改めて感じました。
さて、作品の方はというと・・・。
正直、レビューに困る作品でした😅
過去作からの思い入れもあり、確かに満足感はあります。
面白いか面白くかないかといったら面白かったです。
ただ、内容が理解できてるかというと、か・な・り理解できていません😅
話の流れは、まあ分かっているつもり。
ただ、その時何が起きているのか、1つ1つの現象にえ?何?何が起きてる?みたいな感じでした。
改めて考えてみれば、旧劇場版のラストも、同じ感覚で観ていたなぁって感じでしたね。
友人達が良かった!早く話をしたいって事を言ってますが、理解できてないのは自分だけなのかって不安になってしまいます😅
予測していた各シリーズとのリンクもあながち間違ってはなかったようであるものの、やっぱり説明はできません。
Blu-rayが出たら、間違いなく購入し、改めて鑑賞しますが、果たしてどこまで理解できるものなのか・・・。
いずれにしても、作品としてはこれで終劇。
キャラクター達の苦しみや葛藤の末たどり着いた結末。もう終わりなんだなと思うと、感慨深いものがありますね。
こんな経験は初めて
エヴァの世界でセカンドインパクトが起きた年に生まれました。なので、アニメのことはあまり詳しくありません。新劇場版は全て網羅しています。その条件で感想を述べます。
映画観賞後の汗の吹き出し具合がすごかったです。
そしてパンフレットを見るとあの時のあの行動はこんな意図があったのではないか、こことあの場面は繋がりがあるのではないかと色々と考えさせられました。
全てを知った上でもう一度序破Qを見直して映画をもう一度観たい。
そして最後に一言
本当にありがとうございました。この作品に出会えてよかったです。
長い長い、エヴァと共にした旅の終わり。
初めてエヴァンゲリオンを観た時から、そのカッコ良さに興奮したり、内容の難しさを友と語り合ってるうちに、気が付いたら長い時間が経っていて、私も大人になっていました。
いつになったら終わるんだよ!ちゃんと話しを回収しろよ!などと息巻いていた自分も、いざそれらの全てが終わり「終劇」の二文字を観て映画館を後にすると、なんだか置いていかれたような、どこか遠くへ行ってしまったような、言い知れぬ寂しさを感じました。
それでも私は、エヴァンゲリオンを観て良かった。ずっとずっと、難しくて何言ってるか分からなかったけど、面白かった。カッコ良かった。
ありがとう、庵野監督やスタッフの皆さん。
そして私はエヴァンゲリオンを好きな人達が、何か好きでした。
やっぱりカオスだけど心は動く
やっと完結ですね。
これを見るには絶対に映画三部作は必要です。
アニメ版は見た方がキャラクターがわかるとは思いますが、変な先入観ができるので、あえて見ない方がいいかも。映画は必須です。
映画は四部作と分かっていたので、最後は劇場で。それまでの3部はは最後の映画の前に見ようと思ってました。
1部「序」と2部「破」はついていけましたが、3部目の「Q」になって急についていけない汗。解説サイトを見てから、いよいよ今作です。
前半は、戦闘シーンもないので少し退屈かも。シンジの心の動きが分かりますが、、
後半は急にテンポが上がります。一気に惹き込まれます。
そして、、、カオスに。
専門用語というか、分からない単語の連発について行けません。そして、色々な映像と音に、何を見ているのか分からなくなります。これってヱヴァンゲリヲンだよね??ウルトラマンじゃないよね?
誰がこの流れを予想できるのか、最後は「はぁ?」と「ハッ!」の連続でした。
ただ、いろいろな、名シーンや名曲が流れるだけで鳥肌モノで感動します。
カオスこそヱヴァンゲリヲンなので、これはこれで良い終わり方だと思います。
普通におわってもファンはガッカリするでしょうし。
最後に、、、、映画の三部作観てても混乱します。見ていない人は全くついていけないでしょう。是非Amazonプライムでみてからいってください。
これもゼーレのシナリオ通り...?w
観る前まで全く考えなかったけど、そういえばエヴァってこういう話だったなぁ...としみじみ。個人的に見どころは、ある意味一番子供な碇ゲンドウにしっかりフォーカスしてくれるのがかなり良かったです。とにかく何考えてるのか分からなかった人なので。
劇中は難しい描写や用語が飛び交うが、ゲンドウのやりたい事は単純明快。あんまり細かく考えなくていいかも?目的と結末を考えれば割とシンプルなストーリーだったなぁと思います。後は分かってたけど、作品のクオリティは本当に高いです。ファンとして嬉しい...
とにかく何が言いたいかっていうと
本作を観れる時代に生まれて本当に良かった...(涙)
世界は二人のために
レビュー書くの4回目です
過去3回のレビューは途中でやめました
この作品は、語るのむつかしいです
テレビ放映のみ観てなくて、コミックも読んだんですが結構難解ですよね
オープニング10分に答えが隠されているとか言われても・・・
マリのオープニングの「世界は二人のために」よかったです
全般的に昭和の匂いがしました
youtubeで考察動画見ましたが、奥の深い作品です
おこちゃまには理解不能、大人でもぼんやり観ていたら置いて行かれそう
ただそれだけに思い入れが深くなります
S-DAT25と26をいったり来たりしていたのが、27曲目が始まってから、ループでなく時間が動き出した
つまり、エンディングのシンジとマリにつながります
賛否両論だと思いますが、これだけは言えます
思い入れの深い人ほど評価は高く、初見の人では理解できない
エンディングのギターの音色よかった
150人以上いたと思われる劇場で最後まで、席を立つ人はいませんでした
エンディングは過去の作品より良
作品のエンディングとしては、TV版、過去の劇場版と比較して良作と感じました。
唯、このロードショーシリーズ(序・破・Q含め)は、登場人物がTV版と同じ、別の作品として観るべきでしょう。
序盤のアクションシーンはリズミカルでそれなりに爽快ですが、エヴァらしくないとも言えるかも知れません。
また、人類補完計画は最後まで理解し切れない部分が残ります。
その他にも理解を超える箇所は有りましたが、大風呂敷を広げてしまっているので、落とし所が難しくなってしまった感は否めません。
それでも、成長して大人になったクラスメートとシンジのやり取り、綾波レイの村での暮らし振りは、非常に楽しく心地よいシーンです。
全体的には、どうストーリーを完結させるのか苦労しているのが見えてしまっている映画でした。
楽しい場面、爽快な場面、重苦しい場面、理解し切れない部分、良くも悪くも、とても盛り沢山な2時間半でした。
そういう事を含めても観るべきか否かと言ったら、やっぱりロードショーで観ておく映画でしょう。
大人になるだけで、世界の捉え方が変わるとは
文句なく完結
素晴らしく長い物語の終焉
最初から最後まで誰が見ても分かるように、まるで庵野監督が作った解体新書
アニメ、旧劇から劇場版Qまでは父親と息子の物語だったのが、最終話にして始めて母親にスポットライトが当たる。
終わり、そして、始まりの物語。
いやぁ。あっという間の2:45でした。
もう、観てとしか言いようがない。
途中退出はできないので、飲食物は摂らないほうがいい。
特にカフェインは大敵。
ハンカチ必須です。
ありがとう。すべてのエヴァンゲリオン
終わった。終わってしまったという気持ちでいっぱい。
テレビ版から旧劇の衝撃。そして新劇と長かった。いろいろ言いたいことはあるけれど、結局全部楽しかった。そしてまさか、こんなに綺麗にフィナーレを迎えるとは思っても見ませんでした。
ありがとう庵野秀明。ありがとうすべてのエヴァンゲリオン。
最後のエヴァに相応しい
おそらく、これ以上は望めないだろう
それなりに多くの人に納得感のある最大公約数的な作品であると思う。
個々人で言えば、そりゃあもうちょっとこう…あるだろう!みたいなのを挙げればキリがない。
だから、これでいいのである。
テレビシリーズを通して登場人物の心情・動機の描写をそれなりに回収出来てるし。
……エヴァ、もっと見てたかったよー!!!!!
納得ずくめの最終エヴァ
月曜日から今日まで我慢しきれずにアマプラで冒頭12分を10回くらい見てしまった。そのかいあって冒頭のバトルシーンは細かい部分まで堪能できた。マリのハンドルさばきは、何度見てもかっこいい。ジャイロスコープのような装置に吊るされながらエヴァ42A航空特化タイプを撃破していく。もうこのシーンだけで料金分は回収できた。ユーロネルフの復活シーンもしびれるが、トドメのエッフェル塔がまたエグい。iPhoneの画面でもクォリティ高さはわかっていたが、IMAXレーザーで見るともうエクスタシー。
冒頭のバトルシーンから一転して、ニアサードの生き残った人たちの拠点「第3村」に舞台を移す。ここでは、つつましいもたくましい生き残った人たちが登場し、綾波タイプ、碇シンジはそれぞれが心を変化させていく。このシーケンスから、徐々に心象風景が増え、1回見ただけでは消化不能なラストへと向かっていく。
エンドロールで流れる宇多田ヒカルの歌声をききながら、庵野監督は、本気でエヴァンゲリオンに決着をつけたことを実感した。エヴァンゲリオン=「庵野監督の私小説」の説に沿えば、壮大な親子喧嘩に舞台を借りて内面の葛藤をさらけ出したのだと思う。あまりのさらけっぷりに見ている自分の心もスッキリ。
碇ゲンドウが実現しようとしている究極の理想世界は、感情すらもゆるされない管理型デストピア社会のなれのはてだとも言えるし、実際、人類はそこに向かいつつある気がする。そんな世界は、まっぴらごめんなんだけどね。
生きたいわけでもなく死にたくもない状態から立ち直る碇シンジの心の軌跡には、すごく感情移入ができた。DSSチョーカーを見ただけで吐いてしまうトラウマ状態から立ち直るまでの過程が、同級生やアスカ、綾波タイプとのふれあいでゆっくりと変化していく。155分の長編になるのはしょうがないね。たっぷりと尺を使わないと納得できないから。
完全に理解するまでには、後2回は必要だと思う。それにしても、待ちに待ったかいがある作品だった。
前作みてなくても楽しめます・・・たぶん
中二っぽいキーワード満載ながら難しいようでそうでもない、落としどころもパーソナルな問題、プロローグでのあらすじの説明ありということで序破急観てなくても結構楽しめました。
(逆にこれから新劇場版みても楽しめるのではないかと思ってます。)
TVは全部みてますし前の劇場版は観てます。
TVシリーズでは出てなかった人もいますしアスカの苗字も違いますが、その辺はパチンコで知ってましたので問題ありません。
面白かったしよくできているとは思いますが、技術的な面だけでも気になったところはあります。
テレビのオマージュなのか回想シーンで原画風の絵のループなどありましたが、静止画に耐えられなくてループにしたんでしょうけど、ちょっと目が痛いし目立つ割に中途半端なクォリティで終わってしまったのが残念。
あと皆さん思ったでしょうが3Dのクォリティが全体的に微妙。恐らく作った人も劇場で観てたら痛い気持ちになるパターンなんじゃないかと・・・。流体をエヴァンゲリオンに置き換えるやつなども、ただパーティクルをエヴァにするだけじゃなくてもうひと頑張りあってよかったんじゃないかと思いました。
デッキのソープオペラのフリが丁寧すぎる割にあまり効いてない。ホラー映画の空かしっぽい感じで結局はフリのフリみたいな役割になってますが全体尺が長いのでないほうがよかったかなと。
あとはパチンコの演出にしやすそうなカットが多すぎ。
でも、なにより初めてTV版を見た時の驚きを超えたことは一度もないというのが一番残念なところですかね。
Qからの展開だと、まずまず。
Qからどんなストーリーになるかなあ、って思っていました。途中ちょっと「わやわや」しましたが、まあ、結果オーライという感じ。TVシリーズよりはスッキリしたなあというのが正直な感想です。
地球レベルの災厄、親子の葛藤、恋人との再会と別れ、仲間との軋轢や優しさ。ダイナミックな展開に翻弄されましたが、楽しかったです。庵野監督ありがとうございました。
今はパンフを見ながら、もう一回観ようかな、と考えています。
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