劇場公開日 2021年3月8日

シン・エヴァンゲリオン劇場版のレビュー・感想・評価

全623件中、301~320件目を表示

4.5#シンエヴァンゲリオン劇場版

2021年3月19日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

ちゃんと落とし前をつけてくれてましたね!満足しました!途中何度かちゃんと終わるのかなぁ?って不安になったけど😅こんなに上映時間長いのに全然退屈しなかったし、疲れることもなく最後まで楽しめたなんて凄いよね!お疲れ様でした!ありがとうございました!って感じです!

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にいみくん

2.5苦手な結末

2021年3月19日
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突飛な出だしで、こじつけの結末。やたら説明した上で、パラレルワールドオチ?またはタイムループ?結論出さずに終わり?絶賛されている方も多いので、きっと私の理解が足りないのでしょう。期待していたのですが、感動のないままエンディング…ガッカリでした。

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つもろう☆

5.0膀胱がパンパンだぜ

2021年3月19日
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簡潔に説明すると、
メイド喫茶で5分で思いついたポッと出の新キャラにヒロインの座を全て持っていかれるという内容の映画だった。
だが、それがいい(ニヤリ

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MK

5.0立ち会えて良かった

2021年3月18日
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生で、劇場で、最後に立ち会えて良かったです。
それだけです!

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SaRa724

2.5ファンでも

2021年3月18日
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鑑賞方法:映画館

TVシリーズから何度も見返してきたファンでも分からない。
でもそれがいいという人向けでもあるのがエヴァでもある。
評価が別れる映画が悪いとは限らないのは歴史が証明している。
ファンのはしくれとして、そこはよい。
しかし、今作は予定調和な戦隊ものを見ているようで、やや興ざめした。
特に終盤はエンディングカットのためになりふり構わず収束させていく強引さが、それに拍車をかけていた。
そこはファンとして残念。どうせなら最後まで翻弄して欲しかった。

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take-c

0.54DXの振動が気持ちよくて…

2021年3月18日
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寝た。

新訳Zに衝撃を受けた庵野さんらしく、意味ありげに展開し続けた物語をシンプルに語り直した作品。

中学生の頃にハマったあの時からもう25年…。
あまりにも時が経ち過ぎた。
あれから色んな経験もしたし、たくさんの素晴らしい作品も観てきた。

とりあえず、ようやく終わったか、と。
庵野さんも次の作品へ前へ進もう。

改めて思う。やっぱり富野さんって化け物やなぁ。

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ヨーク

3.5待たされて期待したほどではないけど

2021年3月18日
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鑑賞方法:映画館

結論的にはエヴァらしい作品でした
もし、この作品をテレビ放映で話数構成でやったら
ネタバレしない程度に感想すると
序盤数話切りされそうだなぁ(⌒-⌒; )
4dxで観てたから出来ないけど特に序盤寝られそうかも

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水面月

5.0

2021年3月18日
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自分がシンジくんに感情移入してからエヴァンゲリオンという作品に出会えて良かったなっておもう
自分もシンジくんと一緒に成長している

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勇者よしひろ

5.0わりとどうでもよくなっていたのですが…

2021年3月18日
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TV版第1話からリアタイで視聴していた古参のファンとしては、結末を見届けるための半ば義務感みたいなもので観に行きました。

「どうでもよくなっていた」
というのは、序破Qときて今作まで約14年
その間自分の人生に色々とあり
フィクションであるエヴァの展開や結末に対して以前ほどの熱意は持てなくなっていたからでした。

それゆえに、いつも劇場に入るなり購入していたパンフレットを買うこともなく席に着き、淡々とした気持ちで上映開始を待っていたのでした。

しかしながら…
広げた風呂敷を畳んでくれさえすればいいと思っていた気持ちはいい意味で裏切られました。

個別のシーンについて語ることは避けますが、自分はこの映画から
「人生には山あり谷あり、良いこともあれば辛いこともある。他者と関わり、前を向いて生きよう」
というメッセージを受け取りました。

このように感じたのは、きっとエヴァと出会ってから過ごした人生を思い返してしまったから。

TV版放映当時、自分は浪人生でした。
それから大学に進学し、就職し、結婚して子供ができ、離婚してドン底を経験し、でもまた新しい恋人ができました。

きっと庵野監督の人生にもたくさんの山や谷があり、それらの経験が今作に投影されているのでしょう。

エヴァは成長の物語だとよく言われます。
それは碇シンジの成長であり、庵野監督の成長であり、視続けてきた僕たちの成長の物語なのかもしれないです。

庵野監督、スタッフの皆様、長い間お疲れさまでした。
25年の長きに亘り、このエヴァンゲリオンという作品と過ごす経験ができたことを感謝しています。

上映後、迷わずパンフレットを購入して帰りました。
明日からまた前を向いて生きる気持ちを忘れないために。

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bikke0129

5.0若い人は、、、

2021年3月18日
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あと10年20年たってから、結婚してから、そして子供が生まれてから、大切な人を亡くしてしまった時、そんな経験を経てまたエヴァを観てください。かならず違う感動や発見があるはずです。
使徒やゼーレ、目的が良くわからないという方、実はそれらはあまり重要ではなくて個々の人間関係や生立ち、抱えたトラウマ、それらを乗り越えていく登場人物たち誰か一人に共感できる部分があると思います。

あれから25年。。。
とうとう納得の行く結末。
TV版、初劇場版当時、監督自身それだけの表現力も持ち合わせていなかったし、自分自身もブレブレだったのかもしれない。
TV版から歴代の映画を順をおって見ると、監督の表現の葛藤など、移り変わりが観れて面白いと思います。

とにかく、全員が救われて本当に良かった!
もちゲンドウ君もね!
そして庵野監督も安野さんによって救われたと思う。
さらば全てのエヴァンゲリオン。
ありがとう全てのエヴァンゲリオン!

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EizoG

5.0不思議かつ収まりきった映画

2021年3月18日
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鑑賞方法:映画館

 まず私が不思議だと感じたのは、映画の所々に絶望や希望だけではなく狂気や歓喜なども散りばめられていて、なおかつそれらのシーンで嫌悪感を抱かない点でした。私はどんなお気に入りの作品でも必ずそのような感情が湧くところがありますが、この作品では一切抱かず見きったということに驚いています。
 また自身のどうしようもない点で、必ず蛇足や後日談が見たくなるという点がありますが、それらが一切湧かないのです。完璧に収まりきったと言いましょうか、そのような印象を抱きました。
 そのような点を含めて不思議かつ良い映画だと考えています。

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kazu@A

5.0上映時間

2021年3月18日
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上映時間が長いけどあっという間だった!TV版から見直したくなる(^^)

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こばやし

4.0凄いです

2021年3月17日
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観たことがない感覚を味わった。言い表す言葉を失う。
戦闘の爆裂する動きと、心の中の静かな空間が気持ちを揺さぶる。

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すぅ

4.5ありがとう。そして、さようならエヴァンゲリオン。

2021年3月17日
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鑑賞方法:映画館

自分でもよく分からないけど何でか涙が出た。これまでエヴァを見て泣くことなんてなかったのに。。。

見るたびに・・・

ん?どういうこと??

え?どういうこと???

なんで?!どうして?!

だったけど、最後は妙に納得した。表す言葉がうまく見つからないけど“あぁ、そうか。そうだね。みんなの想いは永遠なんだ。”って思った。

エヴァンゲリオンがある時代に生きれてよかった。

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lily.a

5.0エヴァらしい終わりに満足

2021年3月17日
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鑑賞方法:映画館

ここの評価を見るまでは前作と同様で首をひねりながら映画館を後にするだろうから観に行かなくても良いか、と思っていましたが評価が良くてびっくり!
早速予約して観に行きました。思ったより映画館がガラ空きでのんびり鑑賞することが出来ました。
内容については他の方が書かれている通り、ラストについても100%賛同は出来ませんが十分ありではないか、と納得しています。
感想もここが良かったというモノではなく、ここはどういう意味だったのか考えるシーンが満載で言葉の意味をネットで探し、アマプラで破とQと単行本の14巻を見直してその意味を知り、安野モヨコさんの監督不行届を読んで庵野監督のオタクっぷりに笑っていました。
敢えて苦言を言わせてもらえば2時間以上見てからのハードな戦闘シーンに目が疲れて理解が追いつかなくなっていたこととパンフレットが売り切れで買えなかったことです(だから複数回見ないといけないのでしょうが)
庵野監督、シン・ウルトラマンに逃げたと思っていてごめんなさい。
エヴァは素晴らしい作品でした。

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ビク

3.5勘違いしてる人多い

2021年3月17日
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鑑賞方法:映画館

身も蓋もない言い方になってしまいますがご了承下さい。
感想でストーリーが~とか言って面白くないと言う人がいますが、最初からエヴァンゲリオンは複雑なストーリーがあるように見せかけた寓話ですから面白くはありません。
TV版から一貫して庵野秀明が言いたかったことは「自分の殻の中に引きこもってないで外の世界に出よう」って事です。「書を捨てよ、町に出よう」って事です。
それを旧約聖書とか持ち出していかにも意味ありげにスノッブ効かせて見せていただけです。

TV版では引きこもりのシンジ君が親父に無理やり外の世界に触れさせられた事によって他人のいる世界も案外いいもんだなと受け入れたって話です。外の世界は良いぞと言っているのです。なので最後はみんなからの「おめでとう」で終わるのです。

旧劇場版はそれでも引きこもる人たちに対して庵野監督が「気持ち悪い」と言っているのです。
サードインパクトを起こし好きな人(アスカ)と二人きりの世界になってもまだ首を絞め一人の世界に閉じ籠ろうとするシンジに対しアスカが放った言葉が「気持ち悪い」です。

僕はこの旧劇でもう終わりで良かったと思うのですが、パチンコマネーの関係でしょうね、またエヴァを作らざるを得なくなって庵野監督も今更エヴァで何を伝えれば良いのかすごく悩んだと思います。それが如実に出たのがQで、もうこれしか言えないとなったのが今作シンの「もうパートナーを見つけろ!(強制的に現実を受け入れざるを得ない)そうすれば世界は変わる!」ではないのかと。
庵野監督が結婚した事が当然影響しているのでしょう。
最後の方の特撮スタジオでのチャンバラシーンは庵野監督が、もういい加減に分かってくれただの作りものなんだエヴァを卒業してくれと言っているように感じられました。

よく感想でこんなエヴァは見たくなかった、期待して損したみたいなのを見かけますが、新劇しか見ていない人ならそういう感想も分かりますが、TV版から見ている人は僕から言わせるとエヴァに何を期待していたのかなと。

個人的にはカップリングは意外でしたがその他は「そうだよなぁ、こうなるよなぁ~」って終わり方でした。

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scummyman

5.0完膚無きまでに打ちのめされました 感無量です そして何か憑き物がおちたような晴れ晴れとした気持ちになれました

2021年3月17日
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鑑賞方法:映画館

心から感動しました
気がつくと涙が流れていました
完膚無きまでに完結しました
25年に及ぶエヴァンゲリオンのすべてが本作を持って閉じられています
テレビシリーズのあの第26話にまで決着をつけています

エヴァンゲリオンの物語が全て閉じられ落とし前がついた
本作はそれだけではありません
庵野監督はエヴァンゲリオンを生み出したオタクそのものについても落とし前をつけたのだと思います
オタク第一世代の代表者としてその責任をとりに行ったのだと思います
まるで葛城ミサトが劇中で私が責任者ですと言い切ったように

14歳のままのシンジ
28歳になって、それぞれ大人になり家族を持つように時間が経過しているかっての親友達

オタクのまま独身で初老になろうとしているオタク第一世代の次の世代、その下の世代、もっともっと下の世代へのメッセージなのだと思いました

時が止まっているよ
周囲は時が流れているのに
ネオンジェネシスがあなたを待っている
エヴァンゲリオンは終わった
所詮は空想の世界
オタクの夢想の世界
そんなものにはなんの実態もないのだから

つまりシン・エヴァンゲリオンとは、人類補完計画ならぬオタク補完計画でもあったのです

そうありたかったリア充の高校生活
真希波・マリ・イラストリアスが何故必要だったのかがそこで初めてわかりました
ネオンジェネシスとはこういうことだったのです

宇部の街を空中から俯瞰するラストシーン
監督自らの心象風景にもケジメがついて終わっていました

これらの全てを一切合切を過去のエヴァンゲリオンの全作品を全て整合させてあるべき位置にみな収まってしまったのです

あまりにも見事です
呆れはてるというか、神業というか
感動しかありません

その決着の付き方が、無理やり辻褄をあわせたようなものではなく、あの26話ですら最初から、このように決着するためにあらかじめ仕組まれていたかのように、スパッと嵌まっており、なんら無理も不安定もないのです
全てのパーツが設計図どおりピタリと収まって完結したのです

恐ろしいまでの才能です
思っていた決着のつきかたの100倍も、いや千倍も遥かに高いところで完結させて見せてくれたのです
日本の全ての映画監督、アニメだけでなく実写映画を含めてこのような構想力、構成力、演出力、最高の才能を示してくれたのだと思います
世界最高峰であると思います

完膚無きまでに打ちのめされました
感無量です
そして何か憑き物がおちたような晴れ晴れとした気持ちになれました

ありがとうございました
感謝しかありません

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あき240

5.0壮大な親子喧嘩

2021年3月17日
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とにかく映像が綺麗
なんだか訳が分からないのは今までと一緒
ウルトラマンをやる前にエヴァで遊んでいるみたいな映像もあったり女体パレードあったりキャラが隠れてたり
遊んでいるな監督w
出ている人みんな愛しい可愛いー
監督変態だけど天才って改めて感じるけど
理解は絶対出来ません
でも面白い
やっぱり鬼滅よりエヴァ
一度見ただけじや分からないことだらけ
絶対また見に行ってしまう

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kaorin

5.0僕はこのラストが好き

2021年3月17日
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泣ける

興奮

難しい

皆んなが思ってるのと違う方向へと舵を切り困惑させた前作Qを綺麗にまとめています
ちゃんと物語も終わらせていて良かったです
きっとどんな終わり方をしてもエヴァ愛の強い方からは賛否両論になると思います、ぼくはこの終わり方に納得しましたし好きです

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13

5.0卒業

2021年3月17日
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鑑賞方法:映画館

エヴァから卒業しなきゃなぁと、感慨に浸りながら見ました。

そのあと「ノマドランド」を見て、思い出の中に生きることも許されるんだと思いました。
いつでも帰ってきていいんだよと言ってもらえたようで。これからもエヴァファンでいようと思います。

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のむさん
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